劇場公開日 2019年1月18日

マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価

全505件中、261~280件目を表示

3.0細部はよくできていま

2019年2月7日
iPhoneアプリから投稿

映画『マスカレード・ホテル』を見てきました。無論、東野圭吾の原作は、
随分前によんだ記憶があって、そこそこ面白かった印象が残っています。
ただ、映画はといえば、本筋の殺人事件のほうは、そこまで複雑にして犯行におよぶ必要性がないように思えて、原作とは変わってないようですが、少し残念です。

一方、いわゆるグランド・ホテル形式というのでしょうか、ホテルに出入りする人々の様々な人間模様を描いた細部は良くできています。例えば、新田刑事
(木村拓哉)の高校時代の教育実習生(生瀬勝久)の話し良くできています。
また、ホテルウーマンの山岸(長澤まさみ)がなぜホテルにはいったのかという逸話は原作ではもっと感激的に描かれていたように思います。でも、背筋をピンと伸ばした立ち姿は本当にホテルウーマンに見えました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
エンドルフィン

3.5文句がない訳じゃない…

2019年2月7日
Androidアプリから投稿

さすがは東野圭吾作品。お話はよくできてるという印象です。

役者さんも豪華。
ストーリーについては、「え?そんなことしない方が犯人にとって嫌疑がかからないのでは?」という事もありましたが、おそらく書籍の中ではちゃんと説明されているのでしょう。劇場版には時間など制限も多いです。ケチをつけるのは野暮。

そんなことより、あの「犯人」です。
私が個人的に「その俳優」が大好きなので、犯人として姿を現した時、「待ってました!」と応援しましたよ。それだけでも個人的には満足。

ただ、顧客とホテルマンとの「心温まるやり取り」が、この作品内でも結果的に「絶対的いい話」として取り上げられているのは、現実の会社員として正直なところなかなか複雑な部分もありました。

完全に「見返り」目当てやクレームそのものが目的のクレーム客も一定数存在し、そういう(本来、法的に明るい方が法の下で対応すべき)人達のために一般職員が悩み、心を傷めているのが現実です。

…ま、それは私の個人的環境に由来する感想ですし、それが物語上大きなトリックへの「仕掛け」のひとつでもあるので全てを否定するつもりもないのですが、このために心を傷付けられている企業人がいることを考えると、サービスのあるべき姿は少なくとも今の日本においてコレではない、という気がしてなりません。

映画の本筋とは多少ズレるのかも知れませんが、題名含めサービスのあり方をテーマに描いたミステリーとして一言書いておきたくなりました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
キレンジャー

3.5完成度の高いテレビドラマ的映画

2019年2月7日
iPhoneアプリから投稿

テレビドラマが背伸びしたような映画で、それは監督が誰か知れば納得。無駄にカメラがグルグルまわり、気持ち悪い。どこを見ればいいのかわらなくして、観客を混乱させたいのだろうけど、非常に安い表現。それでも、木村拓哉、長澤まさみを中心にした豪華俳優陣、特に主演2人の名演あって、初めてみる映画ながらキャラクターやストーリーをすっと飲み込め、映画に入り込めたのは本当によかった。いいか悪いかは別にして、フジテレビ中心にテレビの力で1つの映画を完成させたことは評価すべき。続きが見たいと思える作品だった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
さっくん

4.5品のある映画

2019年2月6日
iPhoneアプリから投稿

舞台がホテルっていうのもあると思いますが、とても品のある映画だなと思いました。俳優陣も個人的に品のある好きな人たちでした。
松たか子さんの演技がすごい、、、女優、、、

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ぽー

3.0展開がわかりやすいような気がしました。

2019年2月6日
iPhoneアプリから投稿

予告と本編と少し内容が異なるような気がしました。

予告編では全員容疑者という感じでしたが、
本編では、
きっとこの人が狙われてるんだろうなって感じでした。

本編を見てから
予告編を見ると犯人がわかる感じです。

というより、
予告編をしっかり見てれば、
勘が鋭い人は犯人がわかってしまうと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
H U

3.0すこし残念

2019年2月5日
iPhoneアプリから投稿

大好きな東野圭吾作品の実写化でかなり期待していたのですが、なんか微妙でした。

まずキャスティングはミスだったのではないかと。。。
木村拓哉さんは、「検察側の罪人」を観てかなり良かったので今回も適役かとおもってたんですが、外れてました。
少しだけ原作を読んでから映画を観てしまったというものもあったかもしれませんが…
長澤まさみさんも違いました。私にはホテルマン役に長澤まさみさんは少し下手だと感じてしまいました。

他のキャストはとっても豪華で出てくるたびに声が出てしまいそうだったのですが、主演の2人だけは違うと感じてしまいました(T-T)

ストーリーも省いた感があって、退屈でした。
引き込まれる感じもなくて…
東野圭吾作品特有のあのドキドキする展開が無くて面白くなかったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
runaiktm1

4.0息付く暇ない面白さも

2019年2月5日
iPhoneアプリから投稿

やたら長い〜ッ😰それにこれを見たらタダでさえホテルのお仕事求人集まらないのにホテルマンの仕事嫌だ〜ってもっと人集まらなくなっちゃうよ〜💦

コメントする (0件)
共感した! 1件)
名和賢悟

2.5しゃーなし見たが、普通。三谷幸喜っぽい絵と音楽。

2019年2月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

しゃーなし見たが、普通。三谷幸喜っぽい絵と音楽。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
KY

5.0キムタクはまり役!

