アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
全878件中、41~60件目を表示
2位/439中 2021.05.02現在
人生でこの映画に
出会わせてくれてありがとう!
そう言いたくなる作品です。
自分のランキングでは
ダークナイトに続いて2位ですが
どちらも1位です。
映画館では字幕と吹き替えと
1回ずつ観ました。
基本字幕で観ますが
本当に良かった作品は
その後もう一度今度は
吹き替えで観に行く。
正直、エンドゲームが始まる前
タイムトラベル的なことは
嫌だなと思ってました。
それならなんでも出来ちゃうじやん!
って。
でも、それすらも
許せてしまうくらい
素晴らしい作品でした。
アイアンマンから始まって
ここまでの年月を
共に生きることが出来て幸せ。
サノスがヴィランとしても
素晴らしい。
力が強いだけのバカなヴィランは
面白くないし
サノスのやろうとしてることも
全否定は出来ない。
そこがまた素晴らしい。
アベンジャーズ アッセンブル
は、歴史に残る名言です。
私がアイアンマンだ
も、捨てられない。
全てのヒーローが
しっかり見せ場を作って
何一つ文句のない作品です。
ここまで素晴らしい作品の後
ブラックウィドウが
少し心配ですが
marvelなら、きっと
良い意味で期待を裏切ってくれるはず!
公開が中々延期になってますが
観られる日がくるのを
楽しみにしています。
我が家は家族でYouTubeやってて
娘には
キャプテンアメリカの
コスプレをさせたりしてますが
まだ6歳なので
キャプテンアメリカが
どんな人物なのかは理解してないけど
娘がいつか成長して
私がコスプレしてた人
めちゃかっこいいじゃん!
って思ってくれたら
嬉しいです。
そう思ってもらえるために
娘がもう少し成長したら
アイアンマンから
一緒に見始めるのが
今から楽しみです
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
エンドゲームのあるある言いたい♫
エンドゲームのあるある早く言いたい♬
エンドゲームのあるある今から言うよ♩
運動する前とか
アベンジャーズ アッセンブル
って叫びがち♪
初回鑑賞年齢→38歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→3回
記憶度→95%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→2位
洋画部門→2位
marvel部門→1位
3時間!?長すぎだろっ💦 →→→ 全然食い足りないよっ!あと3時間は観せてくれぃ🤩
「MCU」シリーズの第22作目にして、『アベンジャーズ』シリーズの第4作。
サノスにより完全敗北を喫したアベンジャーズ。
しかし、スコット・ラングがとある策を提案したことにより、最後にして最大のアベンジが幕を開けることになる!
監督は前作『インフィニティ・ウォー』のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が続投。
なおジョー・ルッソはグループセラピーに参加している男性としてカメオ出演している。
原作/製作総指揮はスタン・リー。
本作ではヒッピー風のドライバーとしてカメオ出演しており、これが生前最期のカメオ出演となった。
キャストはMCUを代表する…というより、ハリウッドを代表する名優たちが名を連ねている。豪華すぎる!
トニー・スターク/アイアンマン…ロバート・ダウニー・Jr⚙️
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ…クリス・エヴァンス🇺🇸
ブルース・バナー/ハルク…マーク・ラファロ🧪
ソー…クリス・ヘムズワース⚡️
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ…スカーレット・ヨハンソン💃
クリント・バートン/ホークアイ/ローニン…ジェレミー・レナー🏹
ローディ・ローズ/ウォーマシン/アイアン・パトリオット…ドン・チードル🔩
スコット・ラング/アントマン…ポール・ラッド🦟
スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ…ベネディクト・カンバーバッチ🧙♂️
ティ・チャラ/ブラックパンサー…チャドウィック・ボーズマン🐈⬛
キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル…ブリー・ラーソン⭐️
ピーター・パーカー/スパイダーマン…トム・ホランド🕸
ネビュラ…カレン・ギラン🦾
ガモーラ…ゾーイ・サルダナ⚔️
ヴァルキリー…テッサ・トンプソン🐴
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ…エリザベス・オルセン🧝🏻♀️
サム・ウィルソン/ファルコン…アンソニー・マッキー🦅
バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー…セバスチャン・スタン🪖
ロキ…トム・ヒドルストン🎭
エンシェント・ワン…ティルダ・スウィントン👩🏻🦲
ハッピー・ホーガン…ジョン・ファブロー(兼製作総指揮)🍔
ジェーン・フォスター…ナタリー・ポートマン✨
コーグ…タイカ・ワイティティ🪨
ハンク・ピム…マイケル・ダグラス🐜
ジャネット・ヴァン・ダイン…ミシェル・ファイファー🐝
グルート…ヴィン・ディーゼル(声)🪵
ロケット・ラクーン…ブラッドリー・クーパー(声)🦝
ペッパー・ポッツ/レスキュー…グウィネス・パルトロー👩👧
アレクサンダー・ピアース…ロバート・レッドフォード👨🏻🦰
ピーター・クイル/スター・ロード…クリス・プラット💫
サノス…ジョシュ・ブローリン😈
ニック・フューリー…サミュエル・L・ジャクソン🛡
新たなキャストとして、東京のヤクザ、アキヒコを演じるのは『リング』シリーズや『ミニオンズ』の、レジェンド俳優・真田広之。
製作…ケヴィン・ファイギ。
製作総指揮…ジェームズ・ガン。
第27回 MTVムービー・アワードにおいて、作品賞を受賞!
