劇場公開日 2017年10月7日

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アウトレイジ 最終章のレビュー・感想・評価

全251件中、241~251件目を表示

3.5アウトレイジ マイルド

2017年10月7日
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ビヨンドに比べてさらに過激描写が減ったため、よく言えば観やすい、悪く言えば刺激が少ない作品でした。
豪華な出演者達の演技はそれなりに楽しめました。

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shioshio

3.0不退転のたけし

2017年10月7日
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鑑賞方法:試写会

タイトル通り北野監督の決意を感じる最終章。
もうこれ以上は、作らないぞ!と、笑
やはり迫力は前二作のほうが上か。。
それでもビシビシと障子が震えるような
緊迫のシーンが多数あり、楽しく鑑賞した。

今後、暫くはまた文芸ぽいものを撮るのかもしれないが、もう一回くらい、別の形で北野バイオレンスを見てみたいものだ。

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yao77

4.0大義

2017年10月7日
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興奮

楽しい

アウトレイジ、アウトレイジビヨンドに続くヤクザ同士の抗争を描いたシリーズの第3弾。
話はシリーズを通して続いているので前作までの知識がないとわからない部分も多いつくり。

前作までと比べて尚スジの通らない行いをしまくるヤクザ達。

もはやただのチンピラかよと突っ込みを入れたくなるところも多々あるし、やり過ぎ感バリバリでかえって恐さが減ったものの、相変わらずのドスのきいた口の悪さと主人公の少し哀しい仁侠心は良い感じ。

重々しさは薄くなったけど元々堅すぎない作風だし、テンポも良くて終わり方も潔く最初から最後まで楽しめた。

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Bacchus

4.0安定の北野映画でした

2017年10月7日
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特に感動もなく淡々とストーリーが進む感じ。でもそれが北野映画。
見た後は何も心に残らずポカーンとした気持ちだけど、数日後にじわじわくるのが北野映画の特徴です。
今回もそんな感じでした。
ただたけしさんの滑舌がちょっと悪すぎちゃって、昔のようなシュールで毒々しいツッコミも迫力がなくなっていました。
年齢も年齢なので仕方ないのですがそこはちょっと残念でしょうか。

全体的にはいわゆる北野映画らしい作風に仕上がってますので、北野映画が好きな人にはかなりオススメです。
北野映画が苦手な人にとってはただひたすら退屈なないようになってしまうかもしれません。

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ネノ

3.5落ち着くところに落ち着いた。

2017年10月7日
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鑑賞方法:映画館

落ち着くところに落ち着いた。

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マカロニ先輩

4.0何か物足りないけど、まぁいいか。

2017年10月7日
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鑑賞方法:映画館

怖い

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ひろっぴ

4.0らしさ

2017年10月7日
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鑑賞方法:映画館

139本目。
らしい、っぽい、ってのがあんましなかったかな。
でも何か上手く纏めて見易くしてんのかな?
拍子抜けする位、意外だった。

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ひで

4.0アウトレイジ な『Brother2』

2017年10月7日
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全て終えるのではなく、最低限の死に場所を選び、その前をぶっ壊す。

バイオレンスが低いと言われているが、基本的な『北野武』映画からは、ブレてない、おぞましいバイオレンス描写を淡々とおこし、それを重々しく見せないのが怖い、実に殺られたくない殺しを見せてくれる。

展開やキャラクターは違えど、『北野武』映画の主人公の最後は呆気ない、余計な蛇足無くあっさり去る。

『男の意地の暴走』が、この終焉を呼ぶ、『Brother』にも近い終わりだが、今回はこのあと起こる事件の匂いもあり、何処か意地悪な所におろされた感じ。

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レトログレイド 373

4.0ヤクザ

2017年10月7日
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鑑賞方法:映画館

大友は昔気質のヤクザでした。
義理と人情の人でした。

配役に物足りなさを少し感じた。
既に出尽くした感が否めない。

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mkb712

4.0きっちり終わる

2017年10月4日
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リョウタ

2.5北野バイオレンスも下火

2017年9月23日
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鑑賞方法:試写会

初期の北野作品は陰湿な雰囲気と殺伐とした暴力描写が相俟って不気味な恐ろしさを感じたんだが... 一作目だけは原点回帰のような作風で非常に満足できたが、ヒットに味を占めたのか、二作目からは客入りを気にしてエンタテインメント志向に傾倒し過ぎたな。大体、一作目の大友ってあんな昔気質なヤクザだったっけ? 急に義侠心溢れる性格になったよな。こうなってくるとVシネマと何ら変わりない。結局、たけしも商業主義に流された。まあ仕方がないところなんだろうけど、北野映画にこういうの求めてない。

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風魔鬼組頭