血族

劇場公開日:

解説

都会で生きる意味を失った青年が過去にタイムトリップし先祖たちの生死を賭けた戦いに遭遇するSF時代劇。監督・脚本は、映像作家として活躍する貫井勇志。出演は真野圭一、松浦建城、虎牙光輝ほか。40分の作品ながら製作期間2年、総勢200名のスタッフを動員して完成させた自主映画。

2007年製作/40分/日本
配給:ライドオンフィルム
劇場公開日:2007年7月20日

ストーリー

東京の雑踏の中で生きる意味を見失った青年、伸。彷徨い続けた伸が辿り着いたのは、少年時代に夏休みを過ごした祖母の実家であった。そこは何もかも時間を止めたように昔のままだった。心洗われた伸が瞼を閉じ、太陽の光や雲に何かを感じる余裕が生まれた時、異変は起きた。目を開いた伸の眼前には戦慄の光景が展開されていた。村を襲う野武士。泣き叫ぶ村人たち。しかし、その中に勇気の剣を断固としてかかげ、馳せる村の勇士たちがいた…。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
貫井勇志
脚本
貫井勇志
プロデューサー
松永勉
撮影監督
貫井勇志
音楽
クリストファー・ジー
音楽プロデューサー
ジェフ・ローナ
サウンドデザイン
ミッチ・オアシス
殺陣師
柴崎滋
題字
武田双雲
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