劇場公開日 2015年1月31日

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繕い裁つ人のレビュー・感想・評価

全55件中、21~40件目を表示

3.0中谷美紀ファンと神戸生まれなのでなんとかみれたけど、どういうメッセ...

2015年12月14日
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中谷美紀ファンと神戸生まれなのでなんとかみれたけど、どういうメッセージ性か今一伝わらなかった。
エンドロールの曲は屁みたいな音がずっと流れてて気になった。とにかく中谷美紀がずっときれいな映画。翌日サンパウロにいきました。

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kens

3.0おしゃれをしたくなる

2015年10月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

幸せ

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ともちん

2.5中谷美紀

2015年9月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

寝られる

劇中では頑固親父と称される中谷美紀の姿は、
凛として美しく、心癒される。
だが、それだけ。
三浦貴大は鬱陶しく付きまとい、ストーカーとしか思えない。
ストーリーも平坦で穏やか過ぎて、心に響かない。
そもそもファッションなるものに全く興味のない私には、
難解すぎて相応しくない映画だったかもしれない。

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みみず

3.0ちょっと中谷美紀やり過ぎ?!

2015年9月15日
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難しい

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みきねこ

3.0高級な料理を食べたような感じ

2015年8月9日
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面白いって言い切れるわけじゃないけど、高級な料理を食べたような気にさせてくれる作品だった。

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noum

4.0頑固の応用。

2015年7月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

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ハチコ

3.0ウェディングドレスにめをうばわれました。

2015年7月8日
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見たい!と思いながら見られず終わってしまった映画でした。
運良く飛行機の中で見られました。
独特な世界感が漂っていました。

一着の服を大切に何十年も着るという文化。
その服を作ったカリスマ仕立師しのさん。
天に召されたときはお得意様がしのさんの仕立た服を着てお見送り。女性は黒い布を頭から覆い…外国の影響を強く受けたであろう神戸が舞台でも違和感を感じました。

あまりのカリスマ性で、服作りを諦めた娘と、祖母の作った服を直すだけの孫娘。
あまりに頑な過ぎて共感しづらい!
それが少しずつ変わっていき…

これ以上はネタバレになるので言えません。

泣けました。

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りろ

4.5静かに良かったです

2015年7月6日
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みと

3.0衣装とセットは良かった

2015年6月18日
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鑑賞方法:映画館

単純

知的

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極東新天地

4.5美しい映画

2015年5月24日
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鑑賞方法:映画館

知的

萌える

中谷が、衣装が、映像がきれいでした
特に中谷美紀の衣装は興味深々、ミシンを踏む姿も良かったです

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daikokumai

2.0演出がうーん

2015年5月5日
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鑑賞方法:VOD、映画館

難しい

幸せ

神戸のロケや俳優、ストーリーは、良かったと思います。
普段は縁のない、洋裁の職人さんの事なので、題材としての魅力もありました。
但し、残念だったのは、神戸が舞台で、しかも地元密着の地元愛がテーマなのにセリフは標準語。グローバルな戦略で、海外受けを配慮したのだろうか。もし、そうだとしたら、標準語の字幕等を付ける画面構成を考えるなど、やりようはなかったのか。SF映画の宇宙人が日本語を喋っているような陳腐さを与えている。

また、個人的な好みではあるが、主人公の話し方が、登場の演技以外は無表情、独り言、つぶやき、セリフ棒読み的な演出だったのが嫌い。
TVドラマなどでもたまに見かける演出だが、作品をつまらなくするだけだと思う。この映画でもネガティブな印象を助長していると思う。

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marumaru218

4.0良作

2015年4月15日
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現代の使い捨て文化、ファストファションに対するアンチテーゼとなる作品だと思う。
ディテールがい無い服、パクリデザイン、スタンダードやクラシックを軽んじる風潮が嫌いな人はこの映画がツボではないかな。
これ見て今後スーツはテーラーで作ろうと思った。

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Run

5.0素晴らしい!

2015年4月7日
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最近の日本映画で観たいと思った物は少ないけど、この映画は絶賛いたします!

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Eri

4.5すごく

2015年3月14日
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鑑賞方法:映画館

おしゃれな映画だった。中谷美紀の服のセンスが光り、一般人とは違うカリスマ性が出ていた。キャスト一人一人に存在感があり、印象に残るいい映画だった。

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いつこ

4.0神戸が舞台だったので

2015年3月8日
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鑑賞方法:映画館

知的

観に行ってみましたが、個人的には好きな感じでした!しあわせのパンの監督さんでなんとなく同じような雰囲気がありました。結末がはっきりしてない感じでしたが、それはそれでよかったかなと。
あと中谷美紀さんはやっぱりきれいでした笑

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mhifan

1.0邦画ですね

2015年3月7日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

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ススギ

2.5神戸を舞台にした映画というわけで、映画を見るとやっぱ神戸はいいねと...

