MEG ザ・モンスターのレビュー・感想・評価
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ありがちだけど手に汗握る。お約束満載のパニック映画!!
【賛否両論チェック】
賛:圧倒的な脅威を持つメガロドンに対し、人間達がどう戦っていくのか、その行方にハラハラさせられる。
否:展開は非常にご都合主義で、かなり無理もある。グロシーンや怖シーンもあり。
発見された新たな深海から現れた太古の巨大ザメ・メガロドン。その桁外れの脅威に対し、圧倒的に不利な主人公達がどう立ち向かっていくのか、見どころです。生身のアクションだけではないジェイソン・ステイサムも、クールでカッコイイですね(笑)。
あまり言うとネタバレになってしまいますが、いわゆるサメが登場するパニック映画でよくあるようなお約束のシーンも多数登場するので、分かってはいても思わずハラハラさせられてしまいます。
主人公達が危ないところで上手いこと助かったり、展開がかなりご都合主義だったりと、ツッコみどころは多々ありますが、パニック映画好きにはオススメの作品といえそうです。
中国資本
ジェイソン・ステイサムVS巨大ザメとは意外な組み合わせだが、なかなか満足のいく作品だった。近年の「シャークネード」や「シャークトパス」などのトンデモサメ映画が流行るなか、ド直球の正真正銘の「サメ映画」を撮った監督に拍手を送りたい。
サメの恐怖を描いた作品だと、「JAWS/ジョーズ」や「ディープ・ブルー」などが有名どころで、最近の直球系の作品が目立たなかったが、本作はかなりの中国資本ということもあり、莫大な金をかけているだろう。故にCGのサメにも迫力があり、見ごたえ十分の王道パニック映画であった。ホラー的表現もあるが、コメディ色が強いシーンがあったりなど、特にエンターテイメント性に優れていると言える。その弊害で人物描写やドラマ部分の構成が甘いという欠点もあるが。
個人的に、海水浴客を襲うシーンは更に長く尺をとって欲しかった。やはり襲撃シーンは「ピラニア(2009)」が最高だ。せっかくなら本作にもそれくらいのサプライズがあっても楽しめただろうに。
3.5って感じの映画 あんまり人は喰われない
思ったよりホラー感はなかった。
海水浴場でもっと喰われるのを期待してたけどさほど、、すぐ海に帰ってちゃったし、、
サメ以外の魚の映像が凄く綺麗だったそれもっと見たかった。深海魚も神秘的だった。
ヒロイン?お母さん役の中国整形美人が不倫なの?って疑問だった。整形すぎて水から出てからも無駄に綺麗な顔でなんか不自然だった。
元妻を助けに来たのに、なんだかな。
まーそこメインじゃないからいいけど。
子役がTHE韓国?中国?って感じで可愛かった
全体的に物足りない
巨大ザメではジェイソンステイサムには相手不足かな?
サメ相手だと彼の格闘技が見られないので正直物足りたい。
パニック映画として楽しむ作品ですが全然怖くない。
サメの出し方のせいかグロテスクなシーンを排除しているからか。
米中合作ってことで予算たっぷりのCGは良かったと思います。
他の方のレビューで見かけたのですが中国映画にジェイソンステイサムが出てるって感じです。
迫力あって面白かったです。女の子良い味で出ましたね(笑)ぜひ映画館...
迫力あって面白かったです。女の子良い味で出ましたね(笑)ぜひ映画館で見て頂きたい作品です。知らなかったのですが、アメリカと中国の共同製作だったんですね…。最後のビーチの所は中国映画か?と思ってしまいました。
ごめんなさい。おバカ映画だと思ってました。
ゾンビとサメと言えば、多作・駄作・B級・おバカを共通点とする永遠の好敵手だが、ゾンビワールドなるアメリカ映画界渾身の笑劇作が世界を席巻した事態により、サメ映画もマンネリのブレークスルーを余儀なくされてしまったのが2010年。業界は、空も飛んだし宇宙にも行ったサメに見切りをつけ、禁断のチャイナマネーで資金を捻出し、半ばヤケクソで捏造古代生物との陰口も叩かれるメガロドンをポストに据えた。
ちなみに、メガロドンは魚類なので発見されているのは「歯」のみ。あのおどろおどろしい巨大なアゴは、歯のサイズから類推した復元模型でしかなく、サメのカタチをしていた保証も何もない、現時点想像上の古代生物としか言いようのないシロモノだそうです。
更に言わせてもらうと、サメのゾンビに対する優位性は「実存する生物か否か」と言う一点に有った訳で、メガロドンを登場させて、つまりはその優位性を放棄してまで勝負に出たからにはよほどの覚悟があったのだろうが、なんせ中国資本である。もう、おバカ映画である事は間違い無い。って思ってました。ごめんなさい!
