バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のレビュー・感想・評価
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エンタメものとしてはまずまず?
映画館で見たらまた違ったのかもしれませんが、つまらなくはなかった。アクション良かったし。
タイトルが良くないのかな。スーパーマンへのバットマン恨み?がしっかりと描かれていないからしっくりきません。次の3つが動機か?
スーパーマンとゾットの戦闘でブルースの会社や一般市民が多くの被害を受けた。また夢で見た予言?それと個人的な恨みなのかな?
他にどんなヒーローがいるのか知りませんがワンダーウーマンはいいですね(^^)
噂に違わぬつまらなさ
ハードルもだいぶ下げて期待せずに観たけどつまらなかった。
始まり方は何か起こりそうな緊張感のある雰囲気でワクワクしたけど、そこから大失速で何をそんなに嫌いあってるのかもよく分からずブルースウェインが何をしてるのかも理解出来ず中盤はちんぷんかんぷんだった。
ストーリーを進めることに必死でキャラ造形が希薄だった事が感情移入出来ずポカーンとなった原因だと思う。
バットマンもスーパーマンも幻覚?予知夢から情報を得るとか夢オチかよ!とガッカリした。
ワンダーウーマンが出て来たところくらいかなテンション上がったのは。
アクションシーンが上手いだけに残念だった。
続編への伏線も完璧って感じだけど全く興味なし。
妥当MARVEL
バットマンとスーパーマンの対決はほんの一瞬と言っていいレベル。結局は結託して強力なモンスターと戦うことになる。しかもワンダーウーマンという味方まで得ており,いよいよ「アベンジャーズ化」が進行してきた感あり。妥当MARVELか。
ワクワク感が…
ないですね…
私はどうしてもバットマン三部作を引きずってしまうので、コレジャナイ感がありました。
バットマンはなぜに悪魔を街に…
槍は持ってきたらいいだけじゃ…
長いし、納得いかない内容ばかりでちょっと退屈でした(´Д` )
鑑賞から半年が経ちやますが…
ワンダーウーマンの登場(^○^)かかきくかき興奮したことぐらいしかほぼ記憶にありません。
MCU(マーベルシネマティックユニバース)に追いつさああ._pまこう追い越そうという必死感は伝わってくるものの、同様のテーマを扱った『シビル・ウォー』わろやならよの足元にも及ばない、というのが率直な感想。
とりあえず『スーサイド・スクワット』は楽しみにしていますが、それもイマイチならもうDCの方は追わないかもしれません。
映画史上最高の初登場シーン!
核爆発で生死不明となったスーパーマンが再生しつつあるころ、地上ではバットマンが絶体絶命のピンチ!そこに、空からの助けが!
この光は!帰ってきたスーパーマ......じゃない!ワンダーウーマンだ‼︎ ♪デンデンデン♪デンデンデデン♪
このシーンもう何十回も繰り返し観ました。ヒーローの初登場シーンとしては、個人的には映画史上最高のカッコよさ。そのあとのスーパーマンとバットマンのかけ合いも大好き。そしてもちろんこの音楽。この曲も、映画音楽史上に残る名曲となるでしょう。
作品そのものは、暗いとか長過ぎるとか酷評されてますけど、さらに長いアルティメットバージョンは、私は大好きです。
アルティメット版を鑑賞
長い、長すぎる!
けどラストのバトルは興奮する!
他の方も言っているがお母さんの名前が一緒ってだけで仲間になるて
じゃあ今までのは何だったんだ〜ってズっこける笑
別に今回は和解しなくても良かったんじゃないかなと思ったり…
共通の敵がいたんだから今回はソイツを倒す為に一時的に手を組むって方が熱いんじゃないかなー
まあ個人的な考えですが笑
ベンアフレックのバットマンは観るまでは不安だったけど
いざ動いているところ観るとこれが凄くカッコ良い!
ワンダーウーマンの登場シーンも興奮する!
ただ一緒に観ていた嫁は誰こいつ状態だったらしく
今回のこの映画はアメコミとかいろいろな前知識がなかったら訳のわからないシーンが多かったみたいで確かにと思った
ワンダーウーマンの登場が唐突過ぎなのもあるしね笑
マーベルに先を越されていろいろ焦ってるんじゃないかなとも感じるが
なんだかんだでジャスティスリーグには凄い期待している
これからが楽しみ!
不安でもあるけどね
いろいろ思うところいっぱいだったけど
個人的には充分楽しめました!
