闇金ドッグス7のレビュー・感想・評価
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偶然、小学校時代の女性教師と出会った司。 お金を貸してくれという。 立派な人だと思った先生は以外な一面を持っていた。
動画配信で映画「闇金ドッグス7」を見た。
2017年製作/86分/日本
配給:AMGエンタテインメント
劇場公開日:2017年9月2日
青木玄徳
逢沢りな
加藤歩
山田裕貴
予備知識なしで鑑賞。
生活保護費をだまし取られた債務者を
数万円の借金で追い詰め、
老いた母と無理心中させてしまったことから、
闇金嫌気がさした須藤司(青木玄徳)は、
その世界から足を洗い、
キャバクラでボーイの職に就いた。
店のナンバーワンホステスエマ(逢沢りな)に迫る
面倒な客を司が見事に撃退したことがきっかけで、
司とエマは距離を縮めていく。
エマは借りた奨学金、六百数十万円を返せなくなり、
風俗店に勤めることになる
偶然、小学校時代の女性教師と出会った司。
お金を貸してくれという。
立派な人だと思った先生は以外な一面を持っていた。
脚本がちょっとテキトーかなと思った。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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アニキ
ウィーメンダイヤルをやめた司の恋愛物語で、闇金感薄過ぎるしシリーズをみてこなかったら良くわからない流れ。
暗くシリアスな恋愛映画の様相ながら、勘違いの任侠野郎だったりのふざけた要素を入れて軽くしているのは良い感じ。
先生も展開のきっかけとして上手く作用している。
今回はそういう話じゃないとはいえ、金に纏わる作品のわりに、司の日給安過ぎるし、贅沢している訳でもないエマの金回り悪過ぎるし、相手が闇金じゃないなら正攻法は破産じゃないか?とか、金絡みで色々と引っかかる。
痛快さはないけれど、今まで全作みてきたら箸休め的な感覚としては良い感じかな。
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