コードネーム U.N.C.L.E.のレビュー・感想・評価
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最高にオシャレでセクシー。 音楽が秀逸。サントラ購入。 ヨーロッパ...
最高にオシャレでセクシー。
音楽が秀逸。サントラ購入。
ヨーロッパの言語、街並みも素敵。
英語字幕の出し方、フォント、映像の差し込み方、いちいち斬新でオシャレ。
悪役、好きなタイプ。
ブルーレイ購入
2019024 3回目鑑賞
オーソドックスだが軽妙洒脱
島に潜入するシーンの画面分割とか、テロップの見せ方とか、いちいちおしゃれ。対照的な男スパイと紅一点というオーソドックスな構成のスパイ映画だが、洒脱な演出の巧さで飽きさせない。続編を匂わせるラストに期待が高まる。
カメオ出演したというベッカム…どの場面に出てたのかわからなかった笑
パートナーと観るのにおすすめ
イギリスのTVシリーズ「0011 ナポレオン・ソロ」を映画化した作品です。
米ソ冷戦の60年代…
冒頭のカーチェイスで引き込まれ、
粋な台詞、アップテンポな音楽と、
ポップでクールなフアッションも雰囲気出ています。
ガイ・リッチー監督だけど、ふざけ過ぎず、丁度良いくらいの笑いでした。
ベッカムも、意外な役で出演してました(笑)
コミカルでスタイリッシュなスパイ映画、次回作も楽しみです。
音楽がとても良かったので、サントラ買おうかな。
以前観た、「キングスマン」といい、今年はスパイ映画が多くて個人的に嬉しいな(^.^)
60年代の描写が良い
子供の頃、ナポレオン・ソロが主人公のテレビシリーズをやっていた。内容はほとんど覚えていない。
相棒の名前がイリヤ・クリヤキンということや二人の役者の顔だけは忘れなかったが。
ミッション:インポッシブルとは違って時代設定を当時のままに映画にしたのが、かえって新味がある。
テレビシリーズをどの程度踏襲して描いたかは知らないが、東西冷戦の時代にCIAとKGBが協力し合う
話や二人のスパイのキャラクターの違いが面白い。優秀なだけでなく弱点もあり人間味がある。
緊迫した場面もあるが、ユーモラスな場面もたくさんあり、娯楽映画と割り切って観ることができた。
さすがガイリッチー!
何も考えずに観れる!共に闘うソロとイリヤの姿はホームズとワトソンを彷彿とさせる。監督一緒だしね!コンビ物を撮らせたら右にでる者はいないねリッチー監督!
オシャレでユーモアたっぷり!続編期待!
サイケな時代
文化も文明も混乱していた、もしくは混濁していた60's、流石のリッチーさん画面のみならず全てをその時代にシンクロしていったためか、人によっては冗長な作品に。でも、その頃の娯楽映画の感覚で楽しむととにかく笑顔がこぼれる素敵で洒落た作品でした。
さすがのクオリティ!!
これぞスパイ映画って感じで楽しめました。
元々の人気シリーズをガイ・リッチー監督がリメイクし、実力派キャストが演じるわけですから当然と言えば当然ですが・・・。
さすがのクオリティです!!!
あと個人的に思うのが、アリシア・ビカンダー可愛い(笑)
やっぱスパイものは冷戦下にかぎる!
60年代のTVドラマ「0011ナポレオン・ソロ(The Man from U.N.C.L.E)」のリメイクのようですが、オリジナルは未見です。
本作を観た第一声はこれです。
「しっくりきた(ぴったりきた)!」
やっぱスパイ物は冷戦下に限ります!
60年代のテレビドラマ「スパイ大作戦」のリメイクであるMIは、現代仕様に変えられてました。007もそうです。そうなると混乱してくるのが、スパイって誰と戦ってるの?ですよ。
基本冷戦下の米国・英国スパイの敵って、KGB(スパイ)じゃないですか?1991年KGBがソ連崩壊と共になくなった現在、スパイの敵はスパイじゃなくなったんです。
最近のスパイ映画では、敵はテロ組織・悪の集団のようですが、MIではチームで動くけれどもあくまで少数で、007ではピンチに女性の手を借りるけど、そしてその女性とHはするけど、でも命は助けないけど、基本ボンドは個で動いてる。うんと、無理だから(笑)
MI:5でも、007スカイフォールでも「スパイ組織いらなくね?」って言われてます。誰と戦ってるの?って。
でも流石、リスクファクターがちゃんとしています。私みたいなひねくれた観客の疑問を先回りして、でもね!な議論をMに展開させて説得力をもたせてますもんね。MI:5ではブランドがその役目を担ってました。
でもね、対テロ、対何かしらの悪の集団なら、国にもっと適切な、専門の部署があると思うんですよ。アメリカのSOCOMみたいな。
え?エンタメだから、そんな細かいことはいい?
