劇場公開日 2016年6月4日

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「予告で期待したものではなかった」高台家の人々 しおまるさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0予告で期待したものではなかった

2021年7月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

寝られる

予告編がずるい。
妄想シーンばかりを切り取り、コメディ要素強めの展開を期待して視聴。
もともと公開時に劇場で観ようとまで思い、TVの特番も観ていました。
序盤、綾瀬はるかの妄想ワールドを楽しみ、この後も続いて行くと思ったら殊の外早く真面目な展開に。そしてそれが長い。
「心を読まれながら添い遂げられるのか」というテーマを真面目に掘り下げ続けるとは…
現実にあり得ない課題を真面目に考える。それは映画としては全然ありだと思います。でもそれってこのキャスト、あの導入でやる必要ありますか?というのが個人的な感想。
予告で綾瀬はるかの妄想ワールド全開!愉快な展開を期待させられたので、もっと妄想ワールドが観たかった!

しおまる