2015年3月2日
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鑑賞方法:映画館

神戸を舞台にした映画というわけで、映画を見るとやっぱ神戸はいいねと思います。

ストーリーはいたって普通。映画「阪急電車」と同じぐらいのクオリティです。

残念なのが、たまに撮影ミスが目立ちます。遠くの歩行者があれ撮影やってる!という感じに映り込んでしまってます。

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ぴよくん

0.5全然つまらない

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

生活の為に云々とか現実寄りな発言をする作品なのに、四六時中洋裁師につきまとう油売りサラリーマンやら、喫茶店でありえない注文やら、神戸なのに関西弁しゃべる人物ゼロやら。

ストーリーの起伏もほぼ皆無に近い。
あったとして、サラリーマンが変に切れてたり、大人げない爺さんが子供を頭ごなしに突き放したりとか、共感のしどころを探しに探しても、どこにも見つからない。

今思えば、場を引き立てるBGMなんかもあったのかどうか思い出せないぐらい。

評価できる点が何もない作品でした。

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kat

1.5何だかなぁ

2015年2月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

神戸が舞台だとのことだが、神戸人には違和感を感じるシーンが多すぎて、見るのが辛かった。
映画館で見る映画というよりは、テレビ放送向けの映画。

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伽倻山

3.0お仕立てしましょう,大人のファンタジー

2015年2月18日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

上質な大人のファンタジーと言える本作。
映画の冒頭に主人公、南市江(中谷美紀)が放つ、こんなセリフがある。

「生活感出してたまるもんですか!」

これは本作の全てを象徴するセリフと言っていい。この一言にすべてが集約されている。

主人公、市江は祖母が始めたオーダーメイドの店「南洋裁店」を引き継いでいる。彼女は洋服のデザインも手掛ける。着る人の個性に合わせた「世界にただ一つの洋服」がこの店で手作りされている。
物語は、この洋裁店の服に注目したデパートのバイヤー、藤井(三浦貴大)が「南洋裁店」の服を「ブランド」として売り出そうと企画するところから始まる。バイヤー藤井と、主人公、市江のやり取りを軸に、市江の交友関係、南洋裁店と、その洋服を愛してやまない客などの人間模様を描いてゆく。

市江と顔なじみのお得意様は、皆この「南洋裁店」の洋服が、大のお気に入りなのだ。
「ここの服は何十年たっても着られるからね」
歳月を重ねて、自分の体型が変わったとしても心配はいらない。
その時は、この「南洋裁店」に自分の服を持って行けばいい。
すると、市江が客の体型に合わせ、その服を仕立て直してくれるのである。
決して目先の流行を追わない。
今日、ただいまの利潤を追求しない。

丁寧な手仕事。年代物の足踏みミシンを踏む主人公、市江の後ろ姿。
そこに差し込む陽の光の美しさ。

だけど、そんな仕立て直しを丹念に行う店は、もはや絶滅寸前だ。
おなじ仕立て直しをしている、親しい同業者(伊武雅刀)は
「この店は私限りです。もう閉めようと思っています」と寂しげだ。
本作のハイライトは「夜会」と呼ばれるシーン。これが良かったなぁ~。
趣味の良い、おしゃれな服でドレスアップした、ご年配の方々が、シュトラウスの「アンネンポルカ」に合わせてダンスをする。
会場に飾られた花々の美しさ。弦楽アンサンブルの、ゆったりとしたリズム。
この夜会にはドレスコードと参加資格がある。
それは「南洋裁店の服を着ること」
そして「30歳以上であること」
子供達は参加できない。これは「大人の童話の時間」を楽しむ会なのである。
本作で使われる音楽はとてもいい。
だけどエンドロールで唐突に流れる平井堅の歌は、やはり「とってつけた」感じは否めないのが残念。

本作は全編、僕の住む街、神戸、並びに兵庫県下で撮影されている。
坂道が多い神戸の街並み。古くから外国人が住む、異国情緒あふれる街「KOBE」
映画の後半で登場する古い洋館は、神戸の塩屋に建つ「グッゲンハイム邸」である。

ここは今、音楽などのイベント会場として貸し出されている。もちろん、普段の日も見学可能だ。僕も何回か通ったことがある。
板張りの床はギシっという音とともに適度に「しなり」、歩き心地も良い。この異人館を使って本作では結婚式のシーンが撮影されている。
この映画には多くの説明はいらないだろう。
ストーリーを追ってゆくタイプの作品でもない。
この作品世界に描かれる風景を、絵画のように楽しむ心の余裕があれば、本作は十分に満足できるはずである。

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ユキト@アマミヤ