orange オレンジのレビュー・感想・評価

前半部分は、土屋太鳳演じる主人公菜穂の翔に対する言動や想いに何とも言えない気恥ずかしさを覚えるが、中盤からは、翔が抱える苦悩、そして翔の未来を知り、少しづつシリアスな展開に。
終盤は、ところどころで涙を誘うシーンも。思っていたよりスゴくいい作品じゃないか。かなり舐めてました。
翔が存在するパラレルワールドでは、菜穂と翔の関係はどうなるのかな？ちょっとその映像を垣間見たかったけど。でもその時の須和君は可哀想だな。
ところで、土屋太鳳の演技は、菜穂のキャラを意識したものなのかな。

作家の千田琢哉先生のことばの「他人と過去は変えられる」というフレーズを映画化したような作品だと思いました。

長くてダルいストーリーで退屈。
女子中高生うけは良いと思いますが、僕からしたらとてもつまらなかった。

泣くつもりなかったのに、涙が出てしまいました。

アニメの時も良かったけど、実写にするとリアル感があって、また感動もひとしおですね。

10年前に死んでしまった翔を救うために、10年後の自分から彼を救ってほしいと手紙を託された菜穂。

彼を救うために奮闘する姿に、青春ど真ん中の小っ恥ずかしさを感じながらも、胸がときめきました！

人は誰しも後悔した過去を持って行きているもの…。

あの時の運命を変えられたら、今ある自分はどうなっているのでしょう？

変えられることなら、どうにか変えたいと思うのが「人間」の欲望なのかもしれません…。

唯一心残りなのが、ラスト…。

翔を救えて良かったですが、菜穂の未来が変わってしまったのか、分からなかったのが残念…。

あれで終わりなのは納得できませんでした。

結局菜穂は、とちらとくっ付くのでしょうか？

アニメ版を見た後でしたが、実写版からは伝わるものがなかった。

とても感動しました。
とくに翔の あの雰囲気は山崎賢人さんしか
演じられない、まさに適役だなと個人的には思いました。

学生の方はもちろん 大人の方にもぜひオススメしたい映画でした。

邦画の恋愛ものは結構観ていますが、「アオハライド」と同じくらいつまらなかったです。しかも、偶然なのか「アオハライド」と似たメンタルの男性でした。人生はやり直しができないから面白いという事が当然大前提ですが、百歩譲ってこの企画に乗るにしても、主人公は結婚して子供もいて幸せに暮らしているのだから、わざわざ昔好きだった男の死を止める必要性が全く感じられませんでした。未来から届く手紙で青春時代の行動が著しく制限されるさまは考えてみれば悲惨なので、そこを映画にして欲しかったです。山﨑賢人は空気で安心でした。土屋太鳳の違う声が聞きたい方は、「人狼ゲーム ビーストサイド」がお勧めです。

太鳳ちゃん可愛すぎ…♡♡
けんたおファンにはヤバすぎる(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
最近のただの青春映画じゃないから面白かった！
続編とかやってほしい！
普通に感動した！！！！

文章が曖昧になると思うけれど少しでもご理解を下さい｡実は私の耳が聞こえないです｡少しでもご理解してくれたら心から感謝しています｡

深夜からﾚﾝﾀﾙDVDを見ました｡

感想は未来から手紙に届いたってありえないって思ったけれど､なんか未来から現在に繋ぐのって本当に素敵なことだと思いました｡

逆にも現在から未来に繋がっていることは本当に大切だと思うかもしれません｡

もしも10年後の未来から手紙が届いて来たら､信じるなのか?信じないなのか?どうか分からないけどきっと変えたいと思うかもしれません｡

自分の過去で公開してしまったことがありますが､もしもあの日に戻るなら一からやりたいなって思うだろう････｡

でも､過去より現在から未来へ繋いで変えたいと思うかもしれないですね｡

10年後の未来から教えてくれたってあの翔くんに救ったことは良かったと思いました｡

どんな未来があるだろうけど､それぞれ新しい未来になって欲しいなって思っています｡

私は新しい友達になったしどんなあっても乗り越えようとしています｡

本当に見て良かったです｡少しでも教えてくれたような気がします｡少し幸せになったと思いました｡

ありがとうございました｡

全然面白くない

セリフがいちいちくさすぎて心に響かない。
しらけちゃう。

なんだか、イマイチだったな。

二つの時間空間が交わってわかりやすく面白かった。このことを考えたら映画としては結構よい出来だと思う。

漫画の映画化作品あんまり見ないが、このストーリーで人気が集められるのも想定内だと考えてもよいかなー
内容的には親情あり 友情あり、純愛映画より個人的にもこっちが好きだし、山崎賢人の演技力も想像以上うまかった。他には硬い演技やシーンもあるけど。とくに漫画の雰囲気に相応するため、無理矢理現実脱離の台詞もよく映画化された作品に現れる。

ここで考えたのはやはり人気漫画やベストセラー小説などの映画化っていうのは、人気映画作品作りへの近道だー。とくに漫画の方は若者にとって感動的だったり、青春だったりできれば十分だ。また映画も漫画と同じ視覚系だという点もある。

原作を大事にしつつ作られていて素敵な内容だった
土屋太鳳ちゃんと山崎賢人くんのキャスティングいいと思った〜💕
実写化って不安なイメージだけどすごく良かった！

人目も憚らず号泣しました。これまた泣きポイントで無音にしてくるから私の泣きじゃくりが響いて恥ずかしかった程です…
諏訪くん健気すぎ。

たおさんが出てるので観てみました。今丁度ドラマみてたので。
なんだか久しぶりの青春映画。原作コミックなんですね。
最初は引っ込み思案のたおさんにいらいらしたり。でも途中から、
仲間の絆が高まったところから、ぐいぐい来ました。むかーしのＴＶ「愛という名のもとに」風でいいなあ、と。
でもね。最後がちょっと納得いかなくて。「パラレルワールド」で片付けられちゃってるのかいな？　なのでちょっと厳しく3.5評価です。

少し前に観て、詳しくは忘れてしまったけとど、観て良かったことは覚えている。

なんかとても、普通でした（笑）

きゅんきゅんともこなかったし、

なんか、え？これで終わり？みたいな！

映画館で見なくてよかったな、って思いました！

スワがとりあえずそうとういいやつだった。

感動しました。
あらすじ見ればわかると思いますが、未来の自分から手紙が届くなんてありえないことだけど、もし自分に手紙が届いたら後悔のない生活を送りたいと思うし、今普通に生きていることがありがたく感じる映画でした！
配役もバッチリ！！