劇場公開日 2015年1月17日

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アゲイン 28年目の甲子園のレビュー・感想・評価

全44件中、21~40件目を表示

3.0ドラマ。。

2015年3月1日
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このイベント自体がすごいですな。
マスターズ甲子園。

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kenz-ki

3.5時間と想い

2015年2月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

泣かされると分かってながら泣くのは案外気持ちの良いものですね。
事件に関しては和久井さんと言うこともありなのか、感情が今一つ入り込めませんでしたが、西岡さんが要所要所で、おいしいOB(笑)
気負わずユッタリ付き合えました♪

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lynx09b

4.0泣けた

2015年2月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

昨年まで高校球児の子の母でしたのでかなり感情移入できて見れました。
甲子園めざしての球児達が仲間による不祥事でその道を絶たれてしまったら、、。またその道を絶ってしまった本人になってしまったら。そんな事もたまにニュースで聞くからあるものですものね。
長年の恨みの真相は仲間を守るための言動だった、とは。
中井貴一と柳葉敏郎がとてもよかった!
何遍も涙流してエンディングはほぼ声押し殺しての号泣状態。見てよかった!

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ミツマメ

4.0良い話でした

2015年2月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

失った何かを簡単には取り戻せないし、取り戻せたとしても、その時に得られていないと意味がないかも知れないけど、諦めずに取り戻そうとする過程に意味があるのかも知れない。
そんな風に感じた映画でしたが、涙腺が緩むことはなかった…。

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kawauso

5.0高校生にも響いた!

2015年1月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

初投稿です。母の影響で、浜田省吾さんのファンになり、主題歌を歌われているという事で、母と観に行きました。(高3女子です)
作品のタイトルに「甲子園」とついているので、野球メインの話なのかなと思っていましたが、野球やスポーツについてよく分からない人でも、直ぐに話に入り込む事が出来ました。
登場人物一人一人が個性豊かで、みなさん素敵でした。特に、中井貴一さんと、柳葉敏郎さんがとってもカッコ良かったです♡波瑠さんのピュアで真っ直ぐな演技にも引き込まれました。
劇中に流れていた梁さんの音楽も、とても素敵で切なくて、ウットリしました。
画質が粗いというレビューが何件かありましたが、あれは物語に合わせて、あえてあの様な手法にしたのだなと感じました。
「負けるならちゃんと負けて、次に進む。」一番このセリフが、胸に熱いものがグッと込み上げてきました。人生の教訓だと思います。
あっという間の2時間半で、上映中3~5回くらい自然と涙が溢れました。
そして、やはり極めつけは最後の浜田さんの主題歌!
浜田さんの優しい声と、メロディーに心がしんみりと、温かくなりました。
これは個人的な意見ですが、この作品の連ドラバージョンも見てみたい気がします(1話目 柳葉さんのエピソード、2話目 メタボ親子さんのエピソードのような感じで・・T○Sの日曜劇場とかだったら最高です!なんて思ったり(笑)
思わずクスッと笑ってしまうようなシーンもあり、心温まる映画です。
一番最初のシーン”一球「人」魂”が後に、あれほど感動的な場面に結び付いた事には、離れていても親子愛の深さを感じ、号泣しました。
この作品を観て、色々な事を考えさせられました。
今まで、「負ける」という事には、悪いイメージしかなかったのですが、負ける事も大切、それを次にどう繋げていけば良いのか、という事を学びました。道徳の授業になりました。
野球っていいな、仲間っていいな、家族っていいなぁ・・・。
もう1度観に行きたいです!(作品のタイトルならぬ「アゲイン~2回目の映画館」)

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ぽんちゃん

5.0キャッチボール!

2015年1月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

浜田省吾のファンとして“聴き”に出かけました。
思いがけず、すばらしい映画でした。
久しぶりに、本当に久しぶりに心を揺すぶられました。
キャッチボールが深い。心と心のキャッチボール・・
しっかり受け取ってそして返す。
今、まさにこの瞬間の幸せを噛みしめる。
本当のことを知ることというのは難しい。
大切なことはなかなか見えない。
キャッチボールを続けることで見えてくる?
涙線が弛んだシーンが何度かありました。
少々笑いもあります。
野球っていいですね。でも単なる野球ものではない。
Endingも良かった。浜省のファンで良かった。
お薦め度1000%です!!

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さらっとね

4.0この手はあかん!涙腺緩むぅ!

