キリング・ファミリー 殺し合う一家

劇場公開日:

解説

絶対的な悪意で人を支配する男に操られ、狂気に陥っていく一家の運命を描いたサスペンススリラー。ブエノスアイレスで暮らすハビエルは、仕事もやりたい事もなく怠惰な毎日を送っていた。ある日、離れて暮らす母と弟が、母の内縁の夫モリナに殺害されたとの報せが届く。ハビエルは家族が住む田舎町を訪れるが、モリナは事件後に自殺しており、そこには腹違いのもうひとりの弟ダニエルと、モリナの代理人であるドゥアルテがいた。ドゥアルテたちは誘拐ビジネスに関わっていて、ハビエルもその仕事に加担することになるが……。出演は「人生スイッチ」のレオナルド・スバラーリャ、「僕と未来とブエノスアイレス」のダニエル・エンドレール、「ブランカニエベス」のアンヘラ・モリーナ。「イーヴィル・キラー」のイスラエル・アドリアン・カエターノが監督・脚本を手掛けた。シネマート新宿、シネマート心斎橋で開催の「シネ・エスパニョーラ2017」上映作品。

2017年製作/113分/アルゼンチン・ウルグアイ・スペイン・フランス合作
原題:The Lost Brother
配給:「シネ・エスパニョーラ2017」上映委員会
劇場公開日:2017年3月26日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0誘拐ビジネスに巻き込まれた男で賞

2017年3月31日
iPhoneアプリから投稿

音楽の趣味は好きだが、
内容が薄すぎる。
終盤を観るために、
我慢して観ていた様な感じ。
淡々と進むので、少し眠気も。
展開もなければ、
いろいろ謎を残したまま終わる。
消化不良な映画だった。

最後はちょっとだけスッキリ。
だが、そこに至るまでが長い。

義理の弟役の俳優はカッコよかった。

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おしずし

2.0たかり屋

2017年3月26日
フィーチャーフォンから投稿

単純

興奮

いなか町で人を誘拐監禁して財産を食い漁る家族に、そうとは知らず絡むだらしない主人公。

物語は坦々と家族のクソっぷりをみせており、アクションやサスペンス的な要素はほぼなく静かに展開して行くが、じわじわと胸糞が悪くなる。

これといった山はなくまあまあと言ったところかな。

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Bacchus
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