ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章のレビュー・感想・評価
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グレイトだぜい
あ、やっぱり三池監督か。もはやマンガ実写化の大家ですな。 私は特にジョジョに深い思い入れはないので、普通に超能力ものとして観ました。ファンが多いだけに、評価が厳しそう。私は普通に楽しめたけど。俳優さんでは、岡田君、山田さんが頑張ってた。あと、こだわりのスペインロケは違和感バリバリ。エキストラに外人さん使ってるのバレバレですよ。
すごく良かった!
初日と3日目に観に行きました!
オープニングからカッコよく、音楽もすばらしい。俳優さんの迫真の演技やクオリティの高いスタンドのCGに圧倒されて、あっと言う間の2時間でした!前評判悪すぎで劇場がガラガラなのが、悲しすぎました。原作ファンの方の最近の良かった!という評価を見て泣けてきます。私は俳優さん目当てでしたが、ジョジョは家にあり昔から知っています。大好きな吉良編がぜひ見たい!!二章に繋がるようにぜひ毛嫌いして観ていない方、まずは観て観てください!今日3回目観てきます!観れば観るほど観たくなる作品です(*´꒳`*)
イマイチかな、
正直まわりの、(これはジョジョじゃねし)のコメントを無視し見に行きましたが、面白くない、本当にあのタイガーマスクファンの三池監督が作ったの?と悩んでしまう、やはりアニメを実写にするのは難しいな、の一例でした。残念な映画でした。
原作未読ですがとても楽しめました!
俳優さんたちの衣装には少しビックリしましたが、くすっと笑えるところあり、ドキドキするところもあり、家族愛を感じるところもあり、原作を読んでみたい気持ちが高まりました。
女性の方でも十分楽しめると思います。
ラスト続編へ続く感じで終わるのがとても気になります☆
続編みたいです!!
観て欲しい作品です!
ジョジョファンの僕にとって実写化は不安でしかありませんでしたが、実際に観たその世界は本当にジョジョで、鳥肌が立ちました。この実写はありです‼︎すでに2回は観ていますが、もう一回行くつもりです。虹村兄弟最高!泣きました!仗助役の山﨑賢人も好きじゃなかったけど、グレートでよかった。
第2章本当に観たい!
スペインロケ大成功。
全編スペインロケって聞いたけど、確かにマンガの雰囲気にピッタリ、だと思った。変な髪型と妙なファッションも全く違和感なくジョジョの世界に入り込めた。実は原作は途中で飽きちゃったんだけどお話も適当にまとまっててグッド。各種スタンドもみてて楽しい。全体的に満足。
ジョジョ原作よんでます、
多少、 原作と違うところはありましたが 読んでる人も読んでない人も楽しめると思います。 スタンドの戦いは迫力あり このクオリティなら1部から見たかったなと思います。
第2章楽しみです
あと一つの味付けがほしい
見終わってアッサリし過ぎた感じがある。
アクションはテンポ良く、山田孝之の好演が光って前半は良かった。不気味なミステリアスな空気が良かった。後半は息切れかな。
少年漫画ではあるが単純に悪人をやっけるストーリーでなく悪に染まった背景も描かれておりストーリーに厚みを持たせている。
第二章への布石は簡単すぎてもう少し引き込むシーンが欲しかった。
作品を左右したのは山田孝之に依るところが大きい。
だんだん入り込んでいく
実写化という事で当然原作のイメージ、世界観を壊さず、映像化出来ているか不安でしたが、観ていくうちに、主演の山崎さんも、神木さんも、岡田さんも、小松さんも、違和感なくジョジョの奇妙な冒険になってました(笑)
続編、楽しみになりました!
レビュー
普通の映画としては話のテンポや映像の迫力などかなりの評価。ただ、ジョジョの原作好きとしてはキャストを人気ではなく、雰囲気などで決めて欲しかった感が否めない。賛否両論なのがすごくしっくりくる。ただ、普通に良かった!!
