プライマル・レイジ

劇場公開日:

プライマル・レイジ

解説

伝説の生物ビッグフットと人間たちの壮絶なバトルを描いたサバイバルスリラー。アメリカ太平洋岸北西部の田舎町。刑務所から出所したマックスと彼を迎えに来た妻アシュリーは、祖母に預けた息子のもとへと急ぐが、道中の森の中で何者かが放った石がマックスの頭部を直撃し、川底に投げ出されてしまう。2人はなんとか一命を取り留めるが、今度は違法ハンター集団に囲まれ、アシュリーが襲われそうになる。すると森の中から巨大なビッグフットが出現。ビッグフットはハンターたちを惨殺しながら雄の本能でアシュリーに異常な興味を抱き、彼女を自分の棲家に連れ去ってしまう。マックスはアシュリーを救うため、地元の保安官と共にビッグフットに立ち向かうが……。「スパイダーマン」で特殊効果を手がけたパトリック・マギーの監督デビュー作。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。

2018年製作/106分/R15+/アメリカ
原題:Primal Rage
配給:ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2018年7月31日

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映画レビュー

3.0エロい事しか考えてないビッグフット

2020年1月11日
Androidアプリから投稿

出所した旦那を迎えにいった女性が、帰りの道中でビッグフットの恐怖に見舞われるモンスター・パニック・ホラー。
R-15+指定の、過激な殺害描写が多く用意されている作品であり、ビッグフットとしては珍しいのではないか。

肝心のビッグフットだが、他の方がレビューしているように、「プレデター」寄りである。プレデターが原始的な生活に戻ったような印象だ。彼らは武器も使うため、直接自らの手で仕留めに来るとは限らない。この辺がUMAらしくないが、そこが他作品との違いとして明確に描けていて良いのだろう。また、ビッグフットはヒロインのカラダに興味津々であり、子孫繁栄というか、完全にエッチな事を考えているのである。このヒロイン、出所した旦那にも襲われ、途中出会ったハンターらにもいやらしい目で見られ、本作では多くの性的被害に遭う形になる。そこも他作品との違いと捉えるかは別として、本編よりも色濃く印象に残った。

本作の雰囲気は、「プレデター」+「クライモリ」。この2作品が2:8位の比率で上手く溶け合い、1つの作品として仕上がったのだと感じる。意表を突く展開は特に無く、ストーリーに大きなひねりが無いが、
POV等で誤魔化したUMAモノとは違い、きちんと写し、きちんと襲い、きちんとグロい本作は好感が持てる。

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Mina

2.0エロ猿 ビッグフット

2019年2月16日
Androidアプリから投稿
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RN

2.0当たり前のように自制のない主人公

2018年12月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

2.0ささやき女

2018年8月5日
Androidアプリから投稿

怖い

単純

興奮

町外れの州刑務所での1年強の服役が終わり、迎えに来た嫁と帰宅する道中、オーマと呼ばれるビッグフットに襲われる話。

顔や手脚に樹の皮を付けて擬態し、武器まで使うという意外に文明的な怪物。

見た目からして怪しくむしろ一番不気味な先住民の婆さんとか、どこぞの消える異星人をオマージュした様なシーンの数々とか、意外にグロい残酷描写等々単純で安さ全開ながら中々楽しめる場面はあるものの、イマイチ盛り上がりには欠ける感じ。

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Bacchus
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