劇場公開日 2019年5月25日

「武蔵の立ち姿と殺陣がとても良かった。吉岡家の大人数との斬り合い「勝...」武蔵 むさし collectibleさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5武蔵の立ち姿と殺陣がとても良かった。吉岡家の大人数との斬り合い「勝...

2021年9月22日
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武蔵の立ち姿と殺陣がとても良かった。吉岡家の大人数との斬り合い「勝負はついた」と何度も叫び逃げながら斬りまくる場面が本当に凄かった。ここがピークで、これ以降は淡々としてくる。
語りが多い。
沢村大学(目黒祐樹)の説明的長台詞。鎖鎌野郎との戦闘シーンと、十字槍の僧との試合が入るが他はほぼ語り。宝蔵院の扱いが小さ過ぎ。
全体的にぶつ切りな感じ。
なんかいろいろ要求していたのでウザがられていた佐々木小次郎。
排除する為に武蔵との試合をセッティングしたみたいな話の流れ。
「武人なら場所は関係ない」という台詞が暗殺目的なのを匂わせる。
前半はとても良かったのだけれど、後半は薄め。

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