劇場公開日 2018年5月4日

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ホース・ソルジャーのレビュー・感想・評価

全118件中、21~40件目を表示

3.5西部劇のような戦争映画

2020年6月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Teiran

3.5戦士

2020年3月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

アルカイダのテロ後の、アフガニスタンでの奪還作戦の死闘が描かれています。
激しい戦闘の中、よく球が当たらないなと思ってしまう点はありますが、この映画は将軍との掛け合いが1番のみどころかと思います。

邦題と原題があまりにも違いすぎるかつダサいですね。

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たけお

3.0「事実を基に」の言葉が重しになりました。

2020年2月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

9.11後のアフガン戦争に従軍した特殊部隊が、現地の反タリバン勢力と連携しながら戦う物語。

事実を基にした作品のようですが、この「基」って言葉難しいですね。パーフェクトストームでも少し感じましたが、鑑賞する立場からするとリアルを凄く意識してしまい、フィクションと感じる部分があると興ざめしてしまいます。
この映画は極端で、特に最後の騎馬シーンはやり過ぎに感じます。ランボーでもそんな無茶はしないのでは?という感想です。
爆撃シーンを始めとした戦闘シーンの迫力、アフガニスタン軍閥リーダーの人間味や、少年兵との交流等、見どころは多くあった作品だけに残念でなりません。

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よし

4.012strongという国家機密だった実話。

2020年1月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

知的

難しい

邦題『ホース・ソルジャー』とあるが、あくまでも移動、戦闘の手段が馬という。

5万人vs12人は決して大袈裟ではなく、言葉も文化も状況も違う国の中に潜入し、切っ掛けを作るという意味では凄い。

雪の降る程寒い山岳地帯という環境に、近代兵器と馬が共存する特異な前線。死を恐れない、死後の幸福という宗教。タリバンの拠点となる地域を壊滅させる為、反タリバンのドスタム将軍に協力を得る。

外交と機密作戦を並行して行うネルソン大尉を、クリス・ヘムズワースが見事に演じている。マイケル・シャノン&マイケル・ペーニャの、Wマイケルが両脇を固める良い味付け。

序盤40分での『説明、動機付け』から、クライマックスまで一気に観れる展開。緩急織り交ぜつつ、緊迫感はしっかりある。戦争映画ではあるが、大味にお互いがただ殺し合うだけではない。実話という根本に絶妙な脚本で、一つの部隊の『任務』に焦点を当てた良作。

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アル

4.0ー実話ー

2020年1月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

壮絶すぎてストーリーに入り込める。
普通に考えて5万人相手に12人で立ち向かうなんて、自殺行為にしか思えないけど、母国で関係のない人達が巻き込まれた怒りからしたら、立ち向かう気持ちしかなかったと思える。
最終的には現地の別の将軍も助けてくれて、勝利できたことは奇跡に近いと思うけど、アメリカの強さを思い知らすことができたのではないかなと思える映画だった。

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x_x1020yam

3.5任務遂行を「再現」した映画

2019年12月15日
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鑑賞方法:VOD

宣伝用のビジュアル、邦題でずいぶん損してる作品。
もちろん、内容は戦争アクションに間違いないが、アクション要素ばかりが先行するようなイメージを押し出しているので、敬遠する人は多いのではないか。

視点はアメリカ一部隊の作戦遂行に絞っていて、この戦争におけるモラルを中途半端に問うような内容にしていないのは正解。(アメリカの自国崇拝の愚は今更わかりきっていることだから)
この映画の場合、12人の兵士の任務遂行を「再現」した映画、という割り切りかたでいいと思う。

ハクソーリッジのドラマ性には及ばないし、アクションとドラマの比率でいうと、なんとなくフューリーが近いかな。武器たくさん出てくるし。
あと、将軍役が存在感あったな。

