劇場版　夏目友人帳　うつせみに結ぶのレビュー・感想・評価

アニメのときから変わらない雰囲気や世界観が見られて綺麗な作品でした。
心がほっこりしました。

妹様とナイトシアター見に行ったんですが
全体的に説明セリフが多岐にわたり
大雑把で１枚絵の背景が相まって
妹様が爆睡💣💤
キャラやストーリーは嫌いではないですが
世界観に引きずり込まれることもなく
雑な映画に感じてしまいました。
辛らつなコメントでファンの方には
申し訳ないです(｡-ω-)

今回は劇場版なので、今まで登場したキャラが総出演するようなお祭り作品になるのでは？と心配していましたが、ワンエピソードに絞った作品になっていましたので安心しました。
夏目友人帳は、ほんのりと心に残るエピソードが多いのが魅力で、今回の劇場版も同様に、心に残る作品に仕上がっていました。
もう一度観たい気もしましたが、後日BDを買って、何度も見るようにします。
それは置いといて、ニャンコ先生のポップコーンセットが売り切れており、大変残念でした。
もう発売してくれないのでしょうか？
何とかしろ、夏目ぇ〜！

我是一位中国人，我不知道你们日本人怎么想，可能会厌恶我，但是作为一位动漫迷来说，兴趣是不分国界的，我很高兴《夏目友人帐》的剧场版公映，中国还没有上映，我很期待，也祝大家高兴

原作未読だしアニメ版がある事も知らない状態で鑑賞しましたが、とてもおもしろかったです。お話の流れや登場人物の関係性なども見ているうちなんとなしに理解できました。

途中の小さなニャンコ先生がプリティ過ぎて悶絶しました。かわいい、、、あと、最後の方はホロッとしそうになりました。

気分よく観れました。
あと、入場特典のしおりが地味に嬉しい。

原作もアニメも大好きなので、大きなスクリーンで夏目友人帳を観るのはとても幸せな時間でした。クスクス笑って、ジーンときて、ほっこりするお話です。優しさと寂しさと愛しさに胸が一杯になりました。

残念だったことはメインの重要なキャラの声を俳優さんがあてたことです。上手いほうだとは感じましたが、やはり神谷さんと釣り合うレベルの声優さんに演じて欲しかったなと思います。劇場版に俳優を使うことにそんなに効果あるのか疑問です。少なくとも、夏目友人帳はそんな小細工の必要な作品ではないと思います。

シリーズを観ているなら(殆どの人が、そうだろうが)違和感なく観ていられる、いつも通りの夏目友人帳。
ニャンコ先生の分裂は狙いすぎだとは思うが、可愛いからしょうがない！

追記:パンフレットが高かった。

劇場版だからって肩肘張ってる感じはなく、いつも通りの夏目たちでした。
劇場版だけのゲスト妖たちや、3分割したニャンコ先生にくすりとさせられ、笑いあり涙ありです。
原作が好きなので、転校したはずのキャラがアニメや映画で出しゃばってくるのは好きではないですが、致し方なし。
大泣きするとかではなく、いつもの切ない感じで涙ぐんだりほろりとしたり。
忙しない現代を生きるのに疲れた人の癒やしになりそうと思いました。
また原作が溜まれば、アニメ化してほしいです。

コミックもアニメも未見でしたが、物語が丁寧に描かれていたのでわかりやすかったです。
そしてとてもかわいらしくて。
人とのつながり思いやりを考えさせられる・・優しい映画でした。
素敵な時間でした。

夏目友人帳はアニメで全て観ていて映画を見る前にも再度見直してから行きました。
そのせいか、始めのニャンコ先生と夏目の声に少し違和感を感じました。
少し残念だったのは、オープニングとエンディングです。これは、今までのアニメのオープニングとエンディングが音楽も映像もとても素敵で好きだったので、映画でもそこも期待して楽しみにしていた部分だったので、その分残念に思ってしまいました。
でもストーリーはいつもどおり心が温まる優しいストーリーで良かったです。

アニメ

シーズンと変わらず良かった
感動した

最近、夏目友人帳の特集をテレビ番組でしていた為、気になって原作とアニメを見ました。
すごく素敵な作品で、アニメで初めてホッコリさせて頂きました。
映画もしているとの事で気になって観に行きました。
夏目友人帳という作品自体が和むというか、心温まる作品ですので、映画館で観てもすごく良い作品でした。
個性のある登場人物達も、各々活躍していて観ていて楽しかった😊
まだ映画館に足を運んでない方は是非！ホッコリしていってください！
人によって違う意見があるとは思いますが、とりあえず☆4つで( •̀ᴗ•́ )b
また観に行きたい、そう思う作品です❤

劇場版だからというわけじゃなく、大好き
な世界観そのままにで、夏目友人帳は...
それがいいのだと思います。
心がサーって凪いで行きます。

ちいさい先生が可愛い。貴重な姿を拝めました。ゲスト声優にプロ使って欲しかった。

スクリーンいっぱいに広がる，安定の友人帳ワールド！これだけでも満足なのですが，加えてニャンコ先生のいつも以上の愛くるしさ！劇場に足を運んだかいがありました。

ストーリーは，テレビ版とは趣が異なり，複数のエピソードが同時進行する展開でした。そのため，前半は焦点がぼけぎみで，正直やや退屈な印象でした。しかし，それらがつながり始める中盤以降は，前半に打った布石を丁寧に拾い上げ，がぜんおもしろくなります。さらに，結果として大きな一つの話としてまとめ上げていたところはお見事でした。

ただ，いくつもの話が絡み合ったため，最大の見せ場の感動がやや薄まった印象になってしまったのは，少々もったいない気もしました。初見の方から長年の友人帳ファンまでを対象としている以上，友人帳の由来から夏目貴志の周辺人物までも描き，そのうえで見応えのある話を描く必要があったのかもしれませんが，津村親子が焦点化されるよう，もう少しシンプルに描いてもよかったかもしれません。

夏目友人帳が元々好きで観に行った。やっぱり面白かった！

優しい世界(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
夏目君もニャンコ先生も大好きだ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
今まで観た映画の中でないくらいにずっと泣いてしまいました。心が浄化される感じです＼(^o^)／

原作もテレビアニメ版も観たことないんですが、なんかキャラクターがすんなり
入ってきました。

ニャンコ先生は強烈！

ストーリーも前半のエピソードを丁寧に
拾っていき分かりやすく面白い。

ラストはこころ優しくなりみてよかったです。

音量を上げろタコ とは大違いですねー。

「もんもんぼう」はセリフも多く、大事な役柄なのに
何故プロの声優を使わないのか…。

見るからに妖怪ってキャラクターは、
普通の人間の声や話し方だと物凄い違和感があるのに。
小峠さんは芸人さんとしては好きだけど、やっぱり声優ではない。
あの特徴ある声で、どうしても棒読み感が拭えず、
あのキャラのセリフのたびに「あ、小峠…」と現実に戻された。

逆に言えば、声優さんの仕事が如何に難しいか、よく解った。
にゃんこ先生に至っては、渋い声の斑と両方を
演じ分けられる井上さん凄すぎ。
高良健吾さんは、抑えた声でのお芝居だったせいか
そんなに違和感なかったです。

でも、好きです。心が清々しく、それでいて少し物悲しい。
そしてニャンコ先生の可愛さに癒される。

さすが夏目友人帳。
温かくて、切なくて、心の中に深く残るような感覚。
言葉で上手く言えないけれど、いい作品でした！
ニャンコ先生は相変わらず可愛いし、もふもふしたい〜。笑