劇場公開日 2017年1月6日

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「無謀な挑戦に挑む、1人の少女の成長劇!!」NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0無謀な挑戦に挑む、1人の少女の成長劇!!

2017年1月27日
PCから投稿

怖い

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:内気で引っ込み思案な自分を変えるべく、危険なゲームへと挑んでいく主人公が、次第に成長していく様が痛快。匿名性に埋もれる群衆心理への批判もあり。
否:そもそものゲームのルールにやや難があったり、展開がかなり強引でご都合主義だったり等、ツッコミ出すとキリがない。

 雰囲気としては、「13の選択」をもう少しソフトにした感じでしょうか。
「自分を変えたい・・・」
という想いから、非日常的なチャレンジゲームに飛び込んでいった少女が、ゲームに情熱をかける青年との出逢いを通して、少しずつその人柄までも変えていく姿が、観ていて痛快でステキです。
 ただ同時に、インターネットの匿名性を良いことに、大衆の中に埋もれ、理不尽で身勝手な要求ばかりを突きつける群衆心理への痛烈な風刺も、しっかりと盛り込まれています。
 設定や展開等、ツッコミどころは多々ありますが、純粋に主人公の活躍にハラハラさせられたい、そんな作品です。

映画コーディネーター・門倉カド