劇場公開日 2018年5月12日

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「昭和感の表現が味ある。雰囲気作りの上手い作品」孤狼の血 コバヤシマルさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5昭和感の表現が味ある。雰囲気作りの上手い作品

2023年8月29日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

単純

内容は、柚月裕子原作の映画化。舞台は昭和63/4昭和最後の年で時代の変わり目。広島の呉原東署捜査二課に勤める新人主人公・広大とバディの大上が繰り広げる。警察署内・暴力団の抗争・一般人の関わりについて考えさせられる話し。印象的な台詞は『わしら食われる前に食うしか無いんぢゃねーかのー?!』大上さんの言葉。新人刑事に対する不信感と共感する気持ちの中で打ち明けた極論の姿勢を話す言葉。印象的は場面は、令和のこの時代に表現された忘れ去られた昭和感が非常に良い。プルタブに看板や雑誌に自販機などその他諸々が世界観の造り込みが凄いなと感じた。特に身体部位が上手く切断指・生首・腐った死体・水死体が素晴らしく生々しくて親和性を感じました。印象的な場面は、さはり最後の墓参りのシーンで美人局が解った後、呉の街並みを見下ろしながら形見の孤狼ジッポでガミさんのハイライト(煙草)に火をつけガミさんの意思を継いでいこうと呪われる場面。レベル2を予期させる上手い終わりだと感じました。強いて言えば大上さんの目的の動機がいまいち説明されず原作に書かれてるのかなと感じた所です。そこが観ていて気になりました。悪を倒すのは正義では無く更に強い悪意なのです。

コバヤシマル
コバヤシマルさんのコメント
2023年9月25日

コメントありがとうございます。いえいえ全てのレビューに於いて下らない事ばかり書いてると云う気持ちはあります。文章の練習と自身の理解度を増すためにメモしている様な事も多いので、お恥ずかしい限りです。拙い表現ですが、これからも宜しくお願いします。

コバヤシマル
りかさんのコメント
2023年9月24日

すみません、私こそ表現方法が不得手で誤解を招きました。
作り物のことだとは理解しておりましたが、フランシタイ、と目にすると、大上さんの最期のあのお顔が浮かんで来たのです。
謙遜のあまり下らないとは、せっかく書かれた大切な興味深いレビューに失礼かと。
言い過ぎまして重ね重ね
大変失礼いたしました。
これに懲りませず、これからも
よろしくお願いいたします🤲

りか
コバヤシマルさんのコメント
2023年9月24日

コメントありがとうございます。モノづくりの表現の素晴らしさを感じたのですが、上手く表現するのは難しいですね。自分の下らないレビューに、コメントわざわざ有り難う御座います。

コバヤシマル
りかさんのコメント
2023年9月24日

こんばんは♪
すみません、『6月0日アイヒマン‥』に共感していただきましてありがとうございました😊
先日、本作、共感しようと拝読して、身体部位云々から、ちょっと読めなくなり、断念してしまい、
鑑賞しても人それぞれだなぁ、と
感じた次第でした。ちゃんと最後まで読ませていただきました。
返信結構ですよ。

りか