ランペイジ 巨獣大乱闘のレビュー・感想・評価
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ゴジラの亜種。アンギラスが大活躍する、ゴジラ映画の亜種。
大乱闘というからにはもっといろんな怪獣出てくると思ってたんだけどな。
あと黒幕がチープすぎたけど、ドンガシャバッコーンな怪獣映画でラジオのように流しながら鍋でも突きながら堪能できてよかったですがな。
ゴリラの「ジョージ」はその後どうなったんだろうね。
配役ピッタリ
ドウェイン ジョンソンは 肉体派なのに 動物に対する愛情や 繊細さを感じるところがいいんですよね。ゴリラ🦍もすごくリアルです。最初 適役で現れ、その後 すぐ味方になったスーツを着た男がまたいい味を出してるんですよ。終始クールでユーモアがある。こういった映画はやはり劇場で見たいものです。
死闘激闘大乱闘!三大巨獣シカゴ最終決戦!
"土曜プレミアム" で鑑賞(地上波初放送)。
原作ゲームは知りません。
ドウェイン・ジョンソンは、もはや映画の一ジャンル!
それはさておき、霊長類学者なのに元軍人で特殊部隊出身と云う素晴らしい設定。だからムキムキなのも頷けるし、最前線で戦うと云うのも納得出来ました。博士であり戦士(笑)。
怪獣映画好きには堪らない作品でした。ツボをきちんと押さえているところに感激。バトルアクションは最高だし、人類の過ちを体現する悪役も腹立つヤツらでした(笑)。
胸熱展開の連続に興奮が止まらない。ド迫力のシカゴ最終決戦に目が釘付けになり、巨獣大乱闘に引き込まれました。
これぞ怪獣映画の醍醐味!
是非ともこう云う映画をもっと量産してもらいたい。
[余談]
ゴリラはキングコング。
オオカミはバラン。
ワニはビオランテ。…
※修正(2023/01/07)
デイビスオコイエが強すぎて最高だった。霊長類学者なんだけど元特殊部...
デイビスオコイエが強すぎて最高だった。霊長類学者なんだけど元特殊部隊にいた設定で白いゴリラのジョージが親友。ケイト博士が登場し、オコイエがジョージとの出会いを語った以降の展開が早い。粗い設定で次々と話が進んでいく。どうする?これでOKよ!という感じで解毒剤もアッサリ入手。設定が言葉で説明されるだけで他の件も全てそういうものなのよ的に片付いていく。
最後は大盛り上がりのゴリラとの友情アクション。こんなにも人間が活躍するモンスターパニックは他にない。すごい残る。ナオミハリスもかなり良かった。
難しいこといいっこなし
でっかくなっちゃうガスを吸って大暴れしちゃう動物とどうにかしようとするロック様のお話。
真面目に語っても仕方ない荒唐無稽さなのだがしっかりと金をかけて作るのがハリウッド映画。でもゴリラやオオカミの動きはいかにもなCG感。重さがないんだよねえ。
あとアンギラスみたいなの出てくる。ラストはびっくりなロック様自らの肉弾戦だ。チビっ子になった気分でスゲー!と言いながら見るのが正しい姿勢でしょう。
【巨獣VS最強人類のシンボル、ドウェイン・ジョンソン】
予告編で何度も目にし、耳にしたナレーション、”強大化が、(ここで溜め)止まらなーい!”が今でもはっきりと記憶にある巨獣バトルムービー。
「キングコング:髑髏島の巨神」の大迫力が記憶に残る中、この作品は更にランペイジ計画により、巨大化したゴリラ”ジョージ”、空を飛んじゃう狼”ラルフ”、クロコダイルが変質した”リジー”などなど大迫力の巨大化生物に立ち向かう人類代表、ドウェイン・ジョンソン演じる霊長類学者との対決を只々、楽しんだ作品。
<2018年5月20日 劇場にて鑑賞>
面白かったです!
「ブラッド・ペイトン監督だから大丈夫だろう!」と思っていましたが、本当に大丈夫でした(笑) 最初、宇宙から始まるのも意外でしたし、場面ががいちいち自分好みで(笑) 中盤のオオカミ対傭兵部隊や、最後の大都市での戦いも良かったです、ドウェイン・ジョンソンがグレネードランチャーやヘリのミサイルなど撃ちまくるのも良かったです! ワニしぶとかったですね~(笑) 未公開シーンに『カリフォルニア・ダウン』でこの主演・監督コンビと組んだアレクサンドラ・ダダリオが出演していて嬉しい驚き(笑)、今回もやっぱりおっぱいに注目でした! 予告編に使われていた曲がエンディングで使われていたのもグッドです!
うまいのか下手なのか
なんかわからないけど、編集うまいなと。
だいぶ序盤で設定叩き込まれて、めんどくさい仕掛けは絵では見せないで、はい、こうなりました、そんで次にーと疑問持つ前に進めて行く。そこがうまいけど、話は面白くない
根本はB級のソウル
おそらく多くの人が想像した通りの内容が展開される。その点で迷うような作りをしていないのは良い。
巨大、ジャイアントもの、といえばB級映画のイメージが強いが、それを本気のクオリティでやってしまうという。もちろん、それは映像やキャスティング、演出などのクオリティであって、根本はB級のソウルで勝負。基本筋肉。でかい奴が強い。
ワニでかすぎ。しっぽの針ミサイルはなんの遺伝子だよ、ていう。
引き続きやってほしいが、今度は何をでかくするか、となると過去作とかぶりだすんだろうな。虫系、海洋生物系はやりつくされてるし、もっというとゴジラでやってきたことでもある、むつかしいか。。
ジョージ…………!!!!!!
