インフォ・メン 獣の笑み、ゲスの涙

劇場公開日:

インフォ・メン 獣の笑み、ゲスの涙

解説

大阪・道頓堀に実在する無料案内所「インフォメン」を舞台に、そこで働く青年の奮闘を通して大阪の夜の街の現在を切り取った人間ドラマ。「ユダ」「ハニー・フラッパーズ」「W 二つの顔を持つ女たち」に続き、夜の世界に生きる人々を描いたシリーズの第4弾で、自主制作映画「隣の芝は青い」で注目を浴びた若手クリエイターの金子智明が監督・脚本を手がけた。22歳の悟志は一度だけ関係を持ったゆかりから妊娠を告げられ、責任をとるために闇金で300万円を借りるが、その金を落としてしまう。困り果てた悟志は、偶然たどり着いた無料案内所「インフォメン」で働くことになり、そこで知り合ったキャバクラ嬢のカオリに惹かれていく。カリスマ男性読者モデルの鈴木勤が悟志役で映画初主演を務めた。

2017年製作/99分/日本
配給:アイエス・フィールド
劇場公開日:2017年12月9日

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(C)2017「インフォ・メン」製作委員会

映画レビュー

0.5ちぐはぐ

2017年12月15日
Androidアプリから投稿

寝られる

モテない男が学生時代のマドンナにあなたの子を妊娠したと言われ、金を要求されて借金をし、彼女に金を払う為と借金を返す為にミナミの案内所で働き始める話。

面白おかしい訳でもなければシリアスな訳でもなく、ただドタバタしているだけの印象。

設定もめちゃくちゃで説得力もなければリアリティの欠片もないし、最後だけ唐突に綺麗にまとめに行かれても何も感じず何だそれ?という感じ。

上映館の問題かも知れないけれど、ナレーションも含めてトーンの低い声がボソボソと聞き取り難かったし…演者のファンの人がみてくれれば良いということか?

真剣に面白いものを作ろうとした様に感じられなかった。

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Bacchus
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