マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディションのレビュー・感想・評価
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モノクロでも迫力すごい。
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初めて4DXで観たけどこれを越える作品は当分現れないと思う。迫力すごい。モノクロでも迫力がすごいというかモノクロだから迫力増してるというのか分からんけどすごかった。疲労感ある。わざわざちょっと離れた映画館まで来たけど来たかいがあった。映画館推奨です。
内容は変わらないけどそれでも楽しめる作品。
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リアリズム
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驚いた。
なんの効果なんだろ?
モノクロにしただけなのに…リアル感が増大する…!
初めからモノクロって選択肢だとこうはいかないと思うのだが、改めてモノクロ版を観る意義はきっとある。
フェリオサのシーンで泣けてきた。
彼女の空虚な想いが砂漠と色褪せた世界観にリンクしたのだろうか…。
カラーの時に気になったカクカク感は和らいでたし、砂嵐を通りぬけるシーンは短く感じた。
一見の価値は充分ある。
いや、どなたかのレビューにもあったが、まるで別の作品のようにも思える。
不朽の名作は色を抜いても色褪せない名作なんだよ!!
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「ブラック&クローム」という言葉のセンスにまず脱帽です。
そもそも情報量がとてつもない映画なので、何度観ても新たな発見があるんだ。なので「白黒だからこう変わった」と言い切れないもどかしさをありつつ、、、
噂どおりナイトシーンが素晴らしかった。暗闇の中を走る無数のヘッドライトの戦慄。
鉄馬の女達と語り合う星空の美しさ。それ故に、流れ星を壊れた人工衛星だと言い捨ててしまう儚さも際立っていた。
総体にドラマシーンがよりドラマチックになったような印象がある。かな。
未公開シーン追加みたいな無粋なマネをしない潔さも好印象だ。
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