昼顔のレビュー・感想・評価
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女はね、自分が出来なかったことをやった女が一番嫌いなんだよ
まあ、クリスマスイヴに
一人ぼっちで観る映画じゃなかったなと
観たあとに思ったけど、まあ良い。
高校の時に、ドラマも拝見し
私も男を奪いた~いなんて思ってたら
逆に男を盗られましたよね
一生恨んでやる。
けど、まあ、大人になって
私も既婚者の男性とそういう関係に
なったりしましたが、
不倫は犯罪です。
とりま、ミオヤマザキ聴こう。
不倫の結末は・・・
不倫関係に陥った主婦の木下紗和と高校教師の北野裕一郎は、北野の妻・乃里子によって引き離され、紗和と北野は別れを決断した。あれから3年。夫と離婚した紗和は、海辺の町でひとり静かに暮らしていた。大学の非常勤講師となっていた北野は、講演のため、ある街を訪れた。講演中、客席の中に紗和の姿を見つけた北野は言葉を失ってしまう。再びめぐり会ってしった2人は、どちらからともなく逢瀬を重ねていく。
最後の最後まで不倫を描ききったが、若干やり過ぎでホラーになっている。(笑)
二人が再会
ドラマも見ていたので、勝手にドロドロだけどハッピーエンドになるものだと思っていたのでバットエンドでびっくりしました。
さわは、後追いするかな…と思ったがホタルで我に返る…
北野先生との子供が…って言うのはなんかありきたりな感じでちょっと残念だったが全体的にはとてもよかった。
ドラマを見ていなくても楽しめる作品だと思います。
ブラックな映画で好き
結婚、恋愛についてリアルに綴ったものだと感じる。
欧米の映画に多い、永遠の愛だとか結婚がゴールみたいな考え方を覆す作品かなと。結婚感、恋愛観は僕は同じものを持ってるので考えさせられた。こんなもんだと思う。
ファインディングドリー
斎藤工が少年で
まっすぐな感じ相変わらず好きでした。
斎藤工のラストシーン(ラストシーン?途中?)
車でぶっこむとこがファインディングドリーのラストシーンを思い出し後味は悪いですが、悪くない不思議な気分でした。
切なすぎるが、素直に見れた
ほかの方のレビューを読んで思ったのですが、根本的に不倫が許せないと思っておられる方々は大抵厳しい評価のように思います。
主人公のサワも元々は不倫を嫌う真面目な正確なわけで、そんな彼女でも不倫の恋に落ちてしまったのです。そう思って映画を見ると恋をしたら素直に好きな人を独占したくなるし、いろんな欲も出てくる。綺麗ごとではないそういった人間味が溢れた素敵な映画だと思いました。上戸彩ちゃんの演技は素晴らしいものでした。不倫が似合わない女優さんだけに、一層その演技が際立っておりました。
予備知識はなくても可。男女の愛憎が持つ恐ろしさ。
【賛否両論チェック】
賛:再び巡り逢った主人公達の恋路の行方と、2人を取り巻く愛憎に、観ていてハラハラさせられると同時に、改めて“愛”の複雑さを痛感させられる。
否:言ってしまえば因果応報のストーリーなので、感情移入出来ないと、退屈してしまうことこの上ない。
ドラマ版の知識は(勿論あるに越したことはありませんが)、本作のストーリーそのものは独立しているので、最悪なくても大丈夫そうです。
運命のイタズラによって再会し、封印したはずの恋心が再燃してしまう紗和と裕一郎。そして、そんな紗和の過去を知ったレストランオーナーの杉崎や、裕一郎を頑なに束縛し続ける妻・乃里子と、2人取り巻く愛憎劇の行方から目が離せません。劇中、レストランの先輩従業員の女性が紗和に語る、
「女は、自分よりも幸せそうな女が1番嫌いなの。」
という言葉が、言い得て妙に感じてしまいます。
あまり言うとネタバレになってしまいますので、気になった方は是非、実際にその結末をご覧になってみて下さい。
人のものはとってはいけない。
あれから3年。
ドラマの最終回ラストで意味深く終わったのが印象的でした。
公開してから早く見てしまうのはもったいなく
心の準備と思ってて今日にいたり。
まず再会したあと川辺で会うシーンは
北野先生のそっくりさんかなと思っててました。
さわがあんなに笑顔で会う感じかな?と
その後ふたりは急接近。
不倫される側、不倫してる側
うまく描かれてる。
それぞれの苦しみ、エゴ。
この映画で言いたかったことは。
罪を犯した人間が幸せになるには
そうそうにはならない。
愛は本当は凶器にもなり
時に人間を狂わせる。
私には響きませんでした
友人と公開初日に観に行きました。
ドラマ版は毎週欠かさず観ていたわけではないので、少しあいまいな記憶ながら予告で気になっていたので観ることにしました。
不倫の物語なので世間一般的によろしくないことは明らかですが、終始紗和の自分本位な部分が気になってしまい、あまり良い映画と思えませんでした。
自分は不倫して人の幸せを奪っておいて、いざ自分が奪われる立場になると、被害者面をして北野先生を尾行したり相手が近づかないよう牽制したり、行動が幼稚だなぁと感じてしまいました。
ラストシーンもあんな安直な感じじゃなくてもう一捻り欲しかったです。。
「不倫」というワードに特に最近は過敏になっているせいもあって、いかに不倫を正当化するかという所に苦心した結果なのかもしれないですが…
とはいえ友人は普通に楽しめていたようです。
観る人によって感じ方は様々なので、友人同士なら鑑賞後にトークに花が咲く映画だと思います。
見なければよかった。もう一度見たい。
私はこの映画、すごく良かった。
愛しさと切なさと、罪と罰。
見終わった後は苦しかった。でも、すごくいろいろ考えさせられた。
いろんな仕掛けや伏線、考えて作られているので、ラストがわかった上で、また見たい。
でも、精神的にきついし、時間もないからやめておこう。
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