ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価
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あれれ⁇
マーベル作品である事、魔術の世界、好きな役者さん…楽しめる要素はいっぱいだったんだけど…。なぜだろう…なんか『おしい‼︎』とか『もったいない‼︎』…みたいな感じがしておりまして…。
とりあえず、私の中では主人公のカンバーバッチさんを差し置いて『マッツはどんなマッツでも素敵』という事と『マント可愛すぎか‼︎』と言う結論に至りました。
あと…私は3Dに酔ってしまうので観られなかったんですが…絶対3Dで観る方が楽しめるんだろうなぁ…と思いました。
意外と面白かった
インセプションとアベンジャーズのアクションをミックスし東洋魔術とかケルト人とかいろいろな不思議を入れ込んでいる。コミカルな部分もあって楽しめた。難しいところはないので肩は凝らないだろう。
素晴らしい、文句なしの娯楽映画だ”
映像は素晴らしく、内容も娯楽性抜群。
それは無いだろうとの声も聞こえてきそうだが、それが映画ではないだろうか、観客の期待に充分応えた作品だと感じました。
エンドロールでは、次はマイティーソーとコラボするのかな、それとも新しい何かを作るのか、とても期待感アップです。
パートⅡは、是非観たいですね。
鑑賞記録
マーベルシネマティックユニバースの新キャラ、しかもキャストは旬の俳優カンパーバッチ。期待するなという方が無理な作品だ。脇を固めるキャストも名優揃い。
見る直前までIMAX3Dで観るか2Dで観るかを迷っていましたが、懐事情と相談し、血涙を流しながら2Dを選択。そして作品の中盤くらいで、これは3Dで観るべき作品だったと大いに後悔した訳です。それくらいに、VFXはかなりきてます。すごい。
でも、いつものマーベル作品のように話にのめり込めなかったのです。それは3Dで観れなかった後悔の念のためかと思っていたのですが、どうも違ったみたい。
まず主役のストレンジ先生が思いの外好きになれなかった。「上から目線で高慢」というキャラクター、アイアンマン社長と被るわけですが(最近はそんな面よりも心配性キャラが全面に出てますが)、キャラの魅力としては社長に届いてないと思うのです。8年も続いているキャラクターと比べること自体ハンデがあると言われるかも知れないのですが、一作目のアイアンマンと比べても同じ結論が出ると思います。理由は多分、ストレンジ先生には同情の余地がそんなにないということ。ヒーローとなるきっかけは双方共に自らの過ちによるもの。しかしアイアンマンのそれと比べて重みがない。ていうかただの不注意。なったらなったで結構メソメソするし、あんまりスカッとしない。
そして、前半から中盤までの話運びが鈍重!見終わった後に上映時間が2時間切ってると聞いてびっくり。それ以上の長さを感じました。しかも先述したようにスカッと感があまりないから鈍重さが増す。
なんの偶然か、日本のヒーロー、仮面ライダーも現在お医者さん。エグゼイドの医療描写にリアリティなど求めてはいませんが、だからこそ本作の医療描写には疑問符が浮かびました。マスクもつけないでオペしちゃうとかいいの?あれってお医者さん的にはOKなの?ライダーの何倍もお金かけてつくってるんだから、そこはちゃんとして欲しかったなぁ。
見終わった後のこの感じ、マーベル作品ではソーの2作目を見た時に近いものを感じました。ちょっと惜しかったなぁ…。しかし、エンドロール後の映像にはテンション上がっちゃいました。なんだかんだでこれからの活躍が楽しみです。
マーベル映画としては上々
話題のロンドンパートはどこか鼻につく感じはあるが、終盤の香港パートのイマジネーションと、魔術というわりに意外に地味な格闘アクションが繰り広げられるのは結構アリ。マッツ・ミケルセンのカリスマ性は相変わらず。
英国の至宝、MCU参戦
天才的な外科医として名を馳せていたスティーヴンストレンジはある日大事故を起こしてしまい、両手が思うように動かせない後遺症を負ってしまう。
世界中の名医に手術の依頼にあたるも手術の難関さ無意味さの前に誰もが首を縦に振らず、絶望と苛立ちの中でかつての名声や恋人クリスティーンを失ってしまう。
そんな折、下半身不随の男が半年後のある日平然と街を歩いている姿を見たという噂を元にネパールはカトマンズ、カマータージという地を目指し旅に出るスティーブンを描いたMCU新シリーズにして英国の至宝ベネディクトカンバーバッチ参戦のMCU第14作目にあたる作品。
MCUにベネカン!ヒロインにレイチェルマクアダムス!これだけでとても期待してました!キービジュも良い感じに偏屈さと魔術師感出てたし、予告の建物の映像ものすごいことになっているしですごいワクワクして待ってました!
ということで公開翌日に速攻IMAX3Dで!
