シェフ　三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価

レストランをクビになり移動式トラックまでの話の件が長く旅はまだ？ってな感じ。

キューバ、ラテン、SKAなど音楽が良かったし美味しそうな食べ物ばかりで食欲が。

主人公は周りに恵まれ過ぎで自分で努力したり葛藤などが薄く環境が良過ぎる。

息子もお利口さんで。

ロードムービー色が薄くて残念。

D・ホフマン元気そうで。

ほっこり。テンポよし。

観終わったら、肉が食いたくなる映画。いいね！幸せな気分になる。
一流レストランの一流シェフ。ネットでの酷評を機に彼はtwitterを始め、それが原因で店は辞めることに。
見兼ねた元嫁にハメられてフードトラックを開業。
男のロマンだ。車でアメリカ横断しながら、各地でフォロワーに料理で応えるなんて。ワクワクするわー。息子がこれに乗らないわけがない。
職人のオヤジと、そんなオヤジが大好きな息子。オヤジと一緒に何かを成し遂げたくて、それが成功して大満足だ。
しかしそれも夏休みの間だけ。やがて現実世界に。彼は息子に別れを告げる。
この後が、ホントいいね！あんなに賢い息子のはしゃぐ声ったら。
嫁が余裕なのもいいね。「はじまりのうた」もそうだ。男はいつも勝手で、夢を追い求める生き物だ。

嫌われようと、攻撃されようと、大事な人たちが味方でいてくれたらきっと起死回生のチャンスはある。周りにいる人たちはちゃんと見ていてくれているし、足りない部分を補ってくれる。カールの周りにいる人物たちはみんなそうだったし、彼の料理や不器用な人柄が大好きなんだと思った。カールの作る料理がこれまた美味しそうで、食べたくなった。

料理と音楽。
相性バッチリ。
テンポの良い音楽と
個性的な俳優陣によって
冒頭からすいよせられました。
アベンジャーズ監督が俳優として
どう暴れるのか。
いやぁ見事でした。
仕事仲間の人間関係や親子関係など
ドラマ的にもグッときた。
自分的今年度イチかな。

深く感動するものではないですが、さらっと、よいです。
舞台がアメリカ南部ということもあり、ラテンノリで
楽しいです。

料理が好きなので、よだれを誘う、鮮やかで軽快な
調理シーンが楽しい。

主人公はシェフとしては一流、でも親としては落第？
と思われたが、料理とは、を教える場面では、
しっかり師匠かつ親の顔。
父親の、仕事への自信と誇りを読んだ息子が
見習いシェフ兼広報担当としてひたむきに
頑張る様子はほほえましいです。

元奥さんは一見ワガママそうな美人さんですが、
別れた夫へのさりげない気遣い、クラクラしました。
キャリアウーマン母の鑑！

料理は愛情とはよく言ったもんです。
作る人の気持ちがどれだけ味を左右するか。
愛情こめて作った料理には、人を虜にする魅力があります。

来週末、キューバンサンドイッチを作ることにしました。
食べたこと無いけどｗ

はじまりから軽快に料理をしていく
シーンでぐっと引きつけられました。

自分の信念を曲げる悔しさ
自分の好きなことをできる楽しさ

カールがフードトラックをしている
姿はとても輝いていました！

そしてカールのあたたかい人柄だからこそ
ついてくる素敵なパートナーたち

パーシーとの親子愛はとてもほっこりしました。
ただ好きなことだけをしているんじゃない、
しっかりとその仕事に責任をもって働くカールに、
パーシーも磨かれていったし、
自分も考えさせられました。

パーシーの動画には感動したなぁ

派手なアクションなどはありませんが
カールがどん底から周りに支えられてはい上がる姿
はとても見応えがあります。

ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞでﾉﾘ良さは分かる。
音楽ものと料理ものは外れない、
に漏れず、とても面白い。
すごく美味しそう。

この映画、悪がいない、良い映画。
こういうｼﾁｭｴｰｼｮの場合、
別れた妻は、ちょっと嫌な感じになる場合が多い、
「子どもを連れ回さないで！」みたいな。
しかも、このｼｪﾌの元妻も、
気の強そうな、すごい美人、
太ったｼｪﾌと釣り合わなそうな、美人。

