劇場公開日 2018年3月10日

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「このタイトルに泣かされます。」去年の冬、きみと別れ 星のナターシャさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5このタイトルに泣かされます。

2018年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

原作未読です。

宣伝ではなかりの斎藤工、推しだったし、
前半ではその不気味な存在感が全体を引っ張っていましたが

後半色々と豹変してゆく周りの人々が怖い怖い〜〜

すっかり騙された〜〜いい意味で〜〜
途中気がついたけど、
さあ、どうやってこのあと騙してくれるんだろう?
と言う期待値が上がって逆に楽しかった!
で、最後まで見てタイトルを思い出すと、ほんと泣けます。

こういう映画は下手に何かを書くのはよくないと思うけど
一つだけ、朝ドラ「べっぴんさん」のヒロインの親友役で光っていた
土村 芳(つちむら かほ)さん演じる女性がとっても素敵で、
このシーンが輝いているから、映画に説得力がありました。

★もう一度観るなら?「無料の地上波かな〜〜」

星のナターシャ
アンディぴっとさんのコメント
2020年5月6日

原作も読みましたが、映画とは犯人も違い、とてもややこしいです。
2回読んでやっと理解できました😆
映画の方が分かりやすかったです。
これは、本も面白いし、違う解釈の映画も面白かったです。

アンディぴっと