やはり映像もんのすごかった!
むしろ映像凄すぎて話が頭に入ってこなかったレベル!笑
NYの戦いの映像考えた人は絶対変態だと思う!笑
みなさんインセプションみたいだと言ってましたがホントにインセプション×5くらいの映像でしたね笑。
魔術と言う名の静電気と火花を散らしたアクション、幽体離脱ケンカ、圧倒的な可愛さのマント。まだ修行中の身であるためか結構ボロボロになりながら戦うストレンジ。
対するは闇の魔術の力を持って圧倒的な力を誇るカエシリウス。そして世界を闇の世界に葬ろうと目論むカエシリウスが呼び出した巨大な闇の存在、ドルマムゥ。
師匠のエンシェントワンすら敵わない圧倒的な存在を前に取ったストレンジの行動。
それは、、
セ ー ブ 機 能 付 き 粘 着 訪 問 ! !
いやぁ1作目のラストバトルでまさか笑かしにくるとは思わなかったなぁ大真面目にドルマムゥ!!!って何回も言ってるし、ドルマムゥ普通に嫌がってるし笑。
しかもこのドルマムゥの映像ってベネカンの表情をモーションキャプチャーで捉えて〜みたいなやつらしくてベネカンがベネカンによる粘着訪問で苦しめられてるってのをあとあと知ってより笑えた笑。
こんな能力持ってるんなら世界救うんじゃなくて外回りの営業で受注してくるまでひたすら粘着訪問するとかした方が能力活かせるんじゃないかなぁ笑。
まあ1作目だし(MCUシリーズの1作目だいたいこれで許してる気がする笑)映像凄かったしで文句は無し!
唯一心配なのがインフィニティウォーでこんだけ癖が強いキャラクターが果たして活躍できるのか!!笑
映像ありきな感も否めないからそこは心配!
他のヒーローも混ぜてあの超絶魔法を駆使した活躍をみせて欲しいものです!
早くもストレンジはソーの3作目に登場予定!ラストのベネカンとクリヘムの対談は上がった!
出来れば!!ラグナロクのキャストで!!
違う映画も撮って欲しいものです!!笑
すげぇ俳優陣豪華で超楽しみですラグナロク!
しかしその前にGOG2!!楽しみだ!!
2017年01月28日(土)1回目@ユナイテッドシネマ浦和 IMAX
2018年04月22日(日)2回目
2019年04月19日(木)3回目
彼に懐くマント。
2時間弱、笑って興奮しっぱなしの久々に楽しめるマーベル作品だった。
冒頭から視覚効果だらけですっかり「インセプション」の世界に取り込まれ、
スキンヘッドにさせたら夏目雅子かT・スウィントンかというくらい似合う
頭のエンシェントが闘う姿に目を奪われる。主人公カンバーバッチが登場
するやあっという間に崖下へ転落、高飛車な外科医が再起不能となるまで
が、早い早い(爆)下半身不随だった患者が再起した姿に触発されていざ!
カトマンズのカマー・タージに辿り着くのだが…。これといって目新しい
展開はどこにもないのに、そこはかとなく面白いのはひとえにストレンジ
のキャラがカンバーバッチにピッタリなところと、超天才と笑いの側面を
もつアイアンマンに程近いからだろうか。シリアスな場面も確かに多いが
ほぼ笑いに消化されるし、悪役マッツ演じるカエシリウスも全然怖くない。
むしろ何だ?あのメイクは…(^^;恋人役レイチェルも迷惑な元彼を拒めず
せっせと世話を焼くという、どうもどっかで観てきたような展開ばかりだ。
しかし楽しい。その元ネタがアレか?いやアッチか?なんて考えるだけで
楽しめるし、欠陥だらけの人間が力を得て誰かのためにというアメコミの
教訓を絵に描いたような仕上がりなのだ。魔術ということでオリエンタル
色が濃いのもあまり気にならないし、後半戦最後の魔術では彼がドクター
である(再生させたい)ことを強く意識させ、世界破壊ばかりだった最近の
展開と一線を画す仕上がりが嬉しい。マントも可愛いねぇ似合ってるし~♪
(しかし必ず反逆者は現れる。え~なんで?って感じなんですけども(^^;)
3Dで観るべき
今回はドクターストレンジの誕生話なのでものすごいストーリーがあるわけではないが、かといってつまらないということもなく肩の力を抜いて見れる。
なんといっても映像がすばらしい!
