Diner ダイナーのレビュー・感想・評価
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渋滞し過ぎ
原作は読んでます。
こういった映画で「原作とは別物」と理解したとしても、作り手が原作キャラをどんどん詰め込んでくるからストーリーはめちゃめちゃ。豪華な俳優陣の大渋滞。
唯一、窪田正孝のカッコ良さは見どころか。
意外と原作に忠実な気がする
この映画を見た後に監督名を見たらやっぱな、、ってなった笑笑
俳優さん目当てだったら最高かも?
ただ、最近原作も見始めたんだけど意外と流れとかキャラとか忠実だし、この原作と蜷川さんって結構相性良さそう。
私的にはラストが予想を下回っていて残念だったので星3です、、、
きついわー
10分で辞めればよかったのに、キャストの豪華さで面白くなっていくのでは?
と期待しながら見進めてしまったが運の尽き、終始つまんなかったし、半分見てしまったしもう見るか、みたいな惰性で見てしまって大後悔。
アマゾンプライムだから諦めがつくが、映画館で見にいってたら不機嫌になるレベル。
人生の中でワーストにランクインしてきた。
じゃあ、お前がやってみろや!って言われてしまうとできないんですけどね。。
映画作れるだけで凄いと思うので。
でも、基本的に厨二病。
展開に繋がりがなかったし、感情の動きとかにも共感しづらかった、アクション現実味ない、オーケストラ謎い、そして何よりストーリー鬼謎い。。。
理解しようとしてはみたが、自分の頭では理解できたのは、自己満のオ○ニーしてるんだなぁということくらいでした。
原作と世界観
漫画の実写化に期待はしないことにしている。その原作が好きならばなおのこと。そもそも日本の映画界がおかしいのか?あれもこれも原作は漫画。日本で独自の文化を築いた漫画だが日本のクリエイティブを自称する映画関係人には恥を知らんのか。実写化なんかせずに素直にアニメで作品作れば良いのになあ。と言うわけでダイナーなんですがまあ、監督の自己満足の世界観が全面に出ていて辟易。原作を見ずに見たのならまあ、普通に面白いのだがドラゴンボールと同じで全く別の作品として見るべし。キャストも減作には合っていないし特に玉城ティナ、最悪。ハーフ顔の主人公には感情移入できません。殺し屋のアクションだけがまあ、何とか見れるれべる。ストーリーも原作を踏襲してるがはっきりいって原作レイプの域です。あーもったいない。残念。
カメラマンの卵
蜷川実花さんのような写真が撮りたいと夢見る専門学生です。やはりプロの写真家なので俳優や女優さんの見せ方や色使いがとても綺麗でした。一方で原作を読んでないので分かりませんが内容は薄っぺらかったように感じました。最後の戦闘シーンが長すぎる。俳優陣はとても豪華で勿体ないなと思いました。
ここに感想を書きたくなる
映像を見せたい映画とか展開やストーリーを見せたい映画とか色々あると思うけど、これは前者。
なにか目指しているものがあるのかなと思うけど、どっかで見たなぁ感がすごいかな。
バブル期くらいだったら斬新で面白い評価がたくさんあったかもです。
何かを作るって創る側のエゴとかの塊だと思うんだけど、これはそれが透けて見え過ぎてるから違和感すごいんだと思う。
エンターテイメントではないかな。
それに監督の略歴からしても写真のほうがハードル低いのかなって思えるからなんか悲しい気分になる
僕は映画が好き。すごい映像が好きなんじゃない。と再確認できることが良いところかな
面白いか面白くないかで言えば私は面白くないけどこういう映画があるから映画っていいなぁと思えるんだと思いました。
見たあとここになんか書きたくなるようなそんな映画
最低の一言です。
「さくらん」の実写がすごく好きだったので
期待していたのですが、原作が好きで劇場に
観に行った友人に「これは絶対に観ない方が
いい」と言い含められ、アマプラに出て初めて鑑賞しました。
漫画が原作と思っていらっしゃる方も多いと
思いますが(漫画の方は私も大好きです)、
原作は小説です。平山夢明先生の作品の中でも
傑作と思っている私の大好きな「ダイナー」をよくぞここまでレ◯プしてくれたなと思います。
星をつけたくもありません。