「MCU」シリーズをコツコツと観続けて約1年。
ついに『エンドゲーム』に辿り着きました〜♪🥳
世界歴代1位の興行収入を記録している、まさに娯楽映画のキング👑
その金額は27億9,780万564ドル(約2,938億円)!なんじゃ、コレは!?
当分の間はこの大記録は破られないでしょう!
…と思っていたら、『アバター』の中国での大規模公開が決定したらしく、『エンドゲーム』の記録が『アバター』に破られるであろうことは、ほぼ確実の様子…。
いや、2位でも十分凄いんだけどね😅
足掛け11年、総映画作品数22作という大プロジェクトの締めくくり!
ここまでついて来てくれたファンへのプレゼントのような、とにかくファンサービスの嵐が吹き荒れている映画。
本作は一本の映画作品としては成り立っていない。
ここまでの積み重ねを理解していればしているほど面白さが増す作品であり、逆に言えば、「興行収入が凄いから面白い作品なんでしょ?これまでのシリーズ作品は全く観ていないけど、とりあえず観賞してみよう♪」というようなライト層は、完全に取り残される。
前作で壊滅してしまった世界を元に戻す為、アベンジャーズが打って出る奇策、それはタイム・トラベル!
…まぁね。それしかないよね。
正直、事態の収拾をつける為にタイム・トラベルをするというのは、アニメ・漫画・映画などのエンタメ作品では定番であり、そこに関しての驚きは一切なかった。
まぁそうなるよな、という感じ。
個人的に、『BTTF』のようにタイム・トラベルを主題とした作品を除いて、唐突にタイム・トラベルしだすという展開はあんまり好きではない。そんなのもうなんでもありじゃん。
それに、どうしてもタイム・トラベルの理論って作品ごとの独自ルールになりがちで、「えっ、それって矛盾じゃないの?」とか考え出すと頭が痛くなってきちゃう。
本作でいえば最後のキャップとかね。あれおかしいよね。
個人の好き嫌いは置いておいて。
本作のタイム・トラベルは「親殺しのパラドックス」は起こらない設定みたいですね。
まぁ、この辺の説明はややこしいんだけど、タイム・トラベルものって大きく分けて2種類のルールがあると思う。
一つは単一の時間軸の上を行ったり来たりする『クロノ・トリガー』方式。
もう一つはタイム・トラベルをした時点で別の時間軸が発生する『ドラゴンボール』方式。
前者は「親殺しのパラドックス」が発生し、後者は発生しない。
んで、『エンドゲーム』は後者。
こっちの方が色々と考えることが少なくて、作り手からしてみたら楽だし矛盾も生まれにくいよね多分。
この「時間泥棒」作戦が中盤の見せ場。
過去のMCU作品の世界へ飛んでいくという、かなりメタい構造を持った作戦でした。
『アベンジャーズ1』のNY決戦とか、『GotG』のピーター・ダンスとかがもう一度観られる!なんてファンのためだけの展開なんだ笑
ここで6つのインフィニティ・ストーン争奪作戦が開始されるんだけど、自分のように不真面目なMCUファンだと、石をいつ、どこで、誰が、どのように、何のために持っていたのか覚えていないので、「んー?😐」って感じになっちゃう。
『アベンジャーズ1』の時にNYには石が3つ揃っていた!…んだっけ?