3D上映を想定して作られているので、2Dでもかなりの迫力と美しさだった。
3Dで観るべきです。
しかしビルがデコボコするやつはプロジェクションマッピングでもよくみるけど流行りなのかしら?綺麗だったからべつにいいけど。
カンバーバッチがはまり役でした。
シャーロックのツルッとした顔のイメージがあったけど、髭があると雰囲気けっこう変わりますね~。他のマーベル作品にもはやく出演してほしいです。
映像技術の最先端(MCU⑭)
映像でこんなコト出来るようになりましたよ!的な作品でした。
街が大変なコトになっちゃうシーンとか、そんなコトする必要あんのかなー?って感じで…
まぁ凄い見応えはあったけど(^^)b
内容的にも、あんな傲慢で嫌なヤツが、どんな風に改心していくのかなぁ?って思ったら、いつのまにか正義の心の持ち主になってるし。
ちょっと端折り過ぎな気が…
でも、この後も"アベンジャーズ"にどんどん絡んで来そうなので、とりあえずは必見の作品なのではないでしょーか。
このシリーズのお約束、エンドロール途中&最後にオマケ映像(けっこう大事)があるので、お見逃しなく!
もちろん、スタン・リーのカメオ出演もあるよ!
3Dで観ました
内容は、善と悪の戦いだけど、個々の心の持ちようで幾らでも世界観は変えられる。と、分かりやすいメッセージが感じられた。
たぶん子供でもオススメ。
映像も綺麗。車のクラッシュシーンもスローで、綺麗だった。じっくり見たら手が砕けていく感じが想像できて少々気持ちわるくなるかもしれないけど。魔法で、世界の天地がおかしくなる場面での落下シーンは、ちょっと怖い。
社会人が観られる平日の時間帯は2Dなかった。お金持ってるから払えるでしょってことか。まぁ、払えますけど映画館側の策略を感じつつ。
予告から推測するほどストレンジが魔法自由自在ではないので、これからに期待。
マイティソーとか、アベンジャーとか台詞に出てきちゃうあたり、次はソーとか、アベンジャーとか、一緒に出ます宣伝が若干ウザイです。
ご丁寧にエンドクレジット後にも映像ありますと最初に文字で案内がでたけたど、見ないで出ちゃった人は残念。まさか!のシーンでした。
安定のマーベルクオリティ
シリアスさは薄く、映像は度肝を抜く程の大迫力、コミカルな演出…マーベル鉄板ネタが目白押しの本作、「ドクター・ストレンジ」。天才外科医の主人公が自身の不注意で事故に遭い、全てを失う。…なんていうストーリーは飽きる程観てきている。よって、作品そのものに新鮮味は無く、いつものマーベルワールドだ。しかし、同じ様な展開の作品でも、最新作が公開されれば必ず劇場で観賞したくなり、観終われば面白かったと感じることが出来るのはマーベルの強みなのだろうか。
魔術がらみの話ということもあり、世界観がユニークで面白い。映像表現も素晴らしく時代の進歩をつくづく感じる。
主人公が魔術を習得すべく訓練に励むが、中々上手くいかず、苦戦を強いられる。しかし、ある時を境にどんどん魔術を使える様になり、髭を整えてそれっぽい風貌に早変わり。限られた上映時間の中での事なので仕方の無いことだが、「センスがある」だけでは済まされない成長ぶりに違和感を覚える箇所もある。しかし、良くも悪くもマーベルクオリティであり全体を通して観ると高水準だと思う。
最近は「アベンジャーズ」に組み込まれるのが早いと感じている。そのためかいざ「アベンジャーズ」となるとMCU初期のアイアンマンやソー、キャプテン・アメリカなどのメンバーがどうしても印象強く、新メンバーの華が目立っていないように感じるのは私だけだろうか。
久々に3Dで観たくなる作品
マーベルのスーパーヒーローが、
新たにスクリーンレビュー。
今度は魔術師らしい(笑)
予告編で見た映像魔術と、
イミテーションゲームで好演の
英国俳優ベネディクト・カンバーバッチさんが
主演ということで劇場へ。
しょっぱなから、
想像を超える
サイケデリックなCGギミックに
度肝を抜かれる。
「インセプション」を
観たとき以上の衝撃だよ。
ベストキッドみたいに、
様々な次元宇宙から力を引き出す能力を、
修行習得する主人公に、
引き込まれていく。
そこに
「常識を捨てろ」
「流れに逆らわず委ねるのだ」
なんて精神性が求められるから面白い。
敵は暗黒次元の支配者ドルマムゥなんて、
強敵すぎて敵うわけないけど、
そこはコミックなんで(笑)
コミカルなカンバーバッチさんが、
抜群にいい。
恥ずかしいマントも、
結構似合ってるなぁ。
ストレンジは、
やっぱりアベンジャーズに参戦するのかな。
完全にパワーバランスが狂っちゃうけど、
敵も宇宙的になってきたからなー。
見たこともない
映像体験だけでも価値あるのに、
ストーリーも抜群に面白い!
さすがマーベルクオリティ。
久々に3Dで観たくなる作品でした。
全466件中、201~220件目を表示