2019年2月5日
iPhoneアプリから投稿

面白かった!
昔やってた、王様のレストラン?と踊る大捜査線を一度に観れた、て感じかな^_^
今回はキムタクが新田浩介そのもの、で、敬語で喋るキムタクはかっこよく見えました^_^
松たか子さん出るって知らなかったから、最後まで変装してたの全然気づかなかった!
すべて良かった!
大満足の映画でした^_^

コメントする (0件)
共感した! 3件)
にじいろ

3.0豪華

2019年2月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

各エピソードも面白かったけど若干冗長

コメントする (0件)
共感した! 1件)
うー

5.0視点

2019年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

46歳の木村拓哉さんの身体能力の高さに視点が行ってしまいました。
(凄すぎる)
ラストの方の新田刑事の表情可愛かったですね(笑)

とっても面白かったです‼️

コメントする (0件)
共感した! 2件)
けももるいこ

4.0面白かった!

2019年2月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

普通に面白かった‼️
ストーリー展開もテンポがよくて◎ 映像もよかった。
あとなんといっても音楽が最高だった!すごくよい役割を果たしていて、映画館で見ていて、いい感じにテンション上がった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ぴよぴよこ

4.0キムタクしかできない演技

2019年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

これはキムタクしかできない照れ隠し的演技でHEROにも通じるけど、なかなかカッコいいなと。内容も少しこんがらがったが、まあ面白い部類に入れて良いかと。エンタメです。脚本も演出も出演者もほどほどに良い。ホテルはホームであるというテーマ―性もあり。よい作品ではないかと思った。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
荒野のスナフキン4聴覚障害者6級

3.5シンプルに面白かった

2019年2月4日
Androidアプリから投稿

東野圭吾の原作だったので観に行きました。シンプルに映画として面白かったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Ruko

1.5キムタク

2019年2月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

キムタクじゃなくていいよ

感じました。

必死すぎ

コメントする (0件)
共感した! 2件)
登子

4.0あの空気感にはまりました。

2019年2月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

内容は、松たか子の行動の理由が理解できなく、最終あたりから筋についていけなかったのですが、それまではとても面白く全体的にも満足できました。
パンフレットを購入しました。
また観たいと思う映画パンフレットは購入すると決めていて。
何が良かったか?
面白かった。
キムタクの、やや野性的刑事→スッとしたホテルマンへの変身が面白かった。
キムタクと長澤まさみが言い合うシーンが面白い。
いろいろありますが、一番は華麗で重厚なシティホテルの雰囲気を映画を通じて浴びられた楽しさにつきます。
キムタク、長澤まさみがキャストだったことも大きいと思います、好演で素敵でした。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
2子5孫

4.5異色のバディ・ムービー誕生。豪華なキャストで紡ぐ、上質なミステリー。

2019年2月4日
PCから投稿

楽しい

興奮

知的

【賛否両論チェック】
賛:人を信じるか疑うか、全く正反対の価値観を持つ刑事とホテルマンが、ぶつかり合いながら潜入捜査へと挑んでいく様が、さながらバディ・ムービーのようで面白い。ミステリーとしても充分楽しめるほか、出演者もかなり豪華。
否:どうしても似たようなシーンが続くので、ストーリーに惹かれないと退屈してしまいそう。

 ひょんなことから潜入捜査をすることになった刑事・新田と、捜査に協力せざるを得なくなったホテルマン・山岸。相手を「疑う」刑事と「信じる」ホテルマンという対比が、それだけで斬新で印象的です。そんな2人がひたすら衝突し合いながら、少しずつお互いの信念を知り、心を開いていく様は、さながらバディ・ムービーの新境地といったところでしょうか。
 ミステリーとしても上質です。一見すると、ホテルを訪れる一癖も二癖もある宿泊客の群像劇のように見えながら、実はその中に事件のカギを握る重要な人物や出来事が紛れ込んでいるのが、観ていて思わずうなってしまいます。
 出演者の皆さんも非常に豪華ですので、その辺りも楽しみながら酔いしれたい、そんな世界観の作品かも知れませんね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
映画コーディネーター・門倉カド

3.5ほぼ原作通り。

2019年2月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

東野圭吾のベストセラーを鈴木雅之監督が映画化。

東野圭吾の原作は変えにくいのか。いろいろ思い返してみても、原作の何かをごそっと除いたり、いろいろ付け加えたり、一変させたりということがほとんどないと思われる。
原作で受けたイメージとほぼ同じ世界がスクリーンで展開される。

ふと思う。これはいいことなのだろうか。

難しい問題である。改変すると、原作の方がいいという声があがる、さすが映画人よく変えた、と言われることもある。

原作と映像の関係は難しいのだ。たとえば、本作を原作を知らずに観た人は、あの犯人に驚けたのか。それは、原作を知っている者にはもはやわかりようがない。

だが「犬神家の一族」や「砂の器」のように何度も映像化されるものもある。犯人が誰かわかっていても我々は観る。

いくら考えても難しい問題だ。

ところで、高級ホテルに泊まったことがないので(原作を読んで一度泊まってみたいと思った)、よくわからないが、高級ホテルの客室の電話、て、あんなオフィスにある感じ?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
mg599

4.0犯人?がすぐ分かってしまう映画

2019年2月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

殺人事件とかサスペンスってより、ヒューマンドラマ的に感じたので、そんな風に観れば、まあまあの評価です。
※期待とは違いましたが。
キムタクがキムタクのままで、はまった役で、鼻につくことなく観ることが出来ました。
長澤まさみもホテルマンとして違和感が少なく良かったです。
ただ、老婆の正体が誰なのかすぐに分かってしまったので、おおよその展開が読めたのは残念。
あと、明石家さんまを見つけられなかったのも残念(笑) でした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
せぶん

3.5原作に忠実!

2019年2月3日
iPhoneアプリから投稿

面白かった!!
原作に忠実でとても良かったです!
松たか子うまいなー!
キャスト豪華!!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
さやか