ヴィレッジ・オン・ザ・ヴィレッジ

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ヴィレッジ・オン・ザ・ヴィレッジ

解説

不思議な町に迷い込んだバンドマンが住人たちと酩酊しながら過ごす、はかなくも幸せな日々をつづったドラマ。バンドのツアー中に見知らぬ町に取り残されてしまった中西は、住人たちのボス的存在である古賀に気に入られ、仕事を手伝うように。町外れの川にまつわる特別な力をマネージメントしている住人たちは、川からさまよい出てくるものを追い返し、酒を酌み交わす。中西は古賀の店で働く女性・絢に惹かれていく一方で、この町と自分との間に深いつながりがあることに気づきはじめる。ピンク映画界の異才・黒川幸則が自主製作作品として手がけ、ハードコアパンクバンド「core of bells」の山形育弘が脚本を担当。「のっぽのグーニー」などで活躍するミュージシャンの田中淳一郎が主演と音楽を務め、映画「ゲゲゲの女房」「楽隊のうさぎ」の監督として知られる鈴木卓爾、「恋の渦」の柴田千紘らが脇を固める。

2016年製作/76分/日本
配給:Standards of Losstime
劇場公開日:2016年8月6日

スタッフ・キャスト

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(C)STANDARDS OF LOSSTIME

映画レビュー

4.0よかった

2017年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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吉泉知彦

2.0ふわりふわりと、自分が夢を見ていたような非リアル。

2016年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

「昨日変な夢を見たんだよ。俺がバンドマンで、で、ツアーの途中で変わった街においてかれて、そこの人たちと仲良くなって、酒飲んで騒いで、でもって、病気になったっていわれるんだけど、俺は全然なんともなくて、でちょうど迎えに来てくれたところで、朝、目が覚めたんだよ。」
「なんだよ、お前がみたその夢。かわってるな。」
「ああ、そりゃかわってるさ、夢だからな。」

それをそのまんま映画にした、って感じ。
K'sシネマの時に満席で観れなかったので、期待膨らませていったのですが、いいのか悪いのか、いまだ謎。どうも論じる言葉をもちえません。
ただ、上映後のトークでの、主演の田中惇一郎クンの存在感は抜群でしたね。ちょっと人と違う空気の持ち主。

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栗太郎

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