でも、すごくいい人で、
ｼｪﾌと子どものことをすごく考えてる、
すごくいい人なんだよ…。
そこが最高だと思う。
だからﾗｽﾄはすごくいい。

ｽﾀｯﾌの二人がｼｪﾌの料理を「旨い」って言うのを、
「お世辞じゃない？」と何度も聞き返すところ面白い。

ネット社会といういまの世界の姿をみられる現代的な映画。

料理の色合いや作る時の音、マイアミの風景などからアートを感じられた。

息子との交流シーンが、とてもいい！

観ていてとても気分がいい映画でした！

とにかく美味しそうなものが多く出てきたので、それを食べたいなと思いました。

最後まで楽しく、美味しそうでした。

大好きな作品なのにレビューを書いていなかったので、後れ馳せながらアップしたいと思います。

ジョン・ファブロー監督が『アイアンマン３』の監督を断ってまで作りたかった本作。

素晴らしい‼
楽しい‼
美味しそう‼

小難しいことは抜きにして楽しめるサイコーの作品だ。

生きてることが楽しく感じる。
また観賞後に誰かと語り合いたくなる。

合う人には最高に合う。
けして名作とか傑作ではないのかも知れないけど、愛すべき作品と言えるでしょう。
大好きな一本です！

映画「シェフ」を見てきました。やっている映画館が少ないですが、偶然にも近くの映画館でやっていたので。。。

アメリカ映画独特の派手さはありません。スカッとした娯楽映画でもありません。でも、不思議に良い映画と思いました。もう一度見たくなりました。

お子さんがいる方に見てほしいかなぁ。久しぶりにお勧めしたい映画に出会うことができました。

後日、DVDが出たので購入しましたが、子供と一緒に見たので、吹き替えで見ました。。。結論としては、この映画は、吹き替えでない方が良さそうでした(^^;)
英語の軽快なセリフまでもが映像と一体化して、良い映画になっているんだと感じました。

食べることが大好きで、アメコミ好きな息子が誘ってくれた♪
映画評で内容は知っていたので、事前にパストラミサンドイッチを買って入場（笑）
息子はナイスなタイミングでほおばったww

久々にアメリカンコメディを思う存分楽しんだし、新しいセンスも充分だった
女優二人が超絶美しいし、ダスティン・ホフマンら俳優の功績が大きいだろう
なんと言っても音楽が大人で贅沢！キューバン・サルサ・ニューオリンズスタイルブラス
もちろん調理のシーンも食材も出来上がりも唾がごくんごくんだ
笑えるツボ満載で本当に楽しめた！
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大きな事は起きないし、ものすごく楽しめる作品ってわけではない。
でもちょっと楽しめていい気分になれる作品。
たまにこういう作品があっていいと思う。
もう一回観たいかもしれない

かっこいい映像と、ゴキゲンな音楽。
ストーリーには心を掴まれるし、出てくる料理はどれもおいしそう。

いやー、観て良かった。
この映画、かなり大好きです私。

もしかしたら前半でちょっとダレるかもしれませんが、
ぜひ後半まで観てください！

不快な要素がひとつもなく、みんないい人で、物事はちゃんとうまくいって、ゆるーく楽しめる作品。こういう映画、たまにいいね。
キャストが何気に豪華。

父と子のひと夏の思い出が、美味しそうな料理と共にとてもジューシーに描かれ、幸せに満ち溢れた作品でした。不器用ながら料理に対しては常に真剣な父親が、料理を通して子どもをしつけるシーンはシンプルでありながら感動しました。子役の演技も素晴らしかったです。終始時間を忘れさせる程引き込まれる内容だっただけに、ラストの肩透かし感が少し残念でしたが、いつか子どもが出来たときに一緒に観たい作品だなと思いました。

脇を固めるキャスト陣に気になって視聴。
すっごく美味しそうな食べ物がたくさん出てくる映画です！空腹時に見たら確実にお腹空きます（笑）
食べ物の撮り方とか音とかがもう食欲を沸きたてます。。
内容もとってもテンポ良くあっという間でした！明るくて誰が見ても楽しくなること間違いなしです！

また冒頭でも触れましたが、脇役のキャスト陣が良いです。
ダスティンホフマン、ロバートダウニーJr、スカーレットヨハンソン…みんな個性あふれるキャラクターでよかったです！

明るくハッピーな気持ちになりたい人、料理好きな人はぜひ見てください！

批評家とのトラブルで職を失った料理人が、移動屋台で巻き返しを図る物語。
トラブルがあって、仲間と家族の支えで成功を収めていくというお決まりのパターン。でも、とても心地いい。
ラストが意外とあっさりしてたのはやや不満だが、とても幸せな気分になる映画だった。