名探偵コナン ゼロの執行人のレビュー・感想・評価
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大人向けは良かったけど。。
核となる公安の考え方は…子供には難しすぎるかな。ミスリードを意識した伏線も、警察や検察の内部にフォーカスを当てた視点も、複雑な人間関係も、現実にありそうなIOTテロも、大人には面白い要素だったのでは!ただ、この映画を大好きにまでなるのは難しいかなという印象。心を引き込まれるような何かが欲しかったかな。。
複雑でクール
大規模なテロとそれに絡む複雑な警察や検察などの組織や人間関係
子どもも大人も楽しめる作品だった。
キャラクターそれぞれの見せ場もありつつ、ストーリーを全て理解しようとすると頭をすごく使う。
今までのコナンとはまた違った謎解きを楽しむというより、複雑な人間関係と組織関係を楽しむ作品だった。
もう一度見たくなった。
完璧
前半は、今までのコナンとなんか違うなという印象。とにかく内容が濃い。後半はアクションが壮大で、期待を裏切らない展開に拍手。
安室さんが、とにかくかっこいい。個人的には、スーツ姿の安室さんを長く見ていたかった。
微妙…かなぁ
あまりに賛否分かれるので悩みましたが行ってきました。
酷い!と断じる程ではないのですが犯人の動機が全然見えてこないので暫くはもやもやします。また、観終わった後も今ひとつ不完全燃焼なまま家路に着きました。
突っ込みどころがあまりに多いのはいつもの事ですが特に酷いのは安室氏の愛車の件が1番酷いですかね苦笑。とりあえず子供向けでは無いので子供連れて行くのはオススメしません。
ただ、新しい試みの展開ではないでしょうか?という意味で2.5
安室、かっこいい❗❗ コナン、最高❗❗
これは面白い❗❗
これは面白かった❗❗
安室透、かっこいい❗❗
安室透、かっこよかった❗❗
安室、かっこいい❗❗
安室、かっこよかった❗❗
コナン、最高❗❗
名探偵コナン、最高❗❗
表と裏
今回の作品は好き嫌いがはっきり別れると感じた。安室さんがよく登場するため、安室さんファンにはたまらない。話は少し難しい箇所もあるが、作中で度々解説が出てくるので推理もきちんと楽しめる作品になっている。
ストーリーとしては良く練られており、事件を通して『正義』とは何かを考えさせられる。毎年、アクションシーンではどのように驚かせてくれるのかを楽しみにしているが、今回も期待を裏切らないぶっ飛んだアクションシーンになっている。
ここまで丁寧かつ素敵に仕上がっている作品だからこそ、先に映画を観た安室さんファンの様子があからさま過ぎて、映画を観る前から展開が予測できてしまったのが非常に残念だった。
期待はずれ
見る前から安室好きのためだけの映画になるとは思っていたけど、ここまでだとは思わなかった笑
ただ、安室さんを出したいだけのように見えた。
内容的にはサミットと関連づける必要があったのかなと思いました。そこが一番よくわからなかった。
あと、安室透のカーテクニックも無理やりすぎるし、
安室さんの車のバンパー復活しすぎだよ!
から紅のラブレターもめちゃくちゃなところあったけど結構好きだった。けど、ゼロの執行人の良いところがあんまり思い出せないかな…
邦画界に汚染されてしまった気がする。
最後に嘘をついたな
安室さんの狂気とコナン君の狂気がぶつかり合うシビルウォーみたいなのを期待してみに行ったのに、公安も名探偵もみんな綺麗すぎてガッカリ。
多分、製作委員会サイドから横槍がはいったんでしょうな。
今回の名探偵コナンは安室さんがめちゃくちゃ格好良かったしそれに迫力...
