それだけが、僕の世界のレビュー・感想・評価
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いいっす
5本目。
重くて後引きずる作品かと思ってたら、そうでもなく、でも観終え後の余韻がいい。
展開が絶妙で日本でも賞をあげたらいいと思ったし、キムタクがイ・ビョンホンの役をやったら面白いかなぁとも思った。
いい作品。
お金に困ってる割にPS3、PS4を持ってんのかと思ったけど、まぁうん粗探しした自分がイヤかな。
やはり韓国映画は感動的
散々粗筋を読んでいたので全体的には淡々と鑑賞できた。
イ・ビョンホンの感情表現の演技は矢張すごい‼️母親を許そうとしていく過程、弟を受け入れようとする感情、悲しいよね、最後には泣けた。
ピアノ演奏には興奮、思わず体に力が入った。
2019年映画初めでした。
こういう映画は多分好き嫌いが分かれるのかと思うけど私はかなり好きでした。
サヴァン症候群の男性とその家族を描いていたり、人生上手く行く事ばっかりじゃねえよって思う方も居ると思います。でも、日本の量産恋愛映画を見るよりも自分と他者について感じたりするきっかけにもなると思った。随所で笑いどころが有ったりして劇場に来た皆で笑えるという所も素敵でした。
いびつな家族が徐々に取り戻す絆に涙
孤独な人生を送ってきた男(イ・ビョンホン 素晴らしい役者だと再認識)が自分を捨てた母親と障害を持った弟とひょんな事から同居を始める中で、徐々に心を開いていく。イ・ビョンホンの(イメージになかった)演技にくすりと笑い、最後は涙が溢れる。それにしても、パク・ジョンミンのピアノ演奏凄かったなあ。制作総指揮が「国際市場で逢いましょう」のユン・ジェギュンというのは納得。年に数度観れるかどうかの感動作だと思います。
個人的に好きな作風だな。
最近、音楽モノ流行ってますがこの作品もなかなか素敵ですよ!登場人物にそれぞれの世界があって、交わって、重なって。絆ができて愛が生まれる。ハリウッドモノのように派手さはありませんが静かな愛がある。クールでタフガイなイメージのある❔イ・ビョンホンもとってもいい演技~☺️。
ボヘミアン~、アリー、など自らの命を削るような悲しさはなく、笑えて泣ける映画です。是非映画館で観てください‼️
2018年ラスト 100本目
ピアノ経験無しでここまで弾けるようになるなら、俺も今から頑張ろうかなぁ笑
本当に感動した。オモニが自分の母親とダブって😢が止まらない。
別に捨てられた訳でも、病気な訳でもないのに、何故かダブるんだよなぁ。
泣けた。
自閉症の弟と行方知らずだった兄、そして訳ありな母、おまけにまわりの人達もあんまり新鮮味はないけど定番すぎてなける。
あんまり好きでないイ・ビョンホンがうまい演技で人情味抜群。ピアノが絡んだのは意外でラストは圧巻なシーンで盛り上がらせた。良かった。
即席ジャージャー麺
40歳にして落ちぶれてチラシ配りで生計を立てている元ボクサーが、偶然母親と再会し存在も知らなかった自閉症の弟と3人で暮らし始める話。
中学生の頃から一人で生きてきてOPBFチャンプにまでなったが素行不良で干されてボクシングに関われなくなっている主人公が、確執のある母親の頼みで習ったこともなく楽譜も読めないが耳コピでピアノを完コピするサバンの弟の面倒をみるようになっていくストーリー。
大家の親子と仲が良くないのかと思いきや、そんなことはないどころか超仲良しだし、富豪のおばちゃんも…何だかんだと登場人物は皆良い人ばかりで、何なら性格に難ありは両親だけというね。
途中誰が主役だよという程に元ピアニストにスポットが当たったりもあったけど怠さは感じず。
ありがちなストーリーで意外性もなければご都合主義万歳、しかしながら温かい中に笑いも織り込まれていてコテコテだけどそれが良かった。
すばらしい!!
テンコモリの映画です
障害のある人に対する世の中、シングルマザー、家庭内暴力、家族の絆、たくさんの事を乗り越えて行く人生、最後は感動的な結末
すばらしい映画です。私にとっては今年のベスト1です。韓国映画はハリウッドにも匹敵するレベルだなあ。。。ピアノが素晴らしかったです。もしかして、遠雷と蜜蜂も映画化できるかもです、、日本では映画化は難しいだろうなと思っていましたが韓国ならやれるかもです
脚本とキャスト、モチロン監督もですが、いい映画でしたあ。。
感動しました、とってもおススメ!
ピアノが!!
イ・ビョンホンが、かっこいい役ではないとのふれこみであったが、とても人間味に溢れ、内面からのかっこよさが滲み出ていた。おじさんになっても、やっぱりかっこいい。一番の見どころは、パク・ジョンミンのピアノ!未経験者ながら、ご自身が全て演奏されたの事。圧巻です。
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