ハーフネルソンのレビュー・感想・評価
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いい映画になりそうだった
いい映画になりそうだったけど微妙だった
表現描写が多く、分かりづらい
伏線を回収しきれてない感じ
主人公がこうなった理由が説明しきれていない
歴史などの表現も惜しかった。
ダメ男ゴズりん
学校では人気の教師ゴズりん、私生活ではドラッグがやめられないダメ男。ダメ男役、似合うんですよね〜。
そんなダメ顔で見つめないで〜!!
女子生徒の子がボーイッシュな感じで良かった。ラストは希望がある感じに思えました。
ドラッグ中毒先生なんて
主人公(ライアン・ゴズリング )は中学の先生、学校でドラッグをやっているところを女生徒にみつかる。
この二人の関係が微妙で面白い。
でもドラッグ教師なんて無理だなぁ。
たまにみたくなる
このレビューみてから、だいぶ経ってからかいているところであります
あー、あの映画ね、みたいになって
もう一度、思い出したくなる、
もう一度、観たくなる、
ぼくにとってはたまにある、そんなジャンルの映画です。
螺旋
ドラッグに汚染される社会の中で葛藤する者を描く。歴史を参照にしているが、彼らは転換点を経ることができたのか。スパイラルに変化を続けるが、全体として悪い方向に進んでいるのか、良い方向に進んでいるのか、定かではなく、もどかしくもある。簡単にはいかない麻薬問題を象徴しているように思う。
失望しない不思議
生育環境がそうさせるのか、性格なのか、特に中学生位の頃って潔癖な面があったりするのに、先生に失望しない不思議。
友情、なのか淡い恋のようなものなのか。
相反する様々なもののなかに、歴史の闇や過ちと、現在があるとしたら、現在は少なくとも僅かな希望が欲しかったな。
2人ともどんどん闇深く堕ちていく感じは、観ていて楽しめるものではなかった。
羽交い締めかけられました
ドラッグ漬けの孤独なイケメン教師が、正と負の境界線をゆれゆれに行っては戻りの繰り返しで大丈夫か?というところで、黒人の女生徒に心の会話で引き戻され、正を見つつの境界線に戻りました。という結果はでていない途中段階のお話でした(◎-◎;)。タイトルのハーフネルソンは、羽交い締めという意味みたいです。なんかそんな感じの話でした。
キャンディ
歴史や相対理論を教え一見まともに見えるが私生活は乱れコカインにはまり仕事にも支障が出ている教師。他方、家を出てコカインの売人をしている兄を持つ母子家庭の教え子の女の子。
女の子がトイレでドラッグをやっている教師を見つけてしまった後に、互いに互いを心配する、教師と生徒という関係性を超えた奇妙な友情の様な関係が生まれるストーリー。
話しは授業や私生活を淡々とみせる展開で、生徒の女の子側の気持ちや境遇には考えさせられる部分もあるが、教師側は最初から堕落しており同情出来るものがなく惹かれない。
結局最後まで這い上がることもなく何とも感情移入し難い主人公で物語に入り込めなかった。
優しさが残る
過度にジャンキーに陥った悲惨さだったりを描写したりせず全体的に悲観的に成り得る話をプラスに進ませることで観ている側も希望が持てる。
説明過多にならず徐々に主人公や生徒の置かれた立場も理解出来て危うい場面にヒヤっとしたり微笑ましかったり和んだり。
本作でのR・ゴズリングは毎度の事ながら素晴らしい。
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