全然覚えていなくて、展開に中々ついていけなかった。
ダイジェスト的な感じで良いので、もっと石の動向を説明して欲しかった…けど、ディープなファンは当然わかっていることだろうし、そんなことをしていると映画の勢いも削がれるだろうし、このあたりは個人で学習してから観ろ!ってことなんでしょうね😅
石の争奪作戦が面白いのかどうかは置いておくとして、この過去のMCU世界を見て回るという展開は面白いですよね。
もっと色んな世界に紛れ込んで欲しかった。なんなら、ここだけで3時間くらい観たかった!😆
『インクレディブル・ハルク』の時間にタイム・スリップして、「ブルース、今となんか顔が違くない?」とかやってくれたら爆笑だったなぁ🤣…絶対無理だけど💦
本作で明確にダメだなぁ、と思ったのはキャプテン・マーベルの扱い。
強すぎるせいで制作陣が持て余すという、『X-MEN』におけるプロフェッサーXみたいなキャラになっちゃってた。
「時間泥棒」作戦にも不参加って…😅
こんなにも中途半端な扱いにするぐらいなら、そもそも登場させなければよかったのでは?
MCU21作目の『キャプテン・マーベル』を観た時、絶対キャロルが超重要キャラクターとしてサノス打倒の鍵を握るんだろうな、と誰もが思った筈。
まさかこんなにも空気になるとは。
キャロルにガントレット装備させて、指パッチンさせたらトニーも死なんですんだんと違うか?
あと、コレは個人の好みの問題だろうけど、ちょっとコメディ方向に振りすぎているような気がした。
勿論、楽しくて明るいのがMCUシリーズの美点なんだけど、本作は最終決戦な訳だし、もう少しシリアスでも良かったんじゃないか。
おデブのソーとか、人格者のハルクとか、たしかに楽しいんだけどちょっと緊張感を欠くよなぁ、と思ったり。
ハルクといえば、ブルースとナターシャのラブ・ロマンスって殆どなかったことになってるよね?いやまぁ良いんだけど。あの展開唐突で嫌いだったし。
あと真田広之の扱いがあまりにも酷い…😭
殆どモブじゃないか…。あんなの誰でも良いじゃないか…。日本を代表する俳優でも、世界ではあの程度の扱いですか…。そうですか…。
決して全てが上手くいっている映画だとは思わない。
しかしっ!
クライマックスの総力戦ッ!!!
あそこで燃えないヤツは漢じゃねえッッ!!
この展開でもう全てオールOK🙆♂️
これまでの不満点なんて全てチャラ。
映画史上、最高の総力戦なんじゃないですか?
キャップの「アベンジャーズ、………アッセンブルッ!」には鳥肌ですよ。
ハンマーを装備するキャップ!それを認めるソー!ここ最高っ!
この総力戦シーンの情報量ヤバすぎっ!絶対に一回観ただけでは処理しきれない。
このバトルだけで、3時間いけますね。もっともっと観ていたかった。
というか、もっと尺を伸ばして、もっとキャラクターを増やして、1人1人のバトルシーンを観ていたかった。
例えば、スタローン率いるラヴェジャーズが援軍に来て、スタローンがランボーばりの殺戮ショーを見せてくれるとか。
何故かヨンドゥも生き返って、あの矢で無双するとか観たかったなー。
ロキも生き返っちゃえばええやんええやん!
ヘラとかロナンとかキルモンガーも生き返っちゃえばええやんええやん!
とにかく、もっとカオスにしても全然良かった。
何故か過去作のヴィラン達がみんな蘇って、ヴィラン連合としてアベンジャーズと戦うとか、想像するだけで鼻血が…👃🩸
トニーが死んじゃうことは知っていたので、自分には衝撃はなかったんですが、あれをリアルタイムで観た人はショックだったでしょうねぇ…。
「私は…アイアンマンだ。」はちょっとカッコ良すぎる。まさに11年かけて積み上げてきた最高の一発って感じでした。
イースター・エッグも無数に隠されていて、それを探すのも楽しい。
ネットで調べてみると、あぁ、これも過去作からの踏襲なのか、ということが多くて本当に驚く。
ファン感謝デーのような映画…というかアトラクション。
でも、それだからこそこの映画には価値がある。
もう2度とこういう映画は作られないんじゃないか、そう思えるほどに濃厚な作品でした。
もうこれで「MCU」完結でも全然良いと思うんだけど、というかここで終わるのが一番綺麗だと思うんだけど、まだまだ続くんですよね。どこまで行くんだろう?🙄
Avengers… assemble.