実写ならではの新鮮味がある。
30後半のおじさんです。前評判は気にせず、ジョジョ好きだから見に行きました。スタンドがこれ程まで再現される時代がくるとは思わなかったです。また、他の役者さんはもちろん、主演の山崎君も見ていくうちに、丈助にはまっているように感じました。良く考えたら丈助は高校生ですもんね。映画館はがら空きでしたが、そもそもジョジョは昔から一般受けしているとは言い難く、それこそ30代から40代くらいの世代が支えてきたのでは?続編を是非見てみたいので、コアなファンこそ敬遠せずに見に行って欲しいな、と思いました。
期待以上!
正直たいして期待せず見に行きましたが・・・素晴らしかったです。
観て最初に思ったのはCGの出来が想像以上に良かったです(特にアンジェロ!)
スタンドの動きの表現も完璧と言っても良いかもしれませんし、遂に日本のCG技術もここまで来たのかと観ていて興奮しました!
悪かった点は全体的にテンポが悪かったことと、個人的な好みの問題ですがスタンドに関するSEはもっと良く出来たのではないかの2点です。
ただ間違いなく観て損はないのでまだ見てない方は是非劇場まで足を運んでみてはいかかでしょうか。
ジョジョ面白いね
「ジョジョ立ち」とか「荒木先生 年取らない」とかは知ってるんだけど、ジョジョは知らなかったから、話が面白かった。
特殊能力出して「どうすんだこれ?」と思わせといて、弱点を巧みにつく頭脳戦なんだあ。
オープニングがすごかったなあ。山田孝之、國村隼、岡田将生でやるから、普通の犯罪映画みたいだった。
このキャストの中で山﨑賢人が主役って思い切ってる。キレた顔があんまり恐くなかったりして、これはどうなんだろ。
小松菜奈の役はこれから活躍すんのかな。小松菜奈の顔は荒木先生の描く女の人に似てるね。
「荒木」と「三池」の「奇妙」な「冒険」はそこにあるのか?いち映画ファンのおっさんは本作をこう見た!!
荒木飛呂彦氏の原作である漫画「ジョジョ」を日本の商業映画において、もっとも自由に撮れる三池崇史が撮る、という。以前、「無限の住人」のレビューでも書いたが、三池崇史にとって、漫画原作こそ真骨頂、と思っている俺からすると、「観れる映画以上、名作以下」ぐらいのモノになる、とは思っていた。
本来なら、この組合わせは、何らかの化学反応がおこるものだ。あのつまらない原作「テラフォーマーズ」をあそこまで面白く観れる映画に仕立て上げてしまうのが三池だ。
唯一の不安は「原作ファン」の存在。映画「ジョジョ」への期待、あるいは評価、とはどうも「世界観の再現」らしい。そしてこのファンの数は「テラフォーマーズ」「無限の住人」の比ではない。
映画は誰に向けてに作られるのか?本来はお客さんのためだが、作り手自身のため、というのもあろう。だが、「お金を出した人のため」という側面も当然ある。
これはマズイ。
そこに「荒木」の「三池」の「黄金の心」は宿るのか?
