I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIEのレビュー・感想・評価
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2歳の息子が夢中!!!
スヌーピーの可愛い世界観が綺麗な映像で再現されてる。
キャラクターの髪の毛がリアルすぎるのは少し笑ってしまいそうになるけどスヌーピーのもふもふ感はほんと可愛い!
映画は途中で飽きてしまう2歳の息子が夢中になってずっと一緒に見てくれて良い時間を過ごせました。
内容としては子供向けで大人は正直ながら見で十分な感じ。
でもそれを上回る映像美+可愛さで癒されます。
漫画の雰囲気をわりと上手に表現してる
原作リスペクトは十分に伝わってくる。
3Dアニメーションで、有名キャラクターを映画化し、ズタズタになった作品を過去にたくさん見てきたから、今回もその「悲劇」が繰り返されるのかと、あきらめの境地で見ていたら、これが意外と面白い。
原作の漫画の表現をけっこう上手に生かしてあり、思わずクスッと笑ってしまう楽しさ。私たちの世代は、なべおさみと松島トモ子の吹き替え版のアニメーション作品が定番ですが、確実にこっちのほうが面白いと思います。
ただし、元が4コマ漫画だけあって、映画として大きなストーリーの流れが弱く、どうしてもショートムービーの連続体だという印象が拭えないまま。
これが今世紀のスヌーピーのスタンダードとして定着していくのかな。もう少し何とかならなかったのかな。という思いが残りました。
2020.9.4
はあ、可愛かった
スヌーピー大好きで、原作マンガもたまに読んだりしていますが、音楽やキャラクターの声など、一つ一つが「これこれ!」という設定で安心して観れました。
ストーリーは子供向けで短調だし、正直、あまり面白くない…日本のアニメってやっぱりすごいなあと思う。
でも、さながらのび太くんのようなキャラ設定のチャーリーブラウンが、ちゃんと努力して成果を出したり、人柄の良さでみんなに愛されているのがわかったりして、可愛くて愛が溢れる感じが素敵。
原作漫画はもっと各キャラの性格がキツかったり、スヌーピーももっと性格悪いイメージですが、アニメ版のこの可愛い感じがやっぱりいいなあ。3Dになったことでよりスヌーピーのモコモコした可愛らしさが出てよかった。その点で+0.5。
芦田愛菜ちゃんも鈴木福くんもとても上手い、 キャラにあった吹き替え...
芦田愛菜ちゃんも鈴木福くんもとても上手い、
キャラにあった吹き替え。
妄想するスヌーピー。グッズとかアイコン的にしか知らない人は観た方が良いです。
スヌーピーかわいい
ピーナッツが大好きで観ました!
映像が可愛いで溢れてる....!!!
みんなの個性豊かな性格、スヌーピーの発想豊かなところがちゃんと出されてて素敵でした!!
ただスヌーピーが好きじゃない人、あんまり知らない人は退屈なお話しじゃないかなと思います.....
立体ぽく平面的な変わったアニメ。
赤毛の女の子の気を引くために学芸会に出る予定だったが、妹サリーを助けただけになったチャーリー・ブラウン。ダンスもうまくなろうとしたけど、ちょいとダメだし。そんな時、学校のテストで満点を取るのだが、表彰式の際、実はそれがペパーミント・パティの答案だったとわかり、全校生徒の前で直謝り。読書感想文も赤毛の女の子とペアになるが、チャーリーが一人で書き上げてしまう。しかし、そこが気に入られて、夏休みのペンパルに彼女自身がチャーリーを選ぶというハッピーエンディング。
章立てになっているスヌーピーの小説は女の子(犬)のためにレッドバロンと戦う犬小屋。
スヌーピーよりチャーリーブラウン
よかった
チャーリーブラウン
彼が人気者の理由があって
優しいし努力家だし
何にも出来ないとしても
それが彼の魅力だしいい人たる所以なんだよね
ラストシーンも凄くよかったなあ
勇気出して話しかけて
脇役の子達もキャラクターがしっかりしてて
かわいかったなあ
眠い…。
初めてスヌーピーの動画をまともに観たので変に期待し過ぎていたのかもしれません。
眠気との戦いでした。
哲学的なイメージを抱いていたのですが…アニメーションではあまり感じられませんでした。
そして吹き替え版の子役の声も自分には耳障りでした。
色々な意味で残念…。
チャーリー・ブラウンの声の鈴木福くんで、すごく合ってた!