2015年1月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

スポ根ものではなく、ねじれてしまった父と娘の関係修復ストーリーってところでしょうか?キャッチボールってうちとけるには、いい方法なんやろうなぁ?言葉は、なくても相手の目を見て、心配りをして、相手にとって取りやすい球を投げてあげる。娘とも親父ともキャッチボールした事はないが、今度チャンスあればしてみよう!なんとも心にじんわり暖かいものが残ります。年頃の娘さんをお持ちの方々お薦めです!

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映画大好き

4.5何か良い

Tさん
2015年1月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

野球はやってなかったけど、学生時代の部活動を思いだしました。知らぬ間に涙。一生懸命取り組んできた仲間だからこその絆があるんだなー。波瑠さんも、麦さんも素敵。
とても素敵な映画でありました。

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T

3.5安定感のある作品です

2015年1月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

映画『アゲイン 28年目の甲子園』を見てきました。『バンクーバーの朝日』と同じ、野球を題材にとった映画ですが面白さではこちらの方が上でしたね。28年前、県大会の決勝戦を明日に控えた時に部員が傷害事件を起こして決勝戦を辞退することになったチームのメンバーがマスターズ甲子園を目指す話ですが、父と娘の物語になっています。無論、傷害事件を起こした理由が鍵になっています。中井貴一や柳葉敏郎など芸達者な役者さんの演技も安心材料です。ところどころ泣けるのですが、予想したほどは泣けませんでした。

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エンドルフィン

4.5涙腺弱くなったなぁ

2015年1月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

ストーリー、役者陣、演出、文句ないです。喜怒哀楽十分。丁寧な作りっていうか、安心して堪能できる作品。涙誘う感動オススメ作!!

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ななまがり

5.0高校野球に関わった全ての人は必見!かなり泣けます!名作!

2015年1月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

元高校球児、元マネージャー、その家族は絶対見るべき作品です!
映画を見て、こんなに泣いたのは初めてです。自分達が高校野球に関わっていた青春時代の記憶を思い出し、とにかく感動します!
そして中井さん、柳葉さんをはじめ全ての役者の演技が素晴らしい!
野球をしたことのない方でも家族愛、友情の大切さを再確認させられると思います!
いつかOBチームを結成してマスターズ甲子園に挑戦したいと思いました!

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RED

3.5父親と娘の映画

2015年1月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

これは父親と娘の映画の映画だったのですね。
なかなか分かり合えないぎこちない関係。
だけど、信頼している。
そこをうまく描いています。
じみ~な、本当に地味ですが、教育的な良い映画。
少し優等生的過ぎるので少し評価を下げました・・・・。

波瑠さんが良かった。

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シネパラ

4.5一球人魂 28年間出せなかった年賀状

2015年1月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

久しぶりにポロポロ涙がでました。

波瑠の死んだお父さんのグローブを
中井貴一が見る所は泣き所でした。

28年間出せなかった年賀状に
書かれた一球入魂。
人魂と読んでしまった娘への想い。

期待以上の映画。

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西国

5.0敢えてフィルム撮影されていることが最後にガツンと効いてくる号泣必至のアラフィフ讃歌

2015年1月21日
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鑑賞方法:映画館

妻を亡くし一人娘とも音信不通の新聞社に勤める坂町のもとへ高校時代野球部のチームメイトだった松川の娘が突然訪ねてくる。震災で亡くなった父の遺品からかつてのチームメイトへの未投函の年賀状27年分を見つけた彼女はその中から坂町の住所を知り訪ねてきたという。元高校球児が母校に集いまた甲子園を目指す”マスターズ甲子園”のスタッフをしている彼女は坂町に参加を勧めるが、坂町には乗り越えられない28年前に起こったある事件があった、というツカミからぐいぐい引き込まれるイマイチパッとしないアラフィフのために作られたアラフィフ賛歌。
敢えてフィルム撮影された懐かしさを伴った陰影の中で光る中井貴一、柳葉敏郎、和久井映見他演技陣の熱演に何度も涙した後に被さるハマショーによる主題歌『夢のつづき』。もう勘弁してくれと懇願したくなるくらいに号泣してしまいました。なぜデジタルでなくてフィルムなのかは最後の最後で俄然効いてくるので、全てのパッとしないアラフィフが観るべき傑作です。

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よね

3.5何かに夢中になりたくなる!

2015年1月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

一時期でも本気でスポーツ、趣味をした方なら大方心が熱くなるシーンがあると思う。
昔のシーンでいただけない演出も有りますが
有り得ない無理矢理の感動シーンとかは無く
好感もてました。
若い世代よりも40代以上の方に特にオススメです!