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okaoka0820

4.0欲を言えばイーストウッドに撮ってほしかった。

2019年11月27日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:4.0
馬に乗っての戦闘シーンは大変迫力があり、これが実際に行われた戦術と戦闘だと思うと鳥肌が立つ。反タリバンの部族の子供の民兵にまで強いる鉄の掟が恐ろしく、アメリカ兵とは違った覚悟を感じさせる。
12人のアメリカ兵は、この戦闘の勝利で平和な家族の元に帰れるが、現地の民兵達はこの場所で、これからもさらに戦いが続くと思うと、英雄視され讃えられる彼らを横目にやり切れない思いになる。
本作はエンターテイメント性もあり、非常にアメリカ的だが、911直後のアメリカの初動を伝える映画としては、とても優れている。
欲を言えばイーストウッドに撮ってほしかった。

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カメ

4.5【9.11直後のグリーンベレー12人 VS 5万人のタリバン兵を主としたアフガ二スタンでの闘いを描いた作品。】

2019年10月29日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

 ー「9・11直後に行われたテロとの戦いに身を投じたアメリカ陸軍特殊部隊(グリーンベレー)の隊員たちの活躍を描いた実録戦争ドラマ」というフライヤーを見て、即劇場へ。ー

 ・予想を上回るグリーンベレーの闘い方に魅入られた作品であるし、実話とは俄かに信じ難い作品でもあった。

 ・マイケル・シャノン演じるハル・スペンサー准尉の漢気に涙し、マイケル・ペーニャ演じるサム・ディラーの熟練の技に頼もしさを感じ、家族思いのミッチ・ネルソン大尉を演じるクリス・ヘムズワースの不可能と思われる任務を全うしようとする強固な義務感にも心を動かされた作品。

 <ジェリー・ブラッカイマーの映画製作の手腕が十分に発揮されている作品である。>

<2019年10月29日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.5現代の戦場と馬

2019年9月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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しゅうへい

2.0やっぱり空爆で勝負ついてた

2019年7月25日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 現代の戦争は空爆で叩く先制攻撃が主流。この映画を観ても馬で戦うカウボーイなんかじゃなく、座標を的確に連絡して9千メートルの上空から爆弾を落とすのが主な攻撃。壊滅状態にしてから殴り込むのだ。

 ヘムズワースにしてもマイケル・ペーニャにしても、いつもの映画とは違った一面を見せてくれるが、一番光っていたのはアフガニスタン北部の軍閥ドスタム将軍だった。死なんて恐れない、仲間の死だって悲しまない、そんなユニークなキャラだったのに、彼に「アメリカが来たから勝てるぞ!」というクサい台詞は似合わない。

 結局のところアメリカ万歳映画でしかないわけだが、兵士の数はともかくハイテク戦闘機とか技術面では圧倒的なのに、これだけ勇者として崇めてもいいものだろうか・・・。まぁドスタム将軍が英雄なのは理解できるが。

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kossy

4.0男気溢れる12人

2019年5月19日
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鑑賞方法:映画館

実話を元にした映画ということだが、

『9.11直後、敵勢5万人対し、たった12人で戦いに挑んだ米軍騎馬隊』

このコピーはいただけない。

敵が5万人いたかどうかは別にしても、実際には空軍と連携しての空爆と、反タリバン勢力200人も一緒に戦ったわけで、まるで米陸軍特殊部隊12人のみで戦ったかのような、誤解が生じる表現はマズイだろう。

それでも、空爆あり、ロケット砲あり、激しすぎる銃撃戦ありのド迫力の戦闘シーンは圧巻である。

主人公の大尉をはじめ、勇敢で漢気溢れる12人は素直にカッコイイ。

しかし、この手の映画を観ると、毎回同じことを思うのだが、たとえ大義があろうと任務であろうと、所詮戦争は人殺しに他ならない。
やっぱり戦争はよくない。

そして戦士にも家族がいることを忘れてはならない。
妻や子供たちがどんな気持ちで、夫を、父親を送りだしているのか。
どんな気持ちで帰還するのを待っているのか。
出征前夜の家族とのシーンは、複雑な気持ちにさせられる。

それにしても、不運にも重傷を負ったひとりを除いて、12人全員が無事帰還を果たしたのは奇跡的だとしか言いようがない。
あんなに激しく銃弾が飛び交う中、ヘルメットすら被っていなかったのだから。

