スパイダーマン　ファー・フロム・ホームのレビュー・感想・評価

前作ホームカミングが映画館で観れなかった。
だからDVDが出たらすぐ観てそれから映画館に行ってきました！
やっぱり面白かった！
今作では、アベンジャーズ的な宇宙規模での戦闘シーンは無くなったけど、スパイダー的な目まぐるしい戦闘シーンは十分楽しめました！
MJとのやりとりは青春してていいなあって思っちゃいました⭐️
今後のピーターは、頭もいいのでトニーの技術を取り入れつつ、スパイダーマンにアイアンマンが融合したような新たなヒーローになる予感がする！
あとエンドゲームとキャプテンマーベルを観ておくとより最後まで理解がしやすいと思います。
映画の冒頭に最後まで立たないでってテロップが出るのに、やっぱりエンドロールで帰る人が数人いたけど。
本当にもったいないなあって思いました。
最後まで着席しているのをオススメします(^^)

流石アベンジャーズの、続編コメディーアクション、娯楽映画として最高😃⤴️⤴️次から次へと面白い映画でした。お勧めします。

少しだけ成長した主人公ですが、まだまだ子供。同級生の女の子に恋心を抱く16歳の高校生です。ヒーローとしてはまだまだ未熟ですが、ストーリーもその人間っぽさが新鮮でしたし、アクションもとても良かったです。精神面でも武装面でも将来成長が楽しみです。

ちょっとやりすぎな気もするけど、ハリウッド大作ってこんな感じだよね。
最後までとても楽しめました。
昔の洋楽も使われてたりも良かった。
自分も学生に戻った気分でピーターの恋を応援してました。
アベンジャーズを見てなかったので、わからなかった部分があり、見てからにするべきだったとそこだけ後悔しました。

として楽しく観賞。
旧作とは異なり、次回作も製作されるようなので期待。

ティーンエイジャーっぽい青春有り、
派手なバトル有り、
ピーターの成長も有りで盛り沢山。

強いて言えばヴィラン側が結構無茶だなと思った。
仕組み的にそれはあり得ないんじゃない？と思うところが多少有り。

前作見ずに見て損したなぁ～😓

今の彼が高校生らしいけど昔はアクション映画の様に悪もんが悪事を行いそいつを倒すみたいな基本的なヒーロものでしたけどね今のピーターは彼のドタバタ珍道中的なコミカルな物語でイマイチです まあ映像を観て楽しむ作品！

とにかく、単純に楽しめる。ストーリーも良かった。こう繋げるのかと、最後の最後までニヤリとさせられる。

さすが、これがアメリカ映画。
ハラハラドキドキあっというまだった。
最後の最後までなんだ？と思う仕掛けがあり、次回作を見たくなるようだった。

頭脳明晰、運動神経抜群、そしてスーパーヒーロー、完璧なスペックを持っているのに、普段は好きな女の子のことを四六時中考えている、自分の気持ちに正直な普通の男子高校生。だから何か嫌味がない。アベンジャーズの中で一番好きだなあ。

前作以上に画面の中を縦横無尽に飛び回るアクションはとても気持ちが良かった！ドローンとの戦闘最高。

続編はあの終わり方だと見るしかないですね！MJを獲られたブラッドあたりが闇堕ちして、敵として登場するのかなあとか、妄想しちゃいます。
ピーターは正に「王冠を戴く者は安眠できない」ですね。

スパイダーマンは「大いなる力には大いなる責任が伴う」もそうだけど、なんか言葉が心に残ります。

スパイダーマンならではの葛藤、トニーだって悩んでたんだから、自分だって悩んでいい、完璧なんてない、恋の始まり、サンキュースパイディ

直接関係ないかもしれませんが、ピーターは１６歳ですよね？
シビルウォーの時に既に高校生だったことから、シビルウォーの時点でピーターは１５歳以上であったと考えられます。
しかし、シビルウォーからインフィニティウォーまでは２年が経過していることがインフィニティウォーでのワンダとヴィジョンの会話から察せられます。
ピーターがエンドゲームから８ヶ月後の時点で１６歳ということは、シビルウォーからインフィニティウォーまでの出来事が１年以内に起こったことになります。
時系列に矛盾があると思うのですが、どなたか意見を聞かせて下さい。

これからの、アベンジャーズに
期待が高まる映画でした。

吹き替え版で観たせいか、出だしはまるでテレビで放映されてる学園青春コメディドラマのよう。
ガヤの笑い声が聞こえてこないのが不自然なくらい。
とても、あの『エンド・ゲーム』と同じ世界の話とは思えない。
まあ『エンド・ゲーム』にも、けっこう笑えるシーンはあったけどさ。