今回の名探偵コナンは安室さんがめちゃくちゃ格好良かったしそれに迫力があって面白いかったです
来年は怪盗キットが出るから楽しみです
やっと納得
二回見ました。
昨年何となくみたから紅の恋歌が面白かったので、今年も期待して映画館に行きました。
メインのキャラクター安室については、よく知らなくてもわかる内容。
でしたが、初見時、昨年の作品とあまりにカラーが違う上、話の時系列整理がむずかしく、やや消化不良に。
結局人気キャラクターを押し出したかっただけか?とも思いましたが、純粋に時系列を整理したくなり、もう一度見ました。
2回目でやっと各キャラクターの感情の動きや、司法組織の関係図が何となく掴めるようになりました。
するとこの映画のメッセージ性を、自分なりにこういうことだろうか、と捉えることができ、結論かなりおもしろかったです。
メインのキャラクターから決めたのでしょうが、いい監督を選んだと思います。
この監督で、このキャラクターがいたからこそ描けた作品かなと。
ただ、名探偵コナンという枠で捉えようとするとウーン?となるかも。
子ども向けじゃないというのは、単に用語等の難しさというより、少しスッキリしない暗い内容だからですかね。
最後のド派手なアクションシーンで有耶無耶にしてありますが(笑)テーマは重い気がします。
あと、いつもスーパーヒーローのコナンくんが、今回は正にデカイ何かに巻き込まれた"協力者"という感じでした。ただ自分の興味の赴くままに謎を解くためだけでなく、終始蘭ちゃんのために奔走していた印象だったので、新鮮でした。
子ども向けでないという話もありますが、中高生にはいいんじゃないかと思います。純粋に警察とは?サイバー犯罪とは?と、現実の秘密めいた世界に興味を持つきっかけになるのでは。
何にせよ、先入観なく見てほしい映画です。
もはや子どもには無理かも。
GW恒例のシリーズも22作目。興収70億に向けて順調に発進しているようだ。
安室透が登場するということで、公安がからむ話になる、それは、大人でも難しくなるのに堂々とやってのけた。
昔から、刑事ドラマなどでは、公安にはあまりいいイメージがない。国家公安委員長と聞くと、権力の権化のように思ってしまう。何かを統制するイメージである。あくまでドラマでは、である。
無論、本作ではそのようなダーティーなイメージは皆無である。国家公安委員長も出てこない。
公安警察とはよく聞く言葉だが、検察にも公安部はあるのか。これはフィクションなのか。フィクションだとすれば、今回の物語の構築には恐るべきものがある。
櫻井武晴の脚本は、「相棒」の映画版でもそうだったが、話が大きい。国家を揺るがす大事件に発展する。自然、映画もスケールの大きいものになる。
今回、初登場の立川譲監督は、アクションを控えめにして、この複雑なプロットをよりわかりやすく見せることに腐心していたように思う。説明セリフが多いのは、もうしょうがない。
でも、おもしろかった。
なんだか、アニメの感想じゃないみたい。。。
二回観てスッキリした。
ストーリーは結構複雑で集中力を求められます。各警察組織の役割や力関係、キャラクター達の人間関係、考え方(正義)の違いなどを真剣に追っていく必要があります。毎年思いますが流石よく作り込まれているなあと感じました。
安室透というキャラクターを知らずに観ても問題は無いと思います。今作は安室ファンのための話というより、安室透というキャラクターを知ってもらうための話なのかと思いました。安室透(特に降谷零として)の立場、性格、能力が分かりやすく描かれています。安室透を知っていた私でも「彼はこんな人なのか」と改めて知ることが出来て面白かったです。とはいえ安室ファンのため?なのか、サービスショットらしきカットもちらほら(笑)ご馳走さまでした。これだけ彼が押し出されているということは、今後本編ストーリーの展開に大きく絡んでくる重要なキャラクターなのかもしれませんね。
もはや恒例のアクションも大興奮でした。現実では出来ないアニメだからこその展開。ファンタジーだけどファンタジー過ぎないリアルさ(?)。とても迫力がありました。
あと、主題歌が非常に良かったです。これぞ"主題歌"。映画の内容にきちんと沿った歌詞が余韻に浸らせてくれました。
ただ☆5つはつけられないかな、と思った理由ですが、一回観ただけでは話を全て呑み込むのが大変。複雑で大人向けな話のわりには、少年探偵団の活躍もあったり恒例のなぞなぞもあったりして、子供も楽しめるようにしてあるように思えましたが、子供向けでは無いかと…(笑)あと、正義がぶつかり合う話ですが、この人このやり方はどうなんだろう…もっとこうした方が良いのでは…と私の正義感がモヤっとする場面も少々あったことですかね。
結局三回も観て、まだ観たいと思ってしまっている時点で私の中で傑作認定です。長文失礼しました。
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