ピクセルのレビュー・感想・評価

細かい事は抜きにして楽しむべき。アダムサンドラー、相変わらず緩くていいですね。いい意味でですよ。名前忘れましたが、女優さん素敵でした。あとエンディングのビットグラフィックも面白かったですよ！

この映画をIMAX 3Dで見れてとてもよかったと思うのはピクセル調のキャラクター故に角ばった立体感とレトロなBGM、そして浮き出る字幕がこの作品にぴったりだと思ったから。
内容もオタクの奮闘に手に汗握り、笑い、最後まで楽しめました。

古目のアーケードゲーム好きなら絶対楽しめる映画。もちろん、ゲームを知らなくてもおもしろいです。

大体思った通りの一本。
セリーナウイリアムズとマーサスチュアートの役どころが予想外すぎるのが特に印象的。

あれは一度は夢見るシチュエーションな気がする。リアルなCGじゃなくて昔のゲームの世界に入って戦うって楽しそう。

あのゲームをやった時間はムダじゃないんだって言ってくれるのは今も昔もキャッチーなんだろうなぁ…

できればもっとテトリスで町ごとゲーム化するのも見たかった。

皆さんの意見にも有るように、吹き替え版は最悪でした。
作品そのものもどうかと思いますが…

賛否両論はあるものの、ゲーム好きとしては大変楽しめた作品。序盤から終盤まで基本はギャグだらけだったので、好き嫌いが別れると思う。3Dの世界に上手く2Dのドットが馴染んでいたので高評価。そして、挿入歌が神曲だらけ。

学生時代思い出しながら見ちゃいました

楽しい。オタクが認められる映画。

冒頭は少し退屈だった箇所もありますが、徐々に馴染みのあるゲームのキャラクターが登場していくに連れ盛り上がってきました。
登場人物も豊かですしハラハラドキドキしながら見ることができました。ゲーマーであれば尚更楽しめるのではないでしょうか。

ピクセルのゲームが現実に出てきて子供も大人も楽しめるような映画！

普通に笑えたって感じですね

主人公のボケもツッコミも独特でめっちゃ面白い！
映画館なのに思わず何度も笑っちゃいました(笑)
最後の最後まで面白い映画でした！

レトロゲームの映画かと思ったら、アダム・サンドラーの映画でした。

ゲーム少年達がうだつの上がらない大人になり、突然の異星人襲撃から世界を守るために立ち上がる。
これ以上は説明不要のストーリーです。
腕力でまとめたことを感じさせられる部分が多々あるので、細かいことを気にしてはダメです。

主演のアダム･サンドラーといえば少し下品なコメディで有名であり、本作でも十二分にそれを感じさせられます。
ポテトチップスでもつまみながら寝る前に見る映画としては、最高の出来ではないでしょうか。

映画とは直接関係しませんが、パンフレットの作りが凝ってます。
日本人のゲーム開発者やレトロゲームの紹介もあり、情報量が多くて読み応えのある内容でした。

娯楽映画としては、ジュラシック・ワールドと同じ方向で楽しめると思います。
大人は片手にビールを、子供はコーラを用意して鑑賞しましょう。

楽しい！

バルカン星人の挨拶など、ちょこちょこいい感じです！

2015/10/08、川崎チネチッタで2D吹替で鑑賞。
当方、パックマン、インベーダー、ドンキーコングなどはリアルタイムでしている世代ですが、あまりアーケードゲームはやっておらず、ある程度どんなゲームかは知っている程度のポジションです。この辺りのゲームに思い入れのある人はこの映画を酷評している人も多いようですが、自分の場合幸いにもゲームに関する知識が浅く、単純にSFコメディとして結構笑いながら鑑賞しました。
主人公、危ないハッカーオタクのワンダーキッド、自信過剰ゲームチャンピオン・ファイヤーブラスターなど、主要キャラが濃くて面白かったです。
宇宙人との対決のルールとか荒唐無稽ではありましたが、そんなの気にならずに楽しめるパワーは有りました。
ただ、柳沢慎吾の吹替は俳優さんに全く合っていなくて、さらに自身のキャラクターのまま吹替しているので違和感が最後まで抜けなかった。いい加減、声優というものを軽く考えるのはやめてほしい、同じ金払って観に行ってるんだぞ。

いつも行く映画館では吹替版しかもうやっていなくて
それを見た結果、違和感しかなくて大失敗。
作品自体は面白かったと思う。
それだけに、残念。
ドンキーコングとかは本当に懐かしかった☆

かつてアーケードゲームが海外でも人気だとこの映画で知った。世界のゲーマーを日本企業であるナムコ、タイトー、任天堂が牽引していたことに感動しました。映画を製作したのもソニー。

内容はレトロなのにきれいなCGで新鮮味があります。

バトル映画なのにグロくないところに好感が持てます。

リアルタイムで、当時遊んでいると、あのゲームだ、という楽しみがあって、良いと思います。