監督に対してマイナス800くらい付けたいです。あまりにも酷い。
監督は平山先生の他の小説は読んだことがないのでしょう。原作もきっとサッと目を通した程度に違いありません。
本当に心の底からガッカリです。
蜷川実花さんには二度と平山先生に関わってほしくないと思ってしまいました。
原作を気にせず観るなら綺麗で奇抜で面白く観れたのかもしれませんが、それにしてもアクションもストーリーも雑。まず原作が存在する意味がありません。
鑑賞中はずっと画面の玉城ティナさんの可愛さに救われていましたが、原作を考えると
「オオバカナコ」が玉城さんほど美しいわけがないのでこれもシラけてしまう要素です。
美しい俳優さん、実力ある俳優さんを揃えて
ここまで無駄遣いされている事もとても悲しいです。
実写化にはガッカリする事も多いですが、
ダイナーは本当に大好きな作品だったのでもう悲しみと憤りがおさまらずここに長々とレビューしてしまいました。
原作がお好きな方にはまったくお勧めできません。悲しい思いをされるだけです。
できれば原作を知らない方にも、あまり観てほしくない作品です。
なんだこれ
蜷川監督は、美しい女性の写真は上手いけど男性俳優のことは私物化してると思う。
「◯◯くんのこんなシーン観たいでしょ!?」「この人のこういう演技最高よねー!」「あーカッコいい、キャッキャ!」っていう感情が丸見え。
最初に蜷川実花×藤原竜也と聞いたとき嫌な予感したけど的中した。とうとう藤原竜也が…という感じ。
ストーリーは破綻してるし、予告などでよく流れてたボンベロの「全て俺に従う」すら成立してないし、ボンベロやカナコの感情の流れも全く理解できないし、もうめちゃくちゃ。
藤原竜也と窪田正孝は観たいし…と思って録画したが飛ばして観た。カッコいいんだけど…耐えられない。
武田真治一味の部分とかほんとなんなんだろう。無駄に尻出して…ただただ下品だったな。
本郷奏多の見た目も、設定は分かるけどこれは気持ち悪い。
3回見ました。 世界観がすごくいいですね。原作読んだこと無いですが...
3回見ました。
世界観がすごくいいですね。原作読んだこと無いですがこの作品に関わった人、変態なんだなぁと感じることができます。良い意味で変態です。特にチェリーボーイが好みでした。面白くて飽きません。あと藤原竜也すごい好きになります。
自分が自分を必要としている。要らないことはない。
自分は誰にも必要とされていない。っていう誰しもが抱えたことのある思いを、殺し屋という現実離れした舞台の中で、否定してくれる。
この映画のメッセージ性に驚いた。
出演者の演技も良かった。
ヅカの含有を楽しんだ。
真矢みきにヅカまんまを演らすコロンブスの卵が成功。
蜷川実花な換気悪い腐臭空間に、蜷川実花な役者全部入り、更にヅカを加えてみて納まり良し。
亡き実父を使って娘が露悪的に撮るファザコンの気持ち悪さもメタ構造と買おう。
40点
映画評価:40点
原作のマンガを見たことないので、
この映画の感想になります。
まず最初からいきなり愚痴なんだか、
現実逃避なんだか解らないけどスタート
そこが1番眠くなりました(笑)
少し待つと、主人公が宙吊りに。
わけわからん展開のまま、ダイナーに就職するんですが、視聴者置いていく感じが正解だったのかな?
そして最初に思ったのが
なんで、こんな地味な名前や性格なのに
なんで、こんな派手な顔立ちの女優さん起用したのか疑問でした。
でも、その点は納得がいきました。
劇中、料理も衣装も景色も食材まで全て華やかで
その中にいると主人公が普通の顔立ちに見えました
周りが派手だから、そこに合わせたのかもしれませんね。
色々な経験を得て、少しずつ馴染んでいく主人公
観ていて飽きないですけど、どこか既視感もあり、アクションやストーリーも雑です
なんで数日しか一緒にいないで
少し助けてもらったくらいでキスまでしちゃう
女心って私には解らないですけど
惚れたもんは仕方ないですかね!
個人的にこの作品は
色合いを楽しむものなのだと感じました。
ですから、ちゃんとしたストーリーは後で原作を読んでみようと思います。
【2021.2.3観賞】
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