バットマンもスーパーマンも前作がよかった
私はバットマンの最新三部作が好きだということに気がついた。コミックのアメコミヒーローではあるのだが、主人公がとても傷ついていて、しかしながら、超タフで金持ちでそして孤独。ありえそうでありえない設定。スーパーマンにしても、タフで正真正銘のヒーローでありながら、強すぎるために、反感を持つものが現れる。この二人の住む世界は別なはずだったが、本作では隣り合う世界のように描かれている。レックスは、まだ若いが悪の天才というキャラクター。そしてワンダーウーマンがいなければここまで面白くならなかった。次作が楽しみ。
もー疲れる
なんかあるとすぐ深刻な音楽が流れてもー疲れる。
結局また大惨事起こすし、確かに地球からしたら大変な迷惑な存在に見える笑
出てってくれないか。
絵作りはスタイリッシュでかっこいいがもうちょっとサクッと観れる作品にして欲しい。
夢とか1つもいらねーから
もうこの手合いの作品はお腹一杯
○○VS○○と言う図式にはそろそろ飽きが来たと思う頃にこの作品が公開された。
『アベンジャーズ』もそうだけど、ヒーロー1名で1本の作品作って“それなり"の内容になっているのにヒーローが何人も雁首揃えて気恥ずかしい小芝居をするのが堪えられなかった為、この作品も似た雰囲気になると思ったら案の定。
バットマンがサイドキック的役割になってた。
彼は人間でスーパーマンやワンダーガールみたいに超常的パワーを持っていない。
ラストにはスーパーマン&ワンダーガールがクリプトンの怪物と戦うのを援護射撃するだけになってた。
次回作が『ジャスティスリーグ』で他のヒーローも出てくると予想のつく展開ではある。
悪く書いたが、この作品の面白い所はスーパーマンの功罪を論じる所である。
人智を越えた存在に人の社会の縛りをどうするか?
ある意味見せてなかった部分にメスを入れた部分が面白い。
公聴会に出席するスーパーマンの姿をご覧あれ。
アルティメット版にて完成
映画館での鑑賞では
ストーリーがイマイチよく分からず退屈。
バットマンがやたら乱暴で少しも忍んでない。
など、ダメな映画だと感じました。
劇場版を今から見る方は、
ブルース・ウェインは何年もバットマンとして活動し、
ジョーカーによる相棒ロビンの殺害などのせいで心がすさみ、悪に対して狂気的になってしまい、ゴッサム市民からも犯罪者扱いされている。
という事を頭に入れて視聴すれば、それなりに話を飲み込めるのではないかと思います。
BDのアルティメット版ではこの部分がちゃんと描かれています。
戦闘シーンはマンオブスティールから引き続き、大迫力です。
これぞスーパーマン!なスピード感です。
ワンダウーマンもかっこよくて強いです。
どうしても文句を言いたいのが
これから登場するヒーローたちの紹介映像があんなにいらないのではないか。
顔を出さずに、登場をほのめかす程度にして欲しかったです。
やっぱりザックスナイダー作品は合わない
正直苦痛な2時間半。
〈悪い点〉
回りくどい演出、
テンポ悪すぎ、
既視感ばかりのアクション、
先が読める展開、
夢や幻を使いすぎ、
ツッコミどころばかりの行動、
殺したいほど憎んでた相手を許した偶然の理由も興ざめ、
バットマンの小物感、
ジャスティスリーグへの伏線が目立ちすぎ、
盛り込みすぎな上に、コロコロ移り変わるから入り込めない。
唯一良かったと言えるのはワンダーウーマンの登場シーンですね。
本当にそれだけ。
映画館で観なくてよかった。
もう彼の作品は観ません。
Dark Knight vs Man of Steel
地球の命運をかけたスーパーマンとゾッド将軍の戦いにより甚大な被害を被ったメトロポリス。
その現場に駆けつけたブルースウェインはスーパーマンを地球への脅威とみなし、地球から排除すべき存在として認識するようになる。
そして2人の前に現れる世界最高のハゲ兼巨大企業の経営者のレックスルーサー、謎の美女ダイアナプリンス。
Dark KnightとMan of Steel、アメコミ史上最も偉大なヒーローの2人が直接対決する姿を描いたDCEUシリーズ第2作目。
2016年最大の注目作の一つとして話題を呼んだ今作。
公開当時の自分はヒーロー初心者の為、今作を観るにあたりバットマンを7作スーパーマンを6作と各時代の作品を見返し、すっかりヒーローヲタクに片足を突っ込んだような週末を送っていた笑。
というわけでかなり楽しみにしてた作品の一つである今作なわけだがあまり評判がよろしくない!笑
ただ個人的にはすごい楽しめた!迫力重視で4DXで見たらものすごくて汗が大変なことに!笑
もうアクションに関しては満点、というかむしろやりすぎ笑。
ただスーパーマンとワンダーウーマンがやりたい放題の中、バットマンの無力さにすごい悲しくなったやはり人間なのね。
筋トレしたり、いろんな武器作ったりとアルフレッドと共に頑張る姿が涙ぐましい。
対スーパーマン用に開発したあのゴリラみたいなバットスーツは愛せないが、ベンアフレック演じるバットマンもなかなかいいアゴが渋くていい笑。
予想通りケンカまでの尺が長かったり(1時間半くらいある笑)、それぞれのキャラクターの性格を従来と変えてるわりには微妙に説明不足だったり(ブルースってあんなに市民のために戦うような人間だった?悪ゆるさねぇ倒す的な人間じゃなかった?クラークってあんなに自信満々、傲慢とも言えるような人間だった?)するところも確かにある。
