劇場公開日 2019年5月10日

「アクションのアイデアが豊富」甲鉄城のカバネリ 海門決戦 ローチさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0アクションのアイデアが豊富

2019年5月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

荒木哲郎監督は、アクションのアイデアが豊富だ。立体物や小道具の使い方も巧みだし、立体的に展開させる見せ方も上手い。きちんとキャラクターそれぞれに動きの個性があって、アクションシーンでキャラクターの説明ができている。荒木哲郎監督には今後、超大作のオリジナルアクションアニメを作って欲しい。本作も1時間ちょっとの中編ではもったいない。
ヒロインの無名がTVシリーズの時よりも可愛く描かれていた。アクションシーンでも主人公の生駒よりも目立つ活躍だった。短い上映時間ながら、甲鉄城の面々の活躍の場もきっちり抑えていた。人間関係の進展も見られてドラマとしても見応えがあった。
ゾンビものを和風ファンタジー時代劇でやる発想は、すごく面白いし、今後もシリーズを続けてほしい。願わくば、今度は2時間の映画作品として作ってほしい。

杉本穂高