劇場公開日 2016年7月30日

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「選択とリアリティ」ケンとカズ 邦画好きさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0選択とリアリティ

2016年7月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

全編緊張感があっておもしろかった。

選択を迫られる時、二択あるようで、実際には選ばざるをえない一択しかなかったりするところにリアリティを感じた。

暴力シーンは映画だからいいのかなと思いつつ、あんなにやったらもっと大怪我してるはずかなと思いつつ観ました。

最後ヤクザに追い詰められるまでのシーンの伏線がもう一つ欲しいと思った。

お母さん役以外、役者の年齢が若いところが気になった。※演技がダメというわけではなく

邦画好き