今回のスパイダーマンのシリーズ、とにかくメイおばさんが最高。
色っぽくて明るいメイおばさんが出るだけで、画面に幸せな雰囲気に満たされる。
現実世界でも、こんな女性がたくさんいたら、世の中、幸福になるのではないか？
いや、むしろ争いが絶えないかな？

｢ヒーロー活動｣と｢プライベート｣のバランス、そして「親愛なる隣人」と「アベンジャーズ」の狭間で悩む主人公。
悩むがゆえに失敗もするし、他人に迷惑をかけることもある。
だけど、そういった過程を踏んで大人になりヒーローになっていくんですよね。
親しみやすいキャラクター(トム・ホランドの力も大きい)もあって、年齢的に合わないけどついつい保護者目線になってしまいます。
こんな気持ちは他のMCU作品では味わえないです。

個人的には、下手したらエンドゲームを抜いて1位かも。
ストーリーも良く、テンポも良く、キャラクターも役者も良い！
映像も迫力があってとても楽しめました。
もう一度映画館で観たいです。

ネタバレになるから言えないけど悪役がね…。あと主人公に華が無いよね。金魚鉢おじさんの方がカッコいい。ティーン過ぎてその恋愛模様は微笑ましいけどそのせいで物語のスケールがダウンしちゃってるね。
やっぱ前作と比べてしまうからかね。今後前作程面白い事になるのか疑問。

エンド・ゲームで湿っぽくなってしまったこの空気をどうするのかと思っていたのですが、良い意味で哀しみを秘めつつ前進して行くのに、スパイダーマンをチョイスしたのは流石だと思います。

アクションは当然ながら、ストーリーもよく練られたもので、恋愛要素を含む青春モノに謎解きを加え、哀しみを感じさせつつも笑いも忘れない…そして今すぐにでも観たくなってしまう、あの終わり方。

マーベルの底力を見た気がします。

MCUとしては次にブラック・ウィドウが公開されるみたいですが、今から楽しみです。

人生初の4DXでの映画鑑賞。
結論から言うとかなり楽しかった！USJのアトラクションに乗っている感覚。
次は？次は何がくる？？とワクワクしたわ！
慣れないとストーリーそっちのけでアトラクションを楽しんでしまいそうです。
でも、だからこそのスパイダーマンFFHでの4DXは観る価値がありますよ。
ストーリー展開的にも体感効果が生かされ、より映画の世界に入り込めたように思います。
まだ、4DXを体験されていない方、デビュー作にスパイダーマンはもってこいですよ！

この先、ストーリーのネタバレを含みます。

スーパーヒーロー達がサノスから世界を救った後の話。
新しいフェイズに移行するんだなぁと思って最初から涙が。台詞や演出、小道具に至るまでシリーズを通していかにヒーローが偉大な存在であったか分かります。

今回登場するミステリオもトニースタークに外見が似てるのよ〜。大人の男って感じで格好良かった。
スーツがなきゃヒーローになれないなら、スーツを着る資格がない！ってトニーの台詞が脳裏をかすめる熱い展開にスパイダーマンの成長を見た気がした。
こうして受け継がれた物語を見続けていけるって、幸せなことだわ。
続編も映画館に行く！！

【賛否両論チェック】
賛：青春の真っ只中にいるピーターが、スパイダーマンという宿命を背負いながらも、恋や友情に奮闘していく様が、ユーモラスに描かれていく。勿論アクションもスゴい。
否：特に説明はしてくれないので、「アベンジャーズ」関連の予備知識はあった方がイイ。

　直近でいうと、「アベンジャーズ　エンドゲーム」と繋がっているので、最低限その知識は必要かと。
　今回は、またしても世界を揺るがす脅威に巻き込まれてしまう中で、スパイダーマンことピーター・パーカーの、まさに青春ド真ん中な部分が等身大で描かれているのが、良くも悪くも目立ちます。世界を守る使命に葛藤しながらも、遊びに恋に友情と、高校生ならではの悩みがピーターをまた少し成長させていくようで、思わず微笑ましくも感じます。
　そしてあのアイアンマンとの関係性も、まだまだ見どころの１つ。師弟関係にあったアイアンマン亡き後、スパイダーマンとしてどんな覚悟を背負うことになるのか、その辺りにも注目です。
　勿論アクションのスケールもスゴいですが、アベンジャーズなんかの桁外れのアクションを見慣れてしまっている人にとっては、やや物足りないかも知れません（笑）。それでも言わずもがな、マーベルファンは必見の作品です。

期待以上だった。笑える部分もあり、周りにいる人たちも何人か笑ってたし、同じ列にいる人の表情をチラッと見るとニヤニヤもしていた。

ストーリー、敵がよかった！
当たり前だけどちゃんとマーベルシリーズと繋がっている。
とりあえずみんなエンドロールの最後まで観て！