ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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修了式の
でも一番はお母さん、僕を諦めなかった
の所で涙がブワッときました。本人が、病気のために色んなことを諦めようとしてたんだな、でもお母さんは諦めずにいたんだな、愛だな、と思いました。よくあるお涙頂戴ものじゃ無かった。意外にも群像劇でした。最初は不気味だった顔も最後は可愛く見えた。親友の顔は慣れるは本当でした。
万国共通
米国の一般市民レベルでは、子を思う親の気持ち、年ごろの子供が親の愛情を求める気持ち、背伸びしても本当は友だちと繋がっていたい気持ちは、日本と変わらない、万国共通ということを改めて実感させられる映画。
制作者側がこういう気持ちがないとできない作品と考えると、国外の状況を報道で断片的にしか知り得ず、それでその国を判断するのはやはり危険だわ。
それにしても主人公の子供の精神力は強いわ。でもあの程度の顔なら、全然普通に思えるのと、予告編で最後に奇跡を起こすといっていた奇跡がもっとすごいことを期待していたので、その分マイナス。
感動した!!
友達のジャックがめっちゃイケメンすぎた!顔じゃなくて性格がね!!
主人公以外のサブストーリーも良くて、みんなの不安だったり考えだったりがちゃんと描かれていて感情移入しやすかった!
もっともっと見ていたい作品でした。
感動作❗
かかあ天下の明るい家庭に笑い、
自らも傷つき悩みながらも健気に主人公を支える姉、主人公の素直さ、心の綺麗さに感動。
演技の素晴しさに魅了されました。
素晴らしい作品。
久々に心暖まる作品を観れました。
ワンダー 君は太陽
観ました。もう導入から泣くと思いました。
子役の作った映画と言っても過言ではない。
オギー1人の視点から描かれているのではなく、オギーを取り巻く人物の視点から描かれていたのも良かったです。
登場人物に感情移入しやすいと思います。
観終わった後、勇気をもらえる。
明日から頑張ろうって。
女性陣の視点にすごい共感。
1つ惜しかったのはウィル(?)の取り巻きがオギー
側についた時ウィルはどうなったのか知りたかった…
差別・偏見・嫉妬・焦燥感が詰まっているようにも観える作品。
全然関係ないけど、「ワンダー」観た人には
「あしたは最高の始まり」「ルーム」などの作品も観てほしい。
批評には個人の好み・考えがあるのでご承知ください。
音楽も素敵でした。
見終わった後に、暖かい気持ちになれます。
主人公の男の子の他に3人の子供たちのストーリーも織り混ぜられていて、泣ける場面がたくさんありました。
切ない、苦しい、寂しい、嬉しい
たくさんの涙を流せる映画。音楽も素敵ですし、おすすめです。
心が浄化されました!
もうちょっと、深掘りして欲しい!
当該作品は、6月15日公開され、
週末興行成績は、6位=>5位と推移しています。
ただ、特筆すべきは、映画reviewの点数が"4.3点"と高得点な事です。
さて、感想ですが、4.5点の高評価でした。
トランプ政権下でも、この様な作品が公開される事に
米国の強さと素晴らしを強く感じます。
ただ、ちょっと、前評判が高すぎました。。。
その上、この作品の性格上、どうしても、
1980年公開の「エレファント・マン」
と比較してしまいます。
愛・福祉・同情・偽善という観点から、
もう少し深堀して欲しかった。。。
今から思えば、「エレファント・マン」 の劇的な幕切れは凄かった!
あちらは、実話だもんなぁ、説得力あるよね。
Michi
感謝
終始温かい雰囲気と優しさにつつまれた傑作。
思い出すとじんわり涙が出てくる。
一見暗いテーマを明るくコメディタッチに描き切った。
脇を固める大人たちの外から見守る姿勢、子供達の無垢な友情、それぞれの次第に変化していく感情を遡って描き、最後に収束。
この作品そのものがワンダーです。
心、温まる
奇形児として生まれたオギーが、学校という集団の中へと飛びこみ、周囲からの好奇な視線に耐えながら成長していく。そして、彼に関わる人々もまた、マジョリティの意見に左右されない、強い心を育み、成長していく様が描かれている今作。
観る前は、主人公の目線で終始、物語が進んで行くものと思っていましたが、予想外に様々な視点で描かれていたため、若者たちの葛藤なども細かく知られて、良かったです。
とにかく、全編を通して暗くなりすぎない展開に好感が持てました。
子供を守るだけが愛情ではない。
現代の親にこそ、とくにジュリアンの両親みたいな方々にこそ観てほしい作品でした。
主人公を取り巻く人々の多面性を描く映画
鑑賞前は主人公のオギー自身が積極的に行動することで「奇跡」が起きる映画だと思っていたがさにあらず。
むしろ、さにあらずオギーを取り巻く人々の多面性、とくにその善意を描いている印象を受けた。
やもすれば、「お涙ちょうだい」と受け取られがちなテーマだが各登場人物の物語を半オムニバス形式で描くことで、「奇跡」が起こることの説得力が増したのではないか。
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