チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話のレビュー・感想・評価
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気軽に観れる青春ドラマ
なんてつたって実話って言うのが素晴らしい。
広瀬すずの演技が若干気になるけど、気軽に観れる青春コメディドラマも実話だという説得力が後押ししてホロリと泣けます。
やっぱり天海祐希は好きだなー♪
ブルーレイ発売 感動間違いなし
ほとんど邦画をみることはなく、いままで日本の映画の低レベルには飽き飽きしていた。この映画は実話に基づいていることもあるが大人が見ても十分に楽しめる内容。コーチは熱血で「このままならずっと福井、福井地獄、福井のまま」とアメリカで一番になることを目標に掲げる。途中でお笑いもあり、校長先生と教頭とのやり取りや主人公の父親も笑える。
生徒達はどんどんやめて残った人もコーチのやりかたに反発、ひとりだけ福井弁を話さない横浜から来たヒロインでキャプテンがチームを引っ張る。コーチは自分を超えないとアメリカで一番になれたないと鬼になる。キャプテンはみんなの敵になるとノートに書いて鼓舞するが、最後に。。。。トラブルメーカ、目立ちたがり屋、ムードメーカ、家庭に問題のある人等多くの困難を超えて生徒達は「アメリカにいってこてこての福井弁で話してやる」普通では考えられない目標を掲げそれを実際にやってしまった人達の実話は何よりも重い。
そういえばスクールウォーズの泣き虫 熱血先生も福井出身であったことを思い出した。福井が熱い。今度ドラマ化されるようであるがこれも楽しみである。
感動で涙流しました
映画館でみたかったのですが、都合が合わずにレンタルでみたのですが、30代の私も吸い込まれてしまう内容で、笑いあり、涙ありの素敵な映画でした。出演者の方、それぞれが素晴らしい演技をしていて、福井弁も可愛くって、特にすずちゃんの笑顔はとびきり輝いていました。真剣佑くんとの関係も学生さんらしい雰囲気ややりとりがたまらなくて、学生時代に戻りたくなりました。天海祐希さんの演技も素敵で最後は一緒に号泣してしまいました。DVD買います!何度でも見返したいです。
フラガールのチアダンス版かな
鬼コーチにシゴかれて最後は立派なダンスを踊るところや人間模様などもフラダンスに似ていたが、どちらも実話に基づいているので仕方ない。
広瀬すずの高校生役はやがて見れなくなるので、そういう役柄をトコトン突き詰めて欲しい。
ラストの中条あやみの美しさは筆舌に尽くしがたい。
映画館で見れば良かったが、泣いただろうから有料動画で良かったかな。
見てない人は是非見て下さい。気持ち良い涙が出ますよ。
徐々に厳しくなるのが良い!!
実話が元になっていますが、邦画お得意の部活もの・少女漫画の映画化のノリなので観易いです。どちらのジャンルも食傷気味ですが、同主演の「ちはやふる」よりはるかに面白かったです。前半はユルいですが、後半徐々に厳しい組織に変貌していくさまが見所だと思います。先生の戦いは泣けましたが、ラストは主人公が天狗になってしまい残念です。山盛りの唐揚げが美味しそうでした。
超元気が出る
娘と映画館で鑑賞。超元気が出る。もう一度高校時代に戻って部活を一生懸命やりたくなるぅと思わせてくれる作品。
広瀬すず、中条あゆみといった生徒役もいいが、それにも増して素人だけど熱血漢の先生役の天海祐希が最高にハマってた。
最後のアメリカ本戦のポジション変更に至る迄のそれぞれの葛藤、決断。それを経た最高のパフォーマンス。泣くことを禁じていた天海祐希の涙。もうこちらも涙なくして観ることは出来ない。最高に熱い一作だった。
映画は良い意味でガールズムービーの佳作。 だが時間経過に於いて、真...
映画は良い意味でガールズムービーの佳作。
だが時間経過に於いて、真実の話で或る筈なのにあり得ない事が。
高校1年の時にカラオケで♬恋するフォーチュンクッキー♬(2013)を歌っていた。
映画は最後に最低でも6年は経過していた。
じゃあ一体今年は何年なのよ?…と。
エンドクレジットでは更に+α年経過していたしなあ〜。
真実の話である筈なのに、それはないわ〜(-_-)
2017年3月13日 イオンシネマ越谷レイクタウン/スクリーン9
ラストに鳥肌
とても感動しました!!
ですが所々入る笑いを取ろうとするところが
ズレていたり、ラストの折角のダンスシーンを
邪魔したりと、本当にちょっと惜しいという印象でした。
キャストのダンスの完成度は本当に素晴らしかったです。
そしてなにより広瀬すず可愛かったです。
もう少し盛り上がりが欲しかった
もう少し、1つのことを頑張り、達成した感動を伝えてくれる演出にして欲しかった。あまり、優勝は難しくないのかな?と思ってしまう感じが残念だった。映画としては楽しめる作品。
予定調和だが、それでいい!
見る前からストーリーの予想はつきました。そして、だいたいそのとおりでした。それでも感動します。ある種の予定調和ですが、それでいいと思います。なぜなら、観客はそれを見に行っているのですから。
愛情に裏打ちされた厳しい指導者役は、天海祐希さんの真骨頂。よくハマっていたと思います。「女王の教室」ばりの理不尽なまでの厳しさを予想していましたが、さすがに今の教育現場では無理ですね。
一方、軽い気持ちから始めたチアに本気でのめりこんでいく女子高生役も、広瀬すずさんのイメージどおりで、こちらもハマってました。脇を固める中条あやみさんや山崎紘菜さんもキャラが立っててよかったです!
また、要所要所にちりばめられた笑いも,単なるスポ根にならないように効果的に働いていて、最後まで楽しく鑑賞できました。惜しむらくは,教師と生徒の関わり合いと、それに基づく上達の過程がもう少し描かれていれば…といった感じです。それがあれば、完全に涙腺崩壊でした。
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