劇場公開日 2018年2月24日

  • 予告編を見る

「大事な子供を大切に育てる母親とその息子を描いた感動の話でもありました。」さよならの朝に約束の花をかざろう keigo9999さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0大事な子供を大切に育てる母親とその息子を描いた感動の話でもありました。

2023年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

泣ける

悲しい

幸せ

主人公とヒロインの家族思いを描いており家族としての育て方とか母親に対して何ができるのか真剣に考えさせられる話でもあったためファミリームービーとロードムービーでもあります
初めて見た瞬間に僕が思ったことがこの作品で事態という流れを通して生きる存在でもある人たちを描いて居りますが激動の戦いの中で生きて帰る決心をしている兵隊とリーダーが主人公の村を破壊してしまいますがそんな中主人公が出会った赤ん坊とともに大切に育てようと決心する中で
主人公がちなみに主人公の名前がエリアルという名前でもありますヒロインがマキアです。
マキアとエリアルが様々な困難がありながらも誰かを守りたいという決心から成長していく姿を描いた話でもあり。

成長していく中で母親として育てて北思い出と大切な時間を共に家族として何ができるのか真剣に考えてゆく中でエリアルとマキアが本当の家族として別れを告げるまでの何年間を描いた話でもあり。
最後に決断した二人の運命とエリアルとマキアが伝えたかった本当の言葉に涙が止まらなくなるぐらいにボロ泣き状態になってしまうぐらいにすごく感動してしまいました。
どれだけ母親としても必ず旅立ちの日が来てしまうのと必ず親子としても育て上げた時間は決して忘れられない思い出でもあるかと思います。
エリアルが母親に対して反抗期になってしまう気持ちもわかりますし。マキアも母親として怒る気持ちもすごくわかってしまうぐらいに
家族ってこんなにも愛されているんだなって感じてしまいました。

物語が進んでいくうちに次々とわかる村を壊した敵と共通する仲間の裏切りとかを知りながらマキアも苦しみを味わっていきますがそれでもエリアルのためなら生きていきたいという思いから
少しでもエリアルのためにバイトとかで稼ぐのですがそれでも戦争がある中で時代が変わっていく世界でどんな困難があろうとも挫折してもあきらめない存在から二人の家族がどうなるのかもすごく気になっています。
そして幼いころに出会ったエリアルの親友とエリアルのいとこでもある子供たちとともにマキアがどう育ててきたのかその真実を知った瞬間に涙する場面が増えるのでそこも見逃さずに見てほしいと思いました。

主題歌はウィアトールという曲名ですがこの曲がね歌詞がめちゃめちゃいい曲に出来上がっておりまして聴いた瞬間にかなり涙がこみあげてくるかのようにすごく伝えたいことがたくさんあることを感じてしまうぐらいに。
ひたすら泣いてばかりでいましたね。マジでそれぐらいに好きな曲でもあり曲としての映画の思いとかシーンを思い出すぐらいに感動する作品になっておりました。
ウィアトールという曲名がいいタイトル曲になっていてそれを考えてくれたアーティストさんに感謝しかないぐらいにありがとうの気持ちが溢れましたね。

マキアとエリアルの家族の物語でもあるしその先で愛してよかったというキャッチコピーにもすごくインパクトを与えるかのように凄く涙するぐらいに出来上がった作品を見れてよかったです!
それぐらいに好きな作品でもあるため何回見ても思い出すぐらいな作品にもなっております
皆様にも是非とも見てください!
まじでオススメする作品になっております!

keigo9999