LOGAN ローガンのレビュー・感想・評価
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よかった!ヒュー・ジャックマンありがとう
ラスト本当に感動した。そこにたどり着くまでにあまりに傷つけ傷つき多くを失ったけれど。X-MENシリーズのなかでは異色といえるけど、ヒュー・ジャックマンの最後のウルヴァリンとして素晴らしい内容だった。ローガンもチャールズも人生の終盤、その老いが見ていてつらい。でも新しい希望と未来のために命をかけ、幸せの意味を知ってこの世を去った。作品のラストは名シーンとして記憶に残るだろう。ローガンを演じきってくれたヒューに感謝。
切ない、ラスト泣かされる…
予告編より本編の方が断然素晴らしかった。
ヒュージャックマン、ありがとう。
そしてお疲れ様でした。見事なラストでした。
涙腺の弱くなった、全国の親父達よ!!
一人でこっそり見に行って思いっきり泣いてください!
文句なしの満点です💯!!
LOGAN・・・泣けました
X-MEN シリーズ、全て見てないのですが、今回のはちょっと違った
ヒュー・ジャックマンはお気に入りの役者さんなのですが、今回の彼は、哀し過ぎます
ローラもミュータントも悲しすぎます
人間って、地球上で、本当に自分勝手な最悪な哺乳類動物ですね
この映画が、今の異文化や移民を受け入れられない・・・
そんな社会のような気がします
心は大切にしたいです
東洋思想では、脳死は死ではなく、心臓が止まったら死として考えられて居ました
まぁ、今は脳死→死と捉えられているようですが・・・
家族って、良いね
自分の遺伝子を持った子供が欲しくなる気持ち、ちょっと解ったような気がします
子供の未来を守るべく戦う男の姿
スピンオフのウルヴァリンシリーズは全て鑑賞したが今作が一番シリアス(残虐なシーンを含めて)で心に残った。自分の人生への徒労感、衰えていく力、それでも子供たちの未来を守るべく、彼は命を賭して立ち向かっていく。大人の役割って子供たちの未来に向けて捧げられるべきもの、それを演じきったヒュー・ジャックマン本当にカッコ良かった。
老化ローガン
渋味が増したウルヴァリン。
ミュータント率低めのXMEN。
プロフェッサーとローガン主軸の話の終焉としては綺麗にまとまったのでは。
疑問は精子提供。
映画はとても良かったが映画館が悪過ぎた。
ずっと話し声が聞こえるわ(チャールズと同じ病でしょうか)、
後ろから蹴られてるわ(脚長いんですね)で
終始イライラ。
その状況でも作品は良かった。
あれだけマナー云々の注意が流れる中、そういう人はやっぱり居るんだなと関心。(だからしつこく注意流すのでしょうね)
泣ける
X-MENシリーズでずっとローガン役を演じてきたヒュージャックマン最後のウルヴァリン、アクションはシリーズの中でも1番迫力があったと思う!
最近の映画で「家族」をテーマにしたものが多い気がするけど、このローガンのテーマも「家族」、1匹狼として生きてきたローガンだが死ぬ間際の1言がすごく感動した!!
ぜひこれは、映画館で観るべき!
ありがとう、そしてさようならヒュー・ジャックマン
ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンはこれが最後ということで、とっても寂しい。
でもこれでいちファンとしては区切りがついてよかったのかもしれない。
最後の方、親子タッグが見れてうれしかった。
プロフェッサーは最後まで人生を楽しんでいる感じでよかった。
生きるとは、ということを考えさせてくれる内容でした。
でもアメコミ映画としては地味やねえw
さよならローガン
切ないけど綺麗な終わり方
擬似家族だけど
教授をパパと呼ぶローガン
娘に会えて家族ってこう言うことなんだと感謝するローガン
老いた教授とローガンは見たくなかったけど
より未来を担うニューミュータント逹が頼もしく
感じた
アメコミの映画でも泣けるだと教えてくれる感動作品
展開が一本調子
敵が来る→撃退して逃げる→敵が来る→撃退して逃げる…の繰り返し。伏線からのストーリーの広がりやどんでん返しがない。女の子のアクションは面白かったけど。
そもそも逃げる子供たちの方が戦力大きいとしか思えない。銃をもったただの人間の大人が何の警戒もなく捕まえようとするなんて説得力がない。特殊兵器やマシンとかで包囲しないと。
観終わった余韻がいい
観終わってから2週間あまりたって思い返すと、子役の素晴らしい雰囲気、映画が終わった後のなんとも言えない劇場の雰囲気が浮かぶ。
静まり返った劇場に満足感と「終わったんだと」いう自分を諭すように映像を見つめる目があった
この雰囲気を味わうためにもう一度観てもいいかなと思う
まだこんな映画が観れるなんて
いや、泣いた。一緒に叫んだね。
もうアメリカのコミックヒーローうんざりしてたけど、いやはや。
とにかく、子役がいい。最後のシークエンスでの、じゃあわたしは大丈夫ね、っていう顔。そしてやってきたおっさんを見る目。セリフをしゃべれば子供なんだけども、セリフがほぼないあの目つき。
ん〜まいった。
アメコミ映画史において貴重な偉業
長く続いた商業コンテンツに対し、その功績に見合う結末を与えると言うのは実に困難な事だと思う。人気があれば有るほど、その結末を作品として見合うレベルで作り上げるというのは、関わるスタッフや企業の思惑などが絡んで実に難しくなる。ウルヴァリンと言えば間違いなくその域に達したキャラクターである。
能力が衰退し、チャールズを介護しながら、武士道さながらに自らの幕引きを求めさすらう日々。アメコミタイトルでありながら日本映画的な叙情感すら滲み出る中、昔の自分を思わせる手のつけられない野獣の如き少女との出逢いで、最後の生き甲斐を得ての活躍。寂しくないといったら嘘だが、しかしまずきちんと本作が企画意図通りに納得の行く完成度で公開にこぎつけた事だけでも素晴らしい。
これは実に貴重な作品だと思う。
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