愛する恋人、家族、仲間を失ってしまったアベンジャーズはどん底に突き落とされる。しかし、一粒の希望が。タイムワープだ。不可能とされていたタイムワープだが、トニーにかかれば、不可能を現実にすることができる。タイムワープの技術を使い、過去に戻ってサノスより先にストーンを回収すべく、それぞれの役割を果たしに行く。
ホーク・アイ、ブラック・ウィドウ
この二人は、アベンジャーズの第一章から、同じ訓練施設で育った相棒として登場してきた。お互いがお互いのことを信じ、最高のパートナーであることは、これまでの作品を通じてわかる。その二人が向かった場所にあるストーンは、愛するものを失わなければ手に入れることができない。2人はお互いに、自分を犠牲にしようとしていた。この2人だからこそ、このシーンは忘れられない。物語はうまく進まないものである。ここで生涯、最高のパートナーである相方を失うことはどれだけ辛いことか。何度見ても涙が溢れるシーンである。
アイアンマン、キャプテン
この2人は、ツートップと言っていいほどだ。お互い意見が衝突することもあるが、お互いのことを信頼してるからこその衝突だし、決して仲が悪いわけではない。本作品中では、友情の強さを痛感することができた。2人で過去に戻るシーンでは、チームワークの良さが発揮されていたし、戦うシーンでも2人は息ぴったりで見ていてワクワクさせられた。
今作品では、アイアンマンが、最後までカッコ良かったなぁ。やっぱりヒーローだ
面白くない訳がない。
とうとうアベンジャーズの最終章まで到達しました。3時間超の映画ですが、観るのが勿体無い位。クライマックスは超ワクワクして楽しみました。この後に最後のスパイダーマン ファーフロムホーム」を観て、劇場の「ブラック・ウィドウ」待ちとなるが、エンドゲームが面白すぎたので、ややスパイダーマンを観るのは面倒な気分。
最高としか言えない!
長年続いた「アベンジャーズ」シリーズがついに完結!
ラストに見合う最高の作品になっています!
特にトニーとピーターのシーンに感動!
最強最悪の敵''サノス''によって人類の半分が消し去られ、最強チーム''アベンジャーズ. ''
も崩壊してしまった。
果たして失われた35億人の人々と仲間を取り戻す方法はあるのか?
わずかな希望を信じて再び集結したアイアンマン、キャプテンアメリカ、ソーたちに残されたのは最強の絆だけ…。
. ''今はここにいない''仲間のために、最後にして最大の逆襲が始まる!
アベンジャーズ エンドゲーム
老年
サノスはほんとにわるいやつだったのだろうか。
この映画を見てから、しばしば、それを考える。
おどろくほど、このもんだいが考えられている様子を感じないんだが、日本はやがて65歳以上が三人に一人になる。その先も、どんどん増えていく。
それが減るってことは、ない。
生まれずに、死なないんだから。
ばかっぽいロジックなんだが、理屈や数値を知らなくても、生まれなくて、死なない国ならば、どうなりますか──を考えれば、なんとなくつかめる、かと思う。
いずれ日本は死に絶えるのだが、対策しているようすが感じられない。
もっとも、じぶんは政治を知らないので、そんなことをいえる資格はないが、ときどき、漠然と、だいじょうぶなんだろうか、とおもう。
こじんてきに、最良とおもえる対策は、非倫理で実現不可能なものだが、もういなくなっていいという人に、いなくなれる権利を与えること──である。
いなくなる、とは、死ぬの言い換えに過ぎないんだが、死と言ってしまえば、人命が尊いものだという、無敵の与太話をひきつれてくる──わけである。
ことさらドライなことを言っているわけではない。
人命は尊い、ことは知っている。それを否定する理由も、ペシミズムもない。
ただ、当人が、もういいなら、いいんじゃなかろうか。
当人が、もうじゅうぶん生きたんで、おいとましたい──ならば、させてくれても、いいんじゃなかろうか。
わたしも65くらいで、いなくなっていいと思っている。
ならじぶんでやりゃいい、と思うかもしれないが、自殺というのは、合法的にいなくなることとぜんぜん違う。生き残ったひとに、迷惑をかけることになる、いっしゅの犯罪だと思う。
そんなことをすりゃ、亡骸をしょりするひとがいるだろうし、遺品を引き取らなきゃならんし、密葬をしなきゃならんし、家族たちは身内に自殺者がいるひとになるし、庶民生活レベルで考えてみたとき、どんだけ迷惑か、想像もできないほどのことだ。
だが、いなくなっていいひとに対して、なんらかの形で、その権利と方法が与えられれば、その志願者はこの国にはおおぜいいるにちがいない。
60歳未満はダメとか、60歳以上でもかんぜんに健常ならばダメとか、そういったいろいろと条件をもうけて、つくればいいと思う。
個人的には、本気で、姥捨山しか、高齢化社会がすくわれる道は、ないと思っている。
だが、とうぜん無理だろう。
そう考えたとき、サノスは賢者である。
そもそも、かれは、ゆびをぱっちんしたあと、辺境で自給自足の隠遁生活をおくっている──のである。
つまり、権力や富や欲のために石をもとめたわけじゃなく、あちこちの星で、生命が増え、資源が枯渇している問題を解決するために、6個あつめて、ぱちんとやって、人口の半分を灰にしたのだ。いなくなった人々は痛みさえ感じなかった。
厖大な犠牲をはらって、それをやり遂げ、じぶんは孤独な余生をおくっている──わけである。
これを「慈悲」といわずして、なんと呼ぶのだろう?