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たけ

5.0もう一度、何かを始めたい!

2015年1月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

 浜省の主題歌聞きたさに、高2の娘を引きずって観に行きました。
本物の俳優が、本物の原作と、本物の脚本と、本物の監督に出会ったときの、すごい完成度! ウイットに富んで、美しい日本語のセリフの心地よさ。野球ってなんだか、こんな少し泣けるような、じんわりくるスポーツなんですね、不思議だけど。
 思春期で、斜にかまえがちな娘でしたが、珍しく素直に「面白かった」と。 帰宅してアゲインのHPを覗いていました。
 門脇麦さんは天才ですね。

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ちいこまま

4.5本当に大切な物が見えてくる。野球が繋いだ親子の絆。

2015年1月19日
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泣ける

楽しい

幸せ

【賛否両論チェック】
賛:家族とすれ違っていた父親達が、野球を通して絆を取り戻していく様がステキ。
否:ラストは割とあっさり終わってしまった感が否めない。昭和テイストの熱い雰囲気も、好みは分かれそうかも。

 野球モノではありますが、テーマは「家族の絆」。不器用で上手く想いを伝えられずに、長い間すれ違ってきてしまったそれぞれの家族が、“父親がもう1度甲子園を目指す”という出来事を通して、改めてお互いを認め合えるようになっていく過程が、とても感動的です。物語の雰囲気は、どちらかというと今よりは昭和テイストな、真っ直ぐで熱くて純粋な作品に仕上がっています。
 スポーツに打ち込んだ経験のある人なら、誰でも共感出来る内容です。是非昔を思い出しながらご覧下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

5.0泣けます。

2015年1月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

重松清の作品が好きです。…、が、どれも内容が似た感じがしてしばらく本からは遠ざかっていました。自分が重松清と同じ歳のせいか彼の作品はどれもこれも共感できるのです。
で、この作品。泣けました。とにかく要所要所がつぼにはまる。離婚して別居した娘との関係修復や学生時代の野球部メンバーたちとの再会、そしてマスターズ甲子園へのチャレンジ、親子のキャッチボール、それだけでなく、他にも随所に泣き所が…。すべてに共感できちゃうんですよね。よい映画でした。

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peanuts

5.040歳以上の男性は必観です。

2015年1月18日
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泣ける

興奮

幸せ

『アゲイン 28年目の甲子園』を鑑賞。

「とんぼ」の重松清原作の同名小説の映画化。
浜田省吾の10年ぶりの新曲「夢のつづき」が主題歌となっている事でも話題となっている。

28年前甲子園を目指す高校球児であった晴彦(中井貴一)の元に女子大生の美枝(波瑠)が訪ねてきた。
美枝は高校時代のチームメイト典夫(太賀)の娘であり、典夫は一昨年の震災で亡くなったという。
ボランティアでマスターズ甲子園の事務局に務めている美枝は晴彦にもう一度甲子園を目指すべくマスターズリーグへの参加を勧める。
しかし、美枝の父親である典夫は高校時代暴力事件を起こし、それが原因で晴彦たちは甲子園出場を断念した過去があった。

まず本作が万人にお薦めできる良作となっている事をお伝えしておく。
中でも40歳以上の男性には是非ご覧いただきたい作品となっている。
映画の基本テーマは誰もが共感できるものとなっており、野球に興味がない方でも必ず心に響くものがあるはずだ。

若かりし頃に思い描いた夢。
結果的に諦めた夢。
逃げ出したくなるような辛い出来事や思い出。
現在もずっと逃げ続けている事象など。

そんな誰しも必ず一つや二つは心当たりのある事に対し野球を通じて表現する今作は、危険な勝負を避け逃げる事を覚えた大人たちに一石を投じる作品となっている。

「負ける時はちゃんと負けて、そして前に進む」

劇中、何度も語られるこの言葉にこそこの作品の全てが込められている。

俳優陣の熱演、映像や脚本においても非常にクオリティの高い良作であり、先に公開され同じ野球を通じて描いた「バンクーバーの朝日」とは雲泥の差である。

魅せるところはきちんと魅せ、伝えたいテーマは確実に伝える。

映画はこうでなくてはいけないという見本であり、正に「一球入魂」を感じる作品であった。

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えのきち

5.0良かった!

2015年1月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

近年、稀に見る傑作だと思いました。自分は野球やってなかったので理不尽な理由で終わった最後の夏をの悔しさは計り知れなかいですが悔しかったと思います。やりきれない思いと現実が交差して共感出来る部分も多くて…良い映画でした。

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あおけん