劇場公開日 2016年8月26日

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「満足感のある作品。ヒロインに恋をする。終盤ちょっぴり切ない。」君の名は。 映画倫理機構さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5満足感のある作品。ヒロインに恋をする。終盤ちょっぴり切ない。

2022年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

大きな満足感。終了後はきっと三葉が好きになって、瀧のことがうらやましく感じるはず。あと意外とクライマックスあたりから切なさをも残していく。自然と涙が溢れてくる。どこか切ない。上映前に戻りたくなる。
子供にとってはちょっと理解に苦しむかも。このため違和感も残る。
あと、入れ替わるという時点でお察しの通り、妙に、変にエロいので、特に前半は親子や家族と鑑賞すると気まづくなるかも。子供にはちょっぴり刺激的。

映画倫理機構