2D吹替で。思っていたより芦田愛菜ちゃんの台詞が少なかったのが、ちょっと残念…。楽しい映画だった♪
良い♪
フルCGなのに、それと感じさせない暖かみのある質感で、とても良かった♪
やはりチャーリー・ブラウンは、憎めない良いヤツだね〜
ウッドストックもカワイイし♪
吹き替え版のEDで日本独自の主題歌は要らなかったが…
中高年劇場。
ピーナッツ生誕65周年の記念ムービーはなんと3D版まであって驚き!
あのスヌーピーと仲間達がどんな姿で出てくるのかと思ったら、あの
まんまvという…嬉しい衝撃。吹替え版で声優をやっている子役たち
もピッタリの逸材ばかりで、特にチャーリーの自信のなさは福くんに
ピッタリ^^;ぜんぜん違和感がなかった。キャラクターやマスコットと
してのスヌーピーは、子供時代のノートやペンなどの文房具には必須
アイテムだったが、漫画やアニメでもブームを呼んでいた。ちょっと
可哀想すぎるほどのチャーリーのダメダメぶりは、ドラえもんでいう
のび太のような感じで、加えてルーシーや妹サリーの辛辣な言い分が
ブラックすぎて笑える。やっぱ女の子の方がこましゃくれてるわねぇ。
そんなチャーリーの日常も楽しめるが、空想好きなスヌーピーの活躍
も空の大冒険なので楽しめる。犬とは思えないバイタリティを持った
親友としっかり抱き合う姿はやはり心温まる光景。中高年鑑賞率高し!
(たまたま平日鑑賞だったのもあるけどホントに大人だらけの劇場^^;)
劇場まで観に行った自分を恥じる迷作(笑)
チャーリー・ブラウンが転校生の赤毛の女の子に恋をするという本筋はあります。しかし、そこへところどころスヌーピーのナンセンスなアクションシーンが入り、話に水を差す。3Dありきでこの映画を作った代償なのでしょうか。キャラクターの説明も「もうご存じでしょ?」と言わんばかりに端折られている感がある。なので、中身は非常に薄っぺらい印象を受けます。
もはや世界中の大人さえも魅了している国民的キャラクターなのだから、大人も楽しめる内容にしてほしかったなぁ。ただ、優柔不断なチャーリーに時折イラっとさせられながらも、最後はウソをつけない正直者だったことにホッと胸を撫で下ろした自分は、やはりピーナッツファンのはしくれなんだなと再認識させられました(笑)。
基本的には子供向け?ハチャメチャ全開の家族サービスムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:ドジでも一生懸命なチャーリー・ブラウンを、思わず応援したくなる。スヌーピーを始め、個性豊かなキャラクター達も魅力的。
否:ストーリーは割とメチャクチャで、子供向けすぎる印象は否めない。上映時間は短いのに、それでも退屈してしまうかも。
失敗してばかりなのに、どこか憎めないチャーリー・ブラウン。やはりその魅力は、何といってもその人間性にありそうです。妹のために自分を犠牲にしたり、好きな子のために全力で取り組んだり。そんな頑張り屋さんな一面に、思わず応援したくなること請け合いです。また、そんな彼を取り巻く一癖も二癖もある個性豊かなキャラクター達も、とっても愛くるしい存在です。
そして何といっても、破天荒でお調子者のスヌーピー。その活躍からも、目が離せません。妄想のシーンは結構意味不明ですが、それも含めて愛されるゆえんでしょう(笑)。
内容としてはかなり子供向けですので、是非お子様と一緒のご鑑賞をオススメします(笑)。
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