モンスターものの古式ゆかしき文法に沿った正統派でした。血なまぐささに走ることなく、主人公を非常識に超人化し過ぎることもなく、自然の摂理に決着を付けさせ、次もあるよと予告することも忘れない卒の無さ。。。
そ、気になったのは、卒なさすぎな点だったと言う、以外な良品でした。。。
久々のB級感溢れる映画
予告編のスケールに騙された感じ。
ところどころジョーズのオマージュらしき場面があるけど、スリリングさと迫力、恐怖感では残念ながら及ばないね。
ただサメが巨大になりましたってだけ。よく見るとそんなにでかくもないし🦈
オマージュだから、先が読めるのも残念。
サメ映画作ってみました。ジェイソン・ステイサムが活躍しました。ただそれだけの映画かな。
とてもハラハラしました
想像を絶する相手との対面、
そして戦うということに、
今まで経験したことないものに触れる時の独特な恐怖をとても感じる作品でした。
2度3度と、幾度となく恐怖に陥れられとても退屈のしない映画だったと思います。
その他にも登場人物の色んなエピソードなども見所満載でした!
昔のジョーズには敵わない
初めて自分のお金で映画館に行ったのが、ジョーズでした。
あの、ジャ~ジャン、、、ジャ~ジャン、、、って音効果は不滅ですね。
今回、あんな恐怖心やドキドキ感は、比べると半減するかな?
リアリティーな新しさはあるが、
🦈ポスターほどメガじゃないよ😂💦
最近🦈サメ物来てますね。
子供の頃観た「ジョーズ」「グリズリー」「スクワーム」のように動物パニック物をツッコミながら楽しむ映画かな?って思い観に行ったのですが…
以外に大真面目に撮っていて個人的にはもう少しくだらない笑いが欲しかった。そして核となるサメとの戦いがスペースシップの様な潜水艦で、海中ではあるもののなんかよくあるSFの空中戦を観ている様なビジュアルで新鮮味に欠けました。
でもさすが中国資本だけあって海水浴客のエキストラ人数が半端なく、そちらの方が恐怖🌊🏊🏻♂🏊🏻♀️🦈😂
ありのままの、サメvsジェイソン・ステイサム
映画って、予告や口コミによって「見る前の期待値」というものが高かった場合、ある程度見る目が厳しくなかったり、優しくなったりすると思うのですが、それでいうと「MEGザ・モンスター」は、期待値も高くないけど、その期待値を上回るでもなく、しかし下回りもしない「そうそう!これこれ!」と納得のいく作品でした。
兎にも角にも、サメ!でかい!すごくでかい!!!強い!!
ジェイソン・ステイサム!強い!すごく強い!!危ない!強い!!
と、全く頭を使うことなく、楽しく興奮を味わえました。
欲を言えば、もうちょっとグロテスクな表現があってもよかったかな?
見てない人にすごく勧めもしないけれど、見たいと言ってる人の背中はポンっと軽くタッチで押すくらいのおすすめ度です。
B+
昨今のサメ映画のなかでも引けをとらない出来で、ジェイソン・ステイサムが出ているだけあって、おもしろかったです。
内容は、つべこべ言うようなものではなく、とにかく古代ザメのメガロドンの脅威を味わう、といった感じ。
個人的には、「ロストバケーション」には及ばないながら、迫力のある映像で、充分に楽しめました。
にこにこステイサム
サメごときがステイサムに挑むのが間違いなのでした。
「ステイサムvs巨大生物」でシリーズ化して欲しいです。
ただポスターのメガロドンほどは大きくないので、ああこんなもんか…と思っちゃいました。
お金のかかった、でもあくまでサメ映画
MX4D。サメ映画なのにお金(チャイニーズマネー)が潤沢に注ぎ込まれている。映像はリッチ。でも、ドラマ部分が微妙にチープなところとか、登場人物の行動が所々理解できないところとか、そういうところにむしろサメ映画性を感じた。展開のための展開というか。サメ映画として(?)100展満点中100点なのでは。
私たちが見たい彼を見るとこができる
私たちが本当に見たいジェイソンステイサムを見ることが出来ました
救出した仲間を俵担ぎをして運ぶところを見て、この映画は彼のために作られた作品だとなんとなく思いました笑
殺される前に殺そうとしたり、彼のシャワーシーンなど、ジェイソンステイサムの良さを引き出していると思います。
でも彼の強さを知っているため、最後の一騎討ちのところはあまりハラハラドキドキ出来なかったのが残念でした。
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