殿、利息でござる!のレビュー・感想・評価
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人の徳とは...。
A
部分的にコメディかと思い観に行ったが、後半には少し泣けて来たぐらい、人の徳について考えさせられる映画だと感じました。
自分が同じように生きろと言われても...。f(^^;
でも模範にしたい実話です。(^-^)/
私なら
見て良かったです。でも題名が『えっ』です。今の題名なら『殿、千両でござる』のほうがピンとくるのでは?そう思うのは関西人だからでしょうか?沢山の人、それも若い人に見て欲しいですね。なのでより、わかりやすい題名の方が、、、余計な御世話でした。
笑って泣いて( ^∀^)
とてもいい作品でした。前半笑い後半泣きっぱなし。事実をもとにしているのでこどもにも観せたいとおもいます。
とにかく俳優さんたち一人一人とても個性的で素晴らしい演技、演出でした。
一致団結仲間感が楽しかった。
一致団結、町民、農民みんなで金集めていろいろ策を練る姿が楽しかったなー。ただ、昔は発する言葉が常に生死にかかわることを実感。怖い時代だったんだなー、と。
羽生くんがしっかり重要な役で感心。
日本人って、やっぱり気持ち良いね
嫌な奴が一人も出て来ない。すべての役者がキッチリ演じている。足らないのはユーモアかな。だから一点減点。ドラマは実話のままに展開される。登場人物も歴史踏まえ殆どそのまま。原作を鑑賞前に読んだので思い当たる。韓ドラみたいに歴史の線路から逸脱するのはどうかと思うが、骨組がかっちりしている分ひねりというか遊びが足らないのである。「殿、利息でござる」の題名がコメディを予期させるのになあ。少し残念ではある。しかし良い話なので鑑賞後気持ちはベターであった。
良い意味で予想を裏切られた映画
タイトルとポスターとキャストでコメディかと思っていたけどちがった!くすりと笑えるシーンもあるけど、なんだかいっぱい泣けた。阿部サダヲもよかったけど、やっぱり瑛太はいい役者だぁ〜
実話というところがますます感情移入させる。公金にたかる輩たちにぜひ観てもらいたい!
阿部サダヲさんはやっぱりいい!
実話なんですが捉え方によって面白くなるのだなぁと思いました
楽しく感動もあり、あっという間に見終わってしまいました
初日だったからか予告が長いように感じましたが
思った以上の良い映画!
阿部サダヲ、妻夫木聡、竹内結子…この面々の映画を見たの初めてでしたが、その他大勢の俳優さんたち皆、良い演技で見応えありました。
人情ものとレビューにも書かれてあるように、何度もウルウルしてしまいました。そして何度もゲラゲラ笑って楽しかったです。
阿部サダヲさんの1人勝ちかと思いきや、山崎努さん、草笛光子さんのセリフが素敵でした。そして妻夫木君が中々良いとこどりしていた感じです。
羽生君のセリフも思った以上に多くて、内容も面白くて大満足です。
普通の人がすごい!そう思える映画
中村監督の映画はいつも私の期待を裏切らない、
特にキャラの立ち方、役者さんの活かし方が小粋で大好きです。
この映画に流れている『人が人を動かす力、名もなき人も名のある人をも動かす力』それは人を生かして自分も生きる、みんなで生きるとみんなが生きるということ。
それは日本人古来からの生き方のように思えます。
満点をつけるのに躊躇しない、そんな作品です。
コメディと思いきやド直球の人情話!
宣伝チラシやパンフレットの表紙絵、主要キャストの面々を拝見すれば、あぁ、コメディね、と早合点すること間違いなし。
しかし、本編は実話をモチーフにして描かれた深く染み入る人情話です。
都会で個人主義に染まって、やれリバタリアンだ、やれモンロー主義だと宣っていない限りは、渇いた涙腺を優しく刺激してくれます。
時代劇だから古くさいと毛嫌いせずに、ウルッとしてみて下さい。
武士だけでなく農民達の中にも誠の志があって、世代を越えてそれが受け継がれて、やがて結実する。
そんな事もあるのですね。
思っていたよりずっといい映画でした。
ストーリーが……
邦画って期待しないで観に行くとメチャクチャ面白かったり感動したりすることがたまに
あってそんな感じだといいなあ。
と思って観に行きましたが反対のパターンでしたね〜。
キャストはいいんだけどね。
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