でもー、チート感ハンパないスパイ1人に国の危機を託すとか、もう現在ではSFでしか成り立たない設定だと思いまーす。あ、思い込みです。すみません。
でも多分"007スペクター"は観に行きます!イーサンとボンド二大スパイを手玉に取った?レア・セドゥを観なくっちゃ!
長々とすみません!
本作はCIAのナポレオン・ソロ(ヘイリー・カヴィル)と、KGBのイリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)が力を合わせて、ナチスの残党である悪の組織に立ち向かうお話です。でも後ろには、イギリス軍がついてます。あぁしっくりくる!
あと、冷戦下(60年代)にCIAとKGBのバディ物って、そうとう思い切った設定だったと思います。バディでありながら、2人は別々の国を背負っている。敵で、相棒。
違ったキャラのイケメンのバディ物を撮らせたら、右に出る者がいない(多分)ガイ・リッチー監督。スーパーマンにコミカルな演技をさせしょうもない下ネタを言わせ、ソーシャル・ネットワークで残念な双子を演じていたアーミーに、ハニカミ笑顔の純情な堅物を演じさせる。
ヒロイン:ギャビー(アリシア・ヴィキャンデル)とイリヤのちゅーする?しない?萌えに、じたばたさせられる。
背が高いイリヤと、テーブルの上に乗った小柄(に見えるのはイリヤがでかいせい)なギャビーとのちゅーする?しない?やっぱしない!なシーンに、ちょ、ガイ!と突っ込みました。
そういえばこのギャビー、しゃりしゃりしたハスキー声でむっちゃ可愛い。酔って踊って、イリヤに喧嘩を仕掛けて、むっちゃ強くてマウント取って、そのままイリヤの上で寝落ち!なに?この可愛さ!?それをイリヤが抱えて、ベッドまで連れていく。
いやー、ガイ・リッチーって、心得てる。なんか分かんないけど、やっぱ心得てる。
そしてイリヤむっちゃタイプ!背が高くて堅物で、でも好きな女性の前ではその表情が柔らかく溶ける。
"ビーバップ・ハイスクール"で、中村トオルさんの魅力に気付けなかった自分を、30年近く責めていますが、"ソーシャルネットワーク"で、アーミーの魅力に気付けなかった自分を、昨夜から責めています。ごめんなさい。
ただ、もうちょいナポレオンとイリヤの掛け合いが面白いと良かったなぁと。"シャーロック・ホームズ"のロバート・ダウニーJRと、ジュート・ロウの2人のように。
あれ、絶妙ですよね?ガイ・リッチーの他作品の比べると、台詞にコストがかかってないような印象を持ちました。
その分、お洒落感を増量気味。
睡眠不足が続いていたせいで、ちょいちょい意識が別世界を漂いました。時々、かっけー音楽が流れて、はっと意識が覚醒する感じ。後半のルパン三世ばりなカーアクション(水に車がダイブするとルパン三世を思い出します)、もっと最初からバンバンください。
今後も、007が失ってしまったスパイ・ユーモア枠を、奪いにくるスパイ映画が増えるんでしょうか。ちょっと楽しみです。萌えないけど(笑)
お洒落!
久々のお洒落な作品!
始まりからエンドまでスリルと二転三転どんでん返しとユーモアたっぷりの展開に拍手喝采。
MIシリーズもボンドシリーズも俺様主役だけが美味しい役ですがUNCLEは主役達の掛け合いが絶妙!
凸凹の三人がひとつなって引っ張っているのはMI以上のチームプレーかも。
トム君がソロ役辞退したのはこの辺りが真相かな笑。
騒々しいアクションは巧く抑え、雰囲気抜群の音楽と美しいローマ、ナポリで大人むけの完ぺきな娯楽傑作でした。
気楽に楽しみましょう(*^^*)
何も考えず観るに限ります。爽快です。
14日に公開したのにプログラム売り切れ?はあ?有り得ないんですけど。ι(`ロ´)ノ
笑えない組み合わせ。スパイ映画でありながらコメディチック、ソロ&クリヤキンのコンビ、思った通りに爽快でした。
ヒロシ
初のガイ・リッチー作品。
スタイリッシュなアクションムービーという部分では少し期待を裏切られたが、出演者の顔面の美しさとスタイルの良さが男女問わずとんでもないことになっていて眼福とはこの事か、と。
ストーリー自体は案外重いというかややこしくて、ミッションインポッシブルの無印をなんとなく思い出した。
キングスマンとともに、長く愛されるスパイシリーズになってほしいな。
今年は大型大作の続編やリメイクが話題になっているが、スパイ映画の大当たり年でもあった。
さて残すはスペクター。
それにしても、エベレストを見たばかりだから女性のメイクによる変化にビビらされた(笑)
しかし、美女は薄メイクでも濃メイクでも美女ということも知った(笑)
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