劇場公開日 2016年7月30日

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ケンとカズのレビュー・感想・評価

全31件中、21~31件目を表示

4.5とてもよかった

2016年11月11日
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鑑賞方法:映画館

カズ役の人の顔がいい。

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うんこたれぞう

4.5生々しい

2016年9月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

どうしようもない男達が、すぐそこで生き様を晒している、 生々しい感じでした。

二人でいると最強な気分になれる、そういう相手に出会えた幸せ、不幸せ。
主演のカトウシンスケ、毎熊克也をはじめ、個性の立った「いい顔」揃いでこういう人達がいるとしか思えない、見事だと思いました。

とっぽい後輩、テルの存在感も良かったです。全体にくすんだトーンで女性達も淡い印象の中、活気と華を添えて藤原季節が好演でした。
地回りヤクザチームも印象深く、特に組長側近の彼は妙にチャーミング。
音楽は控えめで作品の息づかいをかき消さず良かったです。音にとても気を使っていると思いました。

上演後、毎熊克也と小路鉱史監督の舞台挨拶がありました。照明には特に気を使ったそうです、なるほど。
学生時代からの映画仲間、互いにどんどん進化して楽しませてください。

2016.9.10. 福山駅前シネマモード

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グッドラック

5.0よかったよ

2016年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

毎熊克哉 映画で怖い役演じてましたが
外で本人に会ったら優しそうなお兄さんでしたよ

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山元雅弘

4.0ザラザラヒリヒリ

2016年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

思っていた以上に面白かった。

これと言ったエピソードが出てくるわけではないのに何か特別な繋がりを感じさせるケンとカズが魅力的。
もがけばもがくほど沈んでいくどうしようもない状況のザラザラヒリヒリした空気感もたまらないです。

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美味しくって体に良いハンドソープ

1.5世界観だけ。不良映画として全く面白くない

2016年8月22日
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鑑賞方法:映画館

まず、面白いと感じた人はディテールだけ見て世界観を楽しんでいたのではないか?

不良映画なのに、おそらくノワールをやろうとした駄作。

てゆうか主人公のケンが何故薬の売人を始めたのが伝わってこない。2人の関係が良く分からない。重要な物を何か忘れている気がする。

不良映画の定番と言えば「女よりも仲間の友情」「復讐」だと思うが、仲間が殺されたのに最後に微笑むって全く意味が分からない。何も消化できていない。

母親と妊娠中の彼女の描き方も雑で主人公2人が何も活きてこない。女は置物の様に描かれている。
現状を母親のせいにして生きる男、子を授かり薬の売人を止めようとする男。
主人公のケンは結局受動的なまま一生を終えている。
一体この映画は何を描きたかったのか、見失っていると思う。

さらには、時代背景が浮かんでくる不良映画ならではの情景は皆無だった。
リアリティーを求めたのは良いが、大事なものを忘れてある意味ファンタジーになっていた。

何を間違えたのかは分からないが、「なんとなく」で書いた無駄でありきたりなセリフ、無駄なカット、無駄な説明シーン。
そこに心の揺れはあったのか?
もっと言えばアップの多用で重要なアップが全く効いてこない。

最後に死ぬシーンでフラッシュバックを使う(他にも何度か)が、とても親切でとても客に愛を感じなかった。あれはただの説明にしかなっていなくて、表現ではない。

結論、編集より脚本を直した方が良いと感じた。何も消化しきれていない物語。

今時、不良映画であそこまでリアリティーを追い求めることは簡単じゃないと思う。あとは映画自体のクオリティを上げてもらえる様に期待したい。

次回作に期待します。

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なかじま

4.0ドラッグ&バイオレンス

2016年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

イン市川という設定は良い。
無名の俳優さんで良くここまでリアリティーは出せた監督さんを応援します。
監督さん&俳優さん、二人、終幕後登場。
映画を愛するとてもいい人たちでした。

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MAX

5.0千葉市川市を舞台に繰り広げられる闇稼業の底辺

2016年8月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

怖い

悲しい

松戸を小馬鹿にしてたけど大丈夫?
自主制作映画とは思えない完成度。中だるみ不要カットも一切無く、音楽までいいときたらもう言うことなし。喧嘩傷の特殊メイクも良く出来てたけどクレジットには女性の名前が一人だけ。
ホントに皆新人俳優ですか?世に出てないだけでキャリアはあるんじゃないですか?
メインキャスト2人は千葉のKREVAと山崎まさよしって感じ。

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消されるので公開しない

4.5みんな良い顔してるわ

2016年8月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

シネマスコーレ 20人位 10分位遅れて入場しました、すみませんm(_ _)m

これだけセリフも少なく、説明も無い映画初めてかも、
とにかく役者の表情や雰囲気で痛みや苦しみも伝わる。
音楽も控えめだけど効果的。

小路監督すげぇな。役者さんもみんな上手い。
”そこ、行っちゃだめー!”って思った所に行ってしまう、
好きな韓国映画にも感じた絶望感。

「息もできない」を観た時の衝撃に近い。

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むく

3.0普通

2016年7月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

リアリティーとか、迫力とか、意図とか、ストーリー
とか、期待値が高すぎたのか?

カズの背負ってる感、せざるをえない感は感じた。

悪くはないけど、見方ですね。

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ゴモラ

4.0腐れ縁

2016年7月31日
フィーチャーフォンから投稿

悲しい

興奮

中学、高校の先輩であるヤクザの組長の元、クスリの売人をやっているケンと、ケンに誘われて一緒に売人をしているカズの話。

いがみ合ってばかりの二人だが、自分は出来ると勘違いし強欲になるカズに付き合う形でスジを外していく二人のやり取りは懐かしく、奇を衒った感じもなく、わかりやすくて安心してみられた。

友情と呼べるのかわからない二人の関係と堕ちて行く様子が切なく熱く響いた。

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Bacchus

4.0選択とリアリティ

2016年7月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

全編緊張感があっておもしろかった。

選択を迫られる時、二択あるようで、実際には選ばざるをえない一択しかなかったりするところにリアリティを感じた。

暴力シーンは映画だからいいのかなと思いつつ、あんなにやったらもっと大怪我してるはずかなと思いつつ観ました。

最後ヤクザに追い詰められるまでのシーンの伏線がもう一つ欲しいと思った。

お母さん役以外、役者の年齢が若いところが気になった。※演技がダメというわけではなく

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邦画好き