何よりスーパーマンとゾッド将軍との戦闘によるスーパーマンの存在に対する疑問から始まる話なのに、何も反省せずに市街地で戦闘してしまい大被害を起こしてしまう展開に、じゃあ1時間半近く悩んでいた今までの葛藤はなんだったんだみたいになる笑。
ただもちろん良いとこもあって、冒頭のMOSでのvsゾッド将軍時にブルースがいたという設定や公聴会でのスーパーマンをハメる爆発など面白いと感じる演出もなかなかあった。
なによりジェシーアイゼンバーグ演じるレックスルーサーのイカれ具合が最高だった!相変わらずの早口!ハゲじゃなかったり、会社作ってたりといろいろ改変はあるもののラストはハゲになる(される)姿にやはりルーサーだと感じた!笑
本番はジャスティスリーグだと言い聞かせれば大迫力のアクション映画!と思える笑。
突然のワンダーウーマンにラストバトルを持ってかれたり、ケンカ中断する理由がなんだそりゃみたいな感も否めないけど笑。
ただ心配なのがジャスティスリーグの内容。予想してるのがpart1を丸々スーパーマン復活にあててくるんじゃないかということ。
あとはバットマンが正統に活躍できるかってのと突然ドゥームズデイなんてB級のバケモン出してきちゃってジャスティスリーグのヴィラン役はどうするんだよって心配。
スーサイドスクワッドをヴィランに持ってきても画的には良くても、実力的には全然足りないんじゃないかと思う。
大丈夫かなぁ笑。
2016年04月02日(土)1回目@TOHO新宿×4DX
2016年07月23日(土)2回目@目黒シネマ
2017年11月22日(水)3回目アルティメットver
まだまだマーベルには及ばず
やっぱりこのマッチングは無理がある。
ワンダーウーマンの登場シーンは少しテンション上がるが。
スーパーマンが生きてるの分かりきってるのに引っ張りすぎ。
次をお楽しみ感が強すぎて少し萎える。
バットマンやスーパーマンよりも、サラリーマンが浮かぶ
冷静な気持ちで振り返ってみると、意外と悪くないよう思え、
ただそれでも観づらい演出が多々あり、
また150分あったにもかかわらず物足りなさもあり、
手放しで称えられなかったので、この点に収まりました。
まずはじめに。
車のCMのせいで、CMのBGMが流れた時にバットマンやスーパーマンよりも、
サラリーマンが脳裏を過ぎりました。
MARVELヒーローと差別化するためか、
あちらよりずっと重々しく、終始陰々滅々とした雰囲気でした。
ヒーローの新しい像として描かれる為、それ自体は別段悪くないのですが、
互いのドラマを重視しすぎたせいで、
ヒーローアクション物に必要なバトルシーンが少ないように思え、
あちらと比較すると派手さが足りない気がしました。
ましてや、ヒーロー界の巨匠と言っていいほどのトップに位置するキャラクターなのに。
ただこれは単なる印象による意見なので、トータルするとそうでもないのかもしれませんが。
バットマンとスーパーマンの絶望的なまでのパワーバランス。
このバランスを保つために作られ、また両ヒーローの敵対関係を解決するためにも必要不可欠な敵の存在。
ジョーカーを彷彿とさせる程のぶっ飛んだ敵が魅力的でした。
特に公聴会での手口が気に入りました。
あそこまで出来る捻曲がった根性が素晴らしい。
最後の最後でなんかよくわからないクリーチャーを作り出したのには、
いろんな意味で吃驚しましたが、後で調べたらスーパーマン作品にいたようなので、
知っている人はちょっと盛り上がったのではないでしょうか。
知らない人は( ゚д゚)ポカーンとなった事と思います。
敵の存在については何の問題もなかったです。
どちらかといえば和解する部分が凄く納得がいかなかったです。
一応事前にフラグは用意されて、それを回収していましたが腑に落ちない。
今回スーパーマンは悪の存在としても描かれていますが、
それは多数の被害を出したことによる理由からです。力が強すぎる故の欠点。
そんな中、雌雄を決する戦いで自分の身内を助けたいという、非常に人間的な理由でバットマンと和解しようとするスーパーマン。
バットマンは過失による被害が大きすぎるからブチ切れて怒り心頭なわけで、
他者に損害を出しておいて、自身は利を得ようとするその姿を見せると、
むしろ逆効果で火に油を注いでるだけだろうと思います。
だがしかし、あっさり気を静めるバットマン。挙句さらっと仲間だとか言い切った。
人の感情ってそんなに綺麗に片付くものではないと思うのですがね。
予想通りというか予定調和というべきか。
最後の戦いに特に大きな理由もなく助けに現れたワンダーウーマンと、撮影されていたその他のDCコミックヒーローたち。
バットマンとスーパーマンの戦いをきっかけに、これからDCドリームチームが結成します! という風に終わった本作。
一消費者として、次も楽しめる娯楽が増えるのは素直に喜ばしいです。
今後のMAVELvsDCに期待していきたいです。
さしあたり、シビルウォーですかね。
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