バトルフロントのレビュー・感想・評価
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最強のパパ、ステーサム
ステーサム作品の割には余りアクションシーンは多くないですが娘愛溢れる気性の荒い父親をまあ、地でいく演技を魅せてくれます(事実は解らんが何となくイメージ的に)。スタローンが、演じるより良かったのではないかな。何となく人のよさを感じるスタローンより手向かう相手には情け容赦しないステーサムの方が主人公には向いてる。ストーリーは割りと捻りもしないありふれた内容だか硬派感溢れるステーサムが娘に振り回される直行笑えるシーンもありなかなかに楽しめました。
過去鑑賞
前作のハミングバードは個人的にはアクションとして不完全燃焼だったこともあり、今回はスタローン絡みとの事で期待しつつ鑑賞しました。
“特殊技能を有する娘のいる父親”といった設定には正直辟易していますし、捜査資料が何故か自宅にあったりとツッコミどころも有りますが、それらを帳消しにする位ステイサムのアクション凄かったですよね。
やっぱりステイサムはこうでなくちゃ♪
ただ欲を言わせてもらえば、登場シーンだけはそれなりだったのにその後小物っぷり全開だったJ・フランコ演じたゲイターがもう少し狂的なキャラクターで粘ってくれれば更に面白くなっていたかと思います。
どこへ行っても絡まれる
ステイサム出演として内容は十分。
もう辞めたのに、田舎のワルが必要以上に警戒して、攻撃した為逆鱗に触れるお話。
しかし、ワルどもも大概だがステイサムもヤル気満々でラストに行くまで我慢出来てない(笑)
長髪のジェイソン・ステイサム。
マディも凄い!いじめっ子の男の子に父に習った護身術で一撃を・・・そんなこんなで家族ぐるみで関わりを持ってしまった。妻を亡くし、妻の故郷ルイジアナで静かに暮らそうとしていた矢先のことだった。
フィルの自宅にこっそり忍び込むゲイター。彼がインターポールの捜査官だったことを突き止め、過去に息子を殺されたダニーTを利用しようとする。最初はいじめっ子の父親ジミーが忍び込んだ犯人だと思うフィル。
そんな時、娘の誕生日会でいじめっ子も招待する。完全に仲良くなったかに思える展開。「この辺じゃ仲直りなんてない」と大工仲間(オマー・ベンソン・ミラー)は言う。
終盤の激しいアクション。やっぱりステイサム♪
冒頭からステイサムのロングヘアーにびっくらこきましたが、スタローン...
冒頭からステイサムのロングヘアーにびっくらこきましたが、スタローン監督とタッグを組んだ、心臓に悪い凄すぎる作品。
アクションがみごとに綺麗。ウィノナ・ライダーにも会える。
大ヒット間違いなしだわ、これ。
ステイサムいいね👍 設定もストーリーも超ありがちなのだけれど、それ...
ステイサムいいね👍
設定もストーリーも超ありがちなのだけれど、それでも最後までおもしろく観れてしまう。
悪い奴らはブチのめす!さすが。
胸がキリキリする怖さ!!
娘が可愛いです。前半は「胸がキリキリと苦しくなる空気と緊張感がありますが、中盤以降やや間延びしていて集中力が途切れたので、90分位で魅せてくれたら良かったと思います。話の都合とは言え、自宅に詳しい経歴書があるのは何か間抜けだと思いました。ジェームズ・フランコだとステイサムに匹敵する悪役と言う感じがしなかったのですが、狂犬フランク・グリロが登場して納得しました。
良き!
ただキッカケが娘とクラスメイトのいざこざなのが微妙すぎるような気もするけれど。でもステイサムのかっこよさと、娘さんのかわいさ、ストーリーの分かりやすさがとても良いですね!アクションもちょうど良く散りばめられていて、肉弾戦、銃撃戦、カーアクションなど、それぞれのシーンも簡潔に作られている印象でした。ステイサムさんの父親役にはまりそうです。あんな強いパパ羨ましいです。娘役の女の子もめちゃくちゃ演技派でラストシーンはもらい泣きしてしまいました。初めの一時間は下準備のようなもので、そのあといっきにストーリーが進む感じです。飽きずに最後まで釘付けでした。アンダーザドームのヒロインさんとのロマンスも描かれてたらもっとキュンキュンしたかも!
お父ちゃん激おこ。
ジェイソン・ステイサム主演の作品に求める全てが詰まってる。
奇をてらわず、小難しいこともなしに悪党をぶっとばす。
演者の体重をしっかり感じるアクションは見ごたえありました。
個人的にはラストシーン、ステイサムの一言で、
作品全体の評価がグッと上がった感じ。
224-16
ステイサムにちゃんと家族がいるのは珍しい…
いつものステイサムのようにひたすらアクションするのではなく、ドラマ要素が強い作品。ステイサムを知っている人なら、まだ殴らないの?怒らないの?ってなると思うが、最後のシーン一気に開放されます。これこれであり。自然描写が綺麗だった点、娘が可愛い点が個人的にはさらに評価できる。悪役はテッドのドニー?
(映像4 脚本5 演出3 音楽3 配役5)×4=80点
ステイサム 怒りの父親
脚本はシルヴェスター・スタローン。
当初は主演も兼ねる予定だったが、「エクスペンダブルズ」のパートナー、ジェイソン・ステイサムに譲った本作。
映画の中でも外でも結ばれた固い絆には胸アツだが、確かにスタローンが主演するよりステイサムの方が合ってたかも。スタローン主演だったら年齢的に…。
それに、スタローン脚本でうっすら「ランボー」的な要素を匂わせつつも、何処を切ってもステイサム映画の王道。
いつも通り、ステイサムの肩書きは“元”。
いつも通り、ある事件が原因で潜入捜査官を辞め、落ちぶれながらも人生再出発。
いつも通り、ヤバい連中に目を付けられ、自分が辞める原因となった事件の陰が再び…。
いつも通りの設定だが、新味ある要素となったのが、娘の存在。
その娘マディ、学校でちょっかいを出してきたいじめっこに鉄拳を食らわすほど、この父親にしてこの娘あり。
いじめっこの伯父が町を牛耳る麻薬密売人。
平和な日常を奪われ、娘が誘拐され、ステイサムの怒りが爆発する…!
後は予想通り。
今回ベタだけど渋味あるドラマがメインの為か、アクション・シーンは勿論あるが、キレのいい格闘はそんなに無い。
それより、ステイサムの父親ぶりが思ってたより良かった。
大抵一匹狼のステイサム、それでも父親役は何回か演じた事あったように思うが、今回は特に父性愛を感じた。娘役もキュート。
麻薬密売人ジェームズ・フランコのキレっぷりもなかなか。
が、ウィノナ・ライダーの落ちぶれっぷりがただの劇中の役だけとは思えず…。
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