イントゥ・ザ・ウッズのレビュー・感想・評価
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すごく期待してしまったので残念感はありました とても物足りない感じ...
すごく期待してしまったので残念感はありました
とても物足りない感じがしました
話的には面白かったです
キャストが素晴らしいのにもったいないと思ってしまいました
「オオカミには気をつけろ・・」「おじさんよりマシよ」
映画「イントゥ・ザ・ウッズ」(ロブ・マーシャル監督)から。
う〜ん・・ミュージカルは、どうも感情移入ができないな、
そんな感想で、観終わった。
私の固定概念が邪魔をしたのか、私の頭の中で
「シンデレラ」と「赤ずきん」、そして「ジャックと豆の木」が、
交互に入り乱れて、ストーリー自体が滅茶苦茶になってしまった。
その中で、メモしたフレーズから選ぶとしたら、
「「オオカミには気をつけろ・・」「おじさんよりマシよ」の会話。
子宝を授かるには、魔女に魔法を解いてもらわなければならない、
そのためには「血のように赤いずきん」が必要だった男は、
おばあさんの住む家へ向かう少女を、森の中で襲う。(笑)
そして「オオカミには気をつけろ・・」と忠告するのだが、
少女は「おじさんよりマシよ」と言い返す。
そりゃそうだ・・と、メモしながら思いっきり笑ってしまったが、
「怖さは刺激的、優しさには裏がある」というフレーズもメモ。
「恐いもの見たさ」という言葉があるように、怖さは刺激的で、
人間を興奮させる要素が含まれている。
(「スター・ウォーズ」では「怖さ」は、暗黒面だが。)
逆に、取って付けたような優しさには、何か「裏」(目的)があり、
「赤ずきんちゃんとオオカミ」を、違った視点で観察できた。
やはり、ディズニーは、アニメの方がいいな。
3.2
期待していたからちょっと残念。いろんな物語の主人公が上手く絡んでいるのはおもしろかった。けどなんか物足りない。メリル・ストリープの演技はさすがだし、アナ・ケンドリックはかわいいし、歌うまいしよかった。でもミュージカルにしては音楽がつまらない。期待が大きかった分少し評価も低い。
むむむ?
最後の歌すごい好きだった!
”listen me”を言う前に子供はもう聞いてるよ〜〜ってまさにだとおもった。。
でもね、映画館でみなくてよかった!!
ミュージカルもミュージカル映画も好きやけどこれは途中、ぐだぐだしてて寝てもいいかな〜ってところもあった(笑)
いろんなキャラクターが同じ世界の中にでてきて楽しかったけど、結局はなぜこのキャラセレクトなの?って考えてしまったヨ。
本来のストーリーともそれぞれちょっとずつ違うところもあるのも知った上で見た方がよかったのかも。。
わたしは情報不足でみてしまったから、色々不満をもってしまった…
公開前からクリスパインさま見たさに観よう観ようとしてたんだけども、あんなかんじだったのか!
弟と川で踊るシーン、あれはなにを求めたんやろう?
ザバーン!からの、シャツのボタンバチーン!負けずに俺もバチーン!ザバーン!ジャーン!みたいな。なんで胸板みせた?笑
そして一瞬シンデレラとラプンツェルは義姉妹的なかんじになってたよネ!
巨人は罪もないのに殺されすぎ……巨人に子供はいなかったのか??
ジャックは物盗みすぎやし、パン屋妻の亡骸からストールだけとるってすごいな。そこになにかストーリーがあったけどカットされたことを祈る。
あとは、シンデレラが王子のせいだと思ったタールは本当に王子の仕業だったの?わたし見逃してしまったかな…でももう2回目は見なくていい。。王子は何故か平民にも目移りするようになり、パン屋妻とキスしちゃうしなんなのもう。なんなの。もう。もう。
妻もダメ!とかいいながら楽しんでしまって満たされたのちに、夫が大切だなんて。。結構しっかり者で個人的に好きだったのに(;_;)
そういえば4つのアイテムさ、トウモロコシのような黄色い髪。あれ結局はただのトウモロコシやったんやん。なんなん。
また思うことあったら追記しよっと!
道楽で作ったような映画
特に感情も湧かず、内容はない。
ワクワク感もない。
ジョニデもちょい役。
最初と最後は映画ぽいけど途中の
グダグダっとしたのいるかな。。
いくつかメッセージがあったけど、
そんなものは、相田みつをで十分です^^;
お金かけすぎです。
責任のなすり合い
評価悪い話を聞いていたので、
どんなに悪いものかと思って鑑賞したけど
個人的にはすごく好きな話でした。
ミュージカル映画ですね。
ミュージカルに関してはよく分からないけど、序盤の方に歌などが多くて楽しさや興奮などの雰囲気が出ていたように感じた。
途中まではそれぞれの物語を組み合わせたファンタジー色満載の話。それが一転、ハッピーエンドでは終わらないのだと。
人間の現実的な考え方を物語に組み込まれている。人間は夢のような世界を思い描くが、現実そうではない。それでも夢を見てハッピーエンドを期待してしまう。そんな現実と夢の狭間を描かれた作品のように思えた。
ジョニーファンとして一言。
登場シーンは少なかったけれどその少しに存在感がありました。さすがジョニーというか。歌もうまく、かっこよかったです。
ミュージカルの比率が大きすぎる
色んな昔話の主人公をコラボさせる発想は素晴らしい!