この慈悲深い、救世の革命にたいして、アベンジャーズたちは、わざわざ時間をさかのぼって、サノスをたおし、半減した人口を生き返らせてしまう──という愚行をしてくれる、わけである。
だいたいにおいて、クリント(ホークアイ)が悪を成敗しにやってきた日本で戦っているのは還暦の真田広之である。この老人だらけ国をどうしようっていうんだろうか。なんて。
一山まとめていくらの在庫一掃。叩き売り映画
最初から最後まで金管楽器の音楽がブカブカ流れて煽り続ける映画ですが、正直言って、面白くも楽しくもワクワクもしませんでした。
ピンでヒット作品を撮れない2流3流のヒーローたちを、一山まとめてカスまで絞り取ろうという映画屋の商魂しか感じられず、ゲンナリしました。
コアなファンの方は、勝手に喜んでいればよろしいが、コアではない人には絶対にお勧めできません。
集大成に相応しい作品
映画をシリーズとして積み重ねた重みを感じる。
観る前までは、待ち遠しかったけど、いざ観るとなると終わるのかと寂しさを感じて見始めた。
観ている最中は感じなかったが、観終わってさらに寂しさを感じる。
10年に渡るトニースタークとキャプテンアメリカの物語が終わりとして、相応しい作品。
生きていると色々あるから、映画の中にヒーローがいる事が救いであり、娯楽。
2人を超えるヒーローに期待したい。
特に、今回ヒーローとしての活躍が薄かったソーには、期待したい!
集大成とも言える作品
今までの集大成であり、全てが繋がる作品。
エンディングでは感動すること間違いない。
伏線や思い入れの観点から、これまでのシリーズ作品を見てからがオススメ。
映画としての完成度はすごく高く大好きな作品ではあるが、シリーズ物のため人にオススメしにくい面もある。
問題なく大満足の作品
マーベル、3000回愛してる
個人的に満点でなかった理由としては、タイムマシンというものがあまりにも無理矢理に感じたから。でも、そういうもので片付けてしまえば後はもう興奮が収まらなかった。途中で退場してしまったキャラクターの再登場や全員集合からのアッセンブル!コミックを自分は読んでないから原作を知らない状態で見てきたけど本当に凄い作品だと思う。
この映画を見る上では最低でも前作であるインフィニティウォーは見ておいた方がいいけど。
うーむ
アメコミを観てないから、キャラがごちゃごちゃしてるし、もう、何が面白いのかさっぱりわからなかった…。
サノスの大義も分かるので、それに反論するシーンが欲しかったけど、まぁ、それを言い始めたら、作品にならないか。
初アベンジャーズ
食わず嫌いだったアベンジャーズだったけど初めて見てみた。メッセージや芸術性などではなく純粋に楽しむための映画。キャラクターの関係性は知っていたらもっと楽しめたのは間違いないけど知らなくても充分面白かった。
ヒーローをこれでもか!という程大切にしてる
あのアバターを抜かして全世界歴代興行収入第1位になり、評価もとても高かったので期待して鑑賞。
前作のヒーロー映画に前例がないほどの結末で完璧なラストからどう展開していくんだ?と思ってたらいきなりサノス死ぬやん。最初から展開が読めなかった。
しかし!気になっていたアイアンマンどうやって帰るの?の疑問に対する答えがなんとも残念。マーベル作品はあまり興味がなく、アベンジャーズシリーズしか観てない自分にとってはキャプテンマーベルの存在は知っていてもさすがに戸惑った。
それからの展開は単純すぎて「あーヒーロー映画だな」って感じ。
マーベル苦手な自分でも3時間飽きずに観れたし、視覚効果も凄かったんだけど、もう少し捻りが欲しかった。
それに、個人的に前作のラストのようなシリアスな作風にした方が良かったかなと。
マーベル作品を全部観てないからかイマイチ楽しめない。
エンドロールはヒーロー1人1人大切にしていて良かった!
いつかマーベルシリーズを制覇してこの作品をもう1度観たい!
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