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章」
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ここからは、原作ファンも、そして三池ファンも読まないほうがイイ。いち映画ファンとしての戯言だと思ってほしい。
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荒木飛呂彦氏も三池監督もこれまでの作品群で、ファンの顔色を窺ったり、人気取りの行動を行ったことがない、とは決して言わない。
だが、本作は作り手が「模写」や「雰囲気」に力を注力し、ファンの顔色をうかがうような作品に「しようとしている」結果になった。荒木氏と三池氏の組み合わせでこの結果は最悪だ。
だが、この作品を見て「まあまあ」という評価を下す「原作ファン」も「映画ファン」はもっと最悪だ。
今のところ、ここのレビューで好評な部分について、すべて逆の意見を言おう。できるだけ原作との比較でなく、映画単体で話そう。
1)俳優とキャラクターについて
神木隆之介の高校生はもう無理。伊勢谷友介細すぎ。
まあ、「コスプレ」と「スタンドの力」という意味ではこの辺はどうでもよいかもしれない。ただし山田孝之の「アンジェロ」がひどい。もっと変態の役でこそ、「アンジェロ」であり、「山田孝之」では。
2)舞台について
オレからすると杜王町は純日本の風景を持つ街だと思っている。だからこそのヤンキーの街であり、日常の中に恐怖が潜み、その日常の生活を守るために、少年たちが悪と戦う。という話だ。
日本ではないどこか、である必要は全くないし、むしろ逆だ。
第一わざわざ海外ロケに行ったところ、大して背景役に立ってない。どうにも「予算確保」にしか見えない。
3)ストーリー
本作、「最初の掴み」が悪すぎる。そして「一見さんお断り」というか、「一見さん来たらラッキー!でも不親切でごめんなさいね」という半分詐欺まがいなつくり。
だが、そもそも原作も本作のあたりは、設定がかなりいい加減だし、盛り上がらない。ラストが変わっててどうのこうの、言うより、全編、ひねりが何もないので、こちらは登場人物の初登場場面でニヤニヤするだけ。
ファンが「ただ後追いするのみ」のストーリーで、最悪。
4)映像と音楽
CGのアラをごまかすためか、全編画面が暗い。この暗さは原作第4部のカラーではない。まあ、それを置いておいても、ヤンキー映画の名手であろう三池がヤンキーのでる映画でここまで映像面でビビっているのは観たことない。
漫画らしい決め画もないし、映画ならでは、な構図もない。
「ジョジョ立ち」しろ、とは言わないがヤンキーとジョジョ立ちって意外に相性あうと思うので、三池らしい「おふざけ」が一切なくなったのは本当に悲しい。
音楽はただただ気持ち悪いだけ。
5)スタンド
CGであることははじめからわかるのだから、もっと「カラフル」に「ファンキー」であるべきだ。
多少違和感があっても、というより、「違和感」が本来この作品を楽しむ大きな要因ではなかったのか。
バッドカンパニーのビジュアルを絶賛している人が多いが、あんなの「CG技術」であって、作家性ゼロ。
「いいモノ」をつくる、という視点がここでもブレブレ。
6)最後に
「黄金の心」を持った、「荒木」と「三池」の「奇妙」な「冒険」が見れないようでは、いち映画ファンとしては、本作全く見るべきものがないし、続編は全く見る気が無くなった、というのが結論。
賛否両論あるが、私的には頑張って映画化したなぁという感じ 今の時代...
賛否両論あるが、私的には頑張って映画化したなぁという感じ
今の時代だからこそ、CGその他諸々の技術を使い、漫画を実写に出来た
ただ、ラストの次回作あります的終わり方
三池監督の自信なのかもしれないが、いかがなものでしょう
キャストのキャラはあっていたし、CGと演技するのは大変だったというのがよくわかる
ここらで、観客動員の為に、ちょっと種明かしの番組でもあればいいかも
邦画を映画館で観たの初めてです。
この映画に興味を持ったのは公開前からの叩かれ方が尋常でなく、反対に制作側の期待の大きさもMaxで何が起こってるのか体感したかったからです。
8日に最初観ました。感想はテンポあり 不意をつかれるアクションあり、殺人、戦いがあるのに綺麗に上品に仕上がっていて全然悪くない。だけど観た後、何も残らない。アレッ?て感じでした。
分からないのでもう一度観たら、全ての役者さんが半端なく迫力のある高い演技力で気付いたらジュルジュル泣いてました。
自分の愛するジョジョ感を大切にしたいファンの気持ちも凄く分かります。だけど足を引っ張ったり楽しみにしてる人を悲しませるのはどうかな、って思いました。
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