だけどそれをうまく活かせてなかった。
前半は良かったのに後半あたりから微妙になる…
ストーリーとは別にパン屋の主人はクズで最低!
何でも自分の都合に合わせるバカで自己中にもほどがある!
設定とはいえ無性に腹が立つ。
ミュージカルだったら絶対にスウィーニートッドの方が面白い!
舞台向きの超展開が多かった
前半は沢山の登場人物がよく知る物語道理の展開を辿り、予告や宣伝から受けたワクワクする印象をそのまま見た感じ。悪くはないけど予想が着く展開。
後半からは"世の中そんな甘くないからね"とでもいいたげに超展開に継ぐ超展開。映画としては見ている人が置いてきぼりにされてる感が強い。前半に反して予想を裏切られ続ける。
歌については素晴らしい。けど良くも悪くもディズニー映画感強い。曲が多い訳ではない。
ジョニー・デップがすぐ退場するのは物語の展開上仕方ないこととは言えファンとしては残念だった。見るまで狼にも活躍の場があると思っていたし。
俳優さんの演技も申し分ないしミュージカルとして舞台で見るなら後半の超展開もついていけそう。
ミュージカルと言うには歌が単調
最初はシンデレラ、赤ずきんちゃん、ジャックと出てきてなんかワクワクしたけど、後は気分は下がっていくだけ。
一番印象に残っているのは2人の王子が河原で歌ってるシーン。なんか痛々しい...
ミュージカルなのに頭に残る歌もなく、パン屋の奥さんに王子がキスするシーンも不快だしその後奥さん死んじゃうって..
見所はメリル ストリープのみ。
期待しすぎた分、、
キャスト、監督、ディズニー。これらの期待値をみごとに裏切ってくれたある意味教訓にするべき一本。
苔蒸した森の雰囲気。それを表現する映像の美しさ。
雰囲気バツグンの童話の世界にひと癖もふた癖もある童話の主人公オールスターズがそれぞれの事情を抱え森に集結する。
ここからどう皆が絡んでいくのかわくわく!
と、最初は良かったけど終盤は場面展開がほぼ無くずっと画面が暗い。ミュージカルだからひたすら歌い続けるが、これといった山場が無いので歌も印象に残りにくい
何より話しが面白くない、、
そして予告で主張してたジョニー・デップは20分ぐらいしか出てきません。
シカゴのロブマーシャル監督のディズニーでミュージカルと期待し過ぎてしまったかも
がめつそうな赤ずきんちゃんのキャラが良かったのとメリルストリープの歌声はさすがでした。
おとぎ話?
珍しく映画館で観たこの映画。
ミュージカルだと思って観なかったので、最初は戸惑い。
でも、たくさん出てくる知った名前の登場人物も違和感なく、徐々におとぎ話の世界に引き込まれていきました!
ただな〜王子は女好きだし、パン屋の奥さんだって子ども欲しいとか言いながら浮気するし、そういうリアリティいるかな…?
たくさんおとぎ話の登場人物をぶっこんで、観客をおとぎ話の世界にどっぷり浸からせたいのか、それともおとぎ話の世界から一歩進んだ「大人のおとぎ話」にしたかったのかがいまいちはっきりしない。
だからこそこの「ごちゃ混ぜ」感なのでは…?
とりあえず、プリンセスに憧れる女の子には観せたくない映画。
後半が特にグダグダ、、
前半は、テンポも良く展開が進んでいたのですが、後半で急に脚本家が変わったのか、もうひと展開入れたくなったのか、かなり酷い展開に。
あと、字幕版ならではなのですが、セリフと歌詞の字幕が同じなので、これは歌詞なのか、セリフなのかが、わかりづらい。
童話同人誌
特に説明もなくがっつりクロスオーバーで擬人化も入ってて、普通のファンタジー映画だと思ってたら置いてけぼりを食らうかも。
このごちゃ混ぜ感はミュージカルじゃないと出せないな〜。取り敢えず歌って流しておけ!っていうところが多分にあるのでいちいち状況を理路整然と解釈しないと気が済まないタイプの鑑賞法を取る方だと辛いと思います。登場人物のノリがハイテンション過ぎて狂ってて最高。
昔読んだ原典の童話の残酷描写が全て入っていて、そこには驚きました。演出がコミカルなので特にグロくはありませんが。
美術や特効、キャストはとても良い!ので深く考えずシニカルな童話モチーフミュージカルとして軽く見るなら良いのではないでしょうか。
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