劇場公開日 2017年8月18日

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「酷評します。(未鑑賞の人は読まないでください)」打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 茶色の小瓶さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0酷評します。(未鑑賞の人は読まないでください)

2017年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

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茶色の小瓶
まおさんのコメント
2017年9月1日

初恋は実らないを切実に描いてある素晴らしい作品だったですよ。

まお
konnoyさんのコメント
2017年8月29日

絶賛派です。
「家出(駆け落ち)しようとしていたのになぜたまたまいた男子のどちらか一人(どっちでもいい)を花火に誘おうとしていたのか。」について、私の解釈ですが。。

なずなはプールで寝ていたときは、まだ家出しようとは思っていなかったんじゃないかと思います。プールで自分を賭けて勝負してそうな二人を見て駆け落ちを思い付いたんじゃないでしょうか。まだ負けた方が泳いでいる間に「二人で花火に行こ」と誘うアイデアです。駆け落ちは母親と父親のなれそめを聞いて憧れがあったんでしょう。で、いきなり駆け落ちしよ、とは誘えないので花火に誘うことにした。

そしてなずなは典道の方が泳ぎが速いことを知っていて、典道が勝つことを前提していた。
だけど祐介が勝ってしまった。なので、祐介を花火に誘うときは、あまり乗り気じゃない顔をしています。勝った方しか誘えないからしょうがないなぁという感じ。大して好きじゃ無いから「好きだから」というセリフが出てくる。
対して二回目の典道が勝ったときは満面の笑みで、教室に入ってからも絶対だよ、と視線で訴える。。

という感じで解釈してます。いきあたりばったりなのは仰る通りかと思いますが、それこそ中学一年生ですからね。

konnoy
guriさんのコメント
2017年8月29日

私が中学生の頃、女の子との意味もオチもない無駄な会話そのものが楽しく感じましたよ。それを思い出しました。

guri
hiro094さんのコメント
2017年8月29日

大体同じ感想を持ちました。
自分も原作未鑑賞なのですが、どうやら原作だと設定が小学生らしいのです。
そう考えると、ヒロイン達の未熟さやウンコウンコうるさいのも納得が行きます。

広瀬すず、菅田将暉を起用するビジネス臭ぷんぷんな事からも中学生の方が売れそうという安直な理由で変更した設定が実は根幹をなしていたというのが今回の一番の問題なのではないかと自分は考えています。

小学生の設定で、キャラデザももっとデフォルメして幼ければまだマシだったかもしれませんね。

hiro094