劇場公開日 2018年12月7日

「最近の日本ホラーの中では、見ても損は無いかも!」来る もつみんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0最近の日本ホラーの中では、見ても損は無いかも!

2022年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

結論:最近の日本ホラーの中では、見ても損は無いかも!

以下感想?です。

原作「ぼぎわんが、来る」を映画にしているので、
ストーリーはしっかりしていて好きでした。(※あくまで最近の日本ホラーでの話)
呪いとか神に理不尽に魅入られて、どうしよう!?系が好きな自分だからかもしれないですが。。。

自分はこの映画を見てから、設定が面白いなぁって思って原作に興味を持って読んだくらいには怖かったし面白かったです。
逆に低評価している人がわからないです。いまの日本ホラー映画に何を求めてるのかって思います。
(予算が無限にあるわけじゃないぞw)

演出も他の日本ホラー映画とは違ってちゃんと考えられている展開だなと感じました。
怖い要素も割とあって、具体的には「冒頭」や「主人公が自宅で携帯に出てる時」、「母親がトイレに居る時」、「霊能者たちが集まる時」、「映画の最後」です。

ただ、最近の日本ホラー特有の笑ってしまう展開もありますし、原作特有の怖さを映像に落とし込むのが難しい場面や大人の都合もあり、妥協している部分、矛盾している部分もあるので、原作からこの映画を見る人。自称"ホラー耐性ある"人は、あまりよくないと思います。
自分も原作の方が100倍怖いです。が、
そもそも、原作は小説であり想像力が怖さの元だと思うので、それを映像に落とし込むと自分の中だけの一番怖い想像がある意味"実体"になってしまうので、怖さがなくなるのは当たり前です。(自分だけの怖さが、一般的怖さになるから)

あと、いつからホラー映画は必ず最後には問題解決、真相解明しなくちゃいけなくなったんですかね?

もつみん