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◆響 HIBIKI
平均評価[3.8]

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書く!読む!生きる!
印象:
鑑賞方法:-
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評価:[4.0]

なめてました、ごめんなさい。

完全な悪も完全な善もほぼいないから、「いけ~、やれ~、悪いものをやっつけろ~!」みたいな、(おそらくこの作品にとっては)余計な感情にエネルギーを使わなくて、小説が好き!読む!書く!生きる!みたいな、シンプルな感情で話が進むから、意外に純粋な気持ちで観れました。
芥川賞が、「人間とは...」みたいなテイストで、直木賞がエンタメ寄りな小説だと解釈してたので、あのキャラの響と芥川賞が出てくるのは、なんだか納得でした。

響の表現も行動も、自分本意なものばかりだけど、不純物の一切ない感情が根本にはあって、それに突き動かされる、周りの人間との関係性も楽しめました。
傷害もりもりでしたが、各々に被害届だされなかったとして、最後のアレだけは、さすがにちゃんと補導されたのかなと思って、その辺りきっちりしてたのは安心しました(?)

あと、一番印象に残ったことで、公開時にバラエティーでよく見かけた、平手さんと北川さんの関係性と、劇中の二人の雰囲気がすごくよくにている気がして、きっと、丁寧に信頼関係を育んで作られたんだなど思って、温かい気持ちになりました。

そして月川監督、瑞々しい映像を撮られるかただとイメージしてたんですが、記者会見のシーンの、スタイリッシュで攻撃的な飛び蹴りのシーン、かっこよくてしびれました!

2019/04/12 mさん

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