最高だった……人とふざけ合える動物……夢がある!
悪役の終わり方にスカッとした!
そして何よりドウェイン・ジョンソンがカッコイイ、個人的なハイライトは手の拘束具を普通に破壊したとこです。
アンブレラ社じゃないバイオハザード
いやゾンビも出てこないけどね…。その代わり(なのか?)TWDのニーガンさんが出てたりするけど。
最初から分かってた事だがツッコミ所満載。
そこを楽しむ映画なのだが。
個人的な見所はA-10だった。
いまいち
主人公がストーリーに関わる理由がほとんど無いかな、と。
本人としては世話したゴリラの身を案じてって事でしょうけど、他の人が主人公に頼る理由が無いです。そいつがドウェイン・ジョンソンだって事以外は(笑)
これで動物学者ってのもなかなか、思い切った設定かなと思います。
事故で遺伝子を改編されて、巨大化凶暴化したゴリラと狼とワニが街を破壊する映画です。
この映画にそれ以上は必要無いですけど、ちょっとCGIがショボかったかな。そこがこの映画の一番大事な部分かと思うんですけど。
4巨獣。うち1ホブス。
巨獣が暴れまわって、それを阻止する単純な話と思いきや、
人間味もあり、バランスが良いと感じた。
雑魚キャラ(会社弟、軍のリーダー的な)も上手な殺され方で職務を全うしていたと思う。
そして、あんな化け物が町中に出現しても、やはりホブスは落ち着いていた。
常人はゴリラと喋らんし、ドア蹴破らんし、壊れたヘリコプターには乗りません。
これからのホブスの活躍にも期待しております。
『何これ、面白いじゃないか』
自宅にて鑑賞。'86年、米国でリリースされたアーケードゲームを原作としたアクション色の濃いアニマルパニック。終始、エンターテイメントに徹した作りで、ラスト迄飽きさせず惹き附ける工夫が凝らされており、CGIも頑張っている。狼の“ラルフ”とアメリカワニの“リジー”が経過と共に怪物じみた変態を繰り返す中、アルビノ・ゴリラの“ジョージ”のみが原形を留めた儘なのは解せない。細かな綻びや明らかに矛盾した描写も多々存在する上、更に(ネタバレとして)“ジョージ”が助かるラストにもやや不満は残ったが、それでも大満足な一本。80/100点。
・オープニングクレジットでのWarner Bros~New Line Cinemaのロゴへの流れ、オレンジ色でピクセルが散らばる画面は、原作となった嘗てのゲームのオープニングに似せているらしい。尚、タイトルコールはエンドロール直前迄、表記されない。
・画面作りの種明かしの様なエンドロール、ワイヤーフレームをフューチャーしたこのタイトルバックは『オブリビオン('13)』を想起した。
・原作となったゲームには“ジョージ(ゲーム版ではアルビノ種ではなく茶色)”、“ラルフ”は登場するが、“リジー”はゲーム版では人間で突然変異後、ワニの様な“巨獣”へと変貌を遂げる。亦、冒頭、宇宙空間でネズミが大暴れするシーンがあり、(ネタバレとなってしまうが)突然変異した生物としてネズミが唯一生き残る──'86年のAtari Lynx版ゲームでは"Larry"と名付けられたネズミが登場する。更に後半、出撃する“ウォートホッグ(イボイノシシ)”や“ホッグ(ブタ)”と呼ばれるフェアチャイルド・リパブリック社が開発した戦闘機"A-10"もゲーム版に登場している。
・ゲノム編集の新技術"crispr"、舞台となるSDWS(San Diego Wildlife Sanctuary[サンディエゴ野生動物保護区])、及び『コンゴ('95)』にも登場したが、手話を操るゴリラは実在する。
・何度か登場するD.ジョンソン演じる“デイビス・オコイエ”が、“ジョージ”を落ち着かせる為、伝える手話(握りこぶしを片手の甲でこついた後、上げる所作)、全編を通し"It's me"と訳されていたが、正しくはWWEで“ビッグ4”と呼ばれていた当時のリングネーム"The Rock"を意味するサインである。
・自称“国民の味方”で、OGA(別種政府機関)所属の“便利屋”、一癖も二癖もある“ハーヴェイ・ラッセル”捜査官役のJ.D.モーガンが凄く佳い。完全なヒール役のM.アッカーマンの“クレア(後半では眼が醒める様な真赤のパーティドレス)”とJ.レイシーの“ブレット”の“ワイデン”姉弟、FBIが捜査の中、着替えてたりする。
・'18年4月末、U.ボルが自身が監督、製作総指揮、(共同)脚本した『ランペイジ三部作』──日本劇場未公開作『ザ・テロリスト('09・原題:"Rampage")、日本劇場未公開作『ザ・テロリスト 合衆国陥落('14・原題:"Rampage: Capital Punishment")』、唯一の日本劇場公開作『ボーダーランド('16・原題:"Rampage: President Down")とタイトルが被ると、変更を求めワーナーブラザーズを提訴し、現在係争中である。
・鑑賞日:2019年1月14日(月・成人の日)
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