戦争ものが嫌いでない方には、是非ご覧いただきたい作品だ。

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META坊

3.59.11後、初の反撃

2019年4月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

9.11の仕返しのため、アメリカ軍特殊部隊12名がアフガニスタンに派遣される。
目標はアルカイダに協力するタリバンの幹部で、反タリバン勢力を使って殲滅しようとする。
実話なので戦闘シーンの迫力は半端なく、とても怖い。

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いやよセブン

3.0良い感じの戦争映画

2019年4月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

戦闘シーンは迫力があって良かった。実話ということも意識して鑑賞したので愛国心とか正義は良かったと思うが、5万vs12は盛りすぎ!邦題のセンスも悪いけど、映画化自体は見ておく価値がある。この戦争があったことを知って良かったと思います。

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素子

2.0アメリカ万歳映画

2019年4月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

WOWOWにて視聴。
ホースソルジャーって邦題だったのね。
12strongの方がやっぱりいいのでは。
邦題ってしっくりくるのがないですね。

9.11からアメリカとタリバンの戦いは激化。
その中で地元の将軍をサポートし街を奪還する作戦。
アメリカに限らずいろんな国を裏からサポートするアメリカ。
ビンラディンだってそうだったよね〜

この映画見て実話ってだけでこんなにかっこよくはないはず。
最後の突撃シーンだってこれはあり得ないでしょ(笑)
リアリティなさすぎでしょ(笑)
ファンタジーですよね〜

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chai

2.5劇場予告編の謳い文句は嘘だと知ってた。

2019年3月2日
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鑑賞方法:VOD

興奮

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巫女雷男

2.0実話ん元にした逸話

2018年11月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

ホースソルジャー?実話?と思ったら邦題みたい。
12人の兵士が騎馬隊で闘うみたいなイメージを
植え付けるけど、
実際はウマで移動し座標を示し
空爆していたのだと思う。

ラストのクライマックスは馬で突入した時は、
ヒーロー映画じゃないんだから!と思ってしまった。

リアル路線なのかファンタジーどちらの目線で観たら
良いか戸惑った。

所謂アメリカ万歳映画で、
自分にはそもそも命を顧みずに戦地に赴く兵士の気持ち
が分からない。
明日死ぬかもしれない、と言われてテンションが上がる
兵士の気持ちは全く理解出来なかった。

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奥嶋ひろまさ

4.0とにかく勇ましく頼もしい男たち

2018年10月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

機密の任務でタリバンへ行った戦士達。
必ず100%全員で帰ってくると約束するミッチ・ネルソン大尉の頼もしさと同じくらい男気のあるチーム達の信頼度、団結力…堂々たる勇姿に惚れ惚れするしかない。
馬に乗って戦う姿が新鮮かつ凛々しく見えました。
こうして数年経って彼ら英雄たちの命を懸けた闘いが世に広まって良かったと思います。

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☆ユウ☆

3.0vs5万が、ピンとこない。

2018年10月15日
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陳腐な言葉にはなるが、軍略と勇気と埃がアルカイダに勝利した という素晴らしい題材だけど、12人に対する5万人っていうのが映画からあまりピンとこないというか。5万人もいるようなシーンが全く見られず。
ミッチと将軍との信頼関係の構築の過程がかなり印象的だった。会話を通してこいついいやつだなー、とかではなくて、部下の命を全て背負っている者同士の重い会話がリアル。犠牲が伴おうとも彼らを正しい道に導く事だけで自分を保っている将軍に泣けた!

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幸ぴこ

3.5実話とは驚き

2018年10月10日
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期待してなかったが、予想外に面白かった‼️実話にしてはきれいに纏めすぎかも。実際はきっと凄惨&複雑だったんだろうな。HERO映画仕立てだから仕方ないかな〰️😆

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シゲドン

3.0読んで字のごとく

2018年10月6日
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12人対5万人って言うから、ローンサバイバーみたいな感じなのかなって思って観たら、あれ?って思われる方は何人かいらっしゃると思う。ラストの戦闘シーンは確かに迫力はある。それくらいかなぁ。

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チョンボ麻友美