トゥモローランドのレビュー・感想・評価

難しいというかお話の流れに入り込めなかった。
世界観はよかったと思う。

途中までは面白かったけど、最終的に何がしたいのかよく分からなかった。
諦めない事が大切という万人受けしそうなメッセージに騙されてる感じが嫌。

意外と難しい内容。こんな感じとは予想外。
ジョージクルーニーがからんでくるまでの前半は、見所なし（あえてのセーブ？）
サイエンスフィクションとして、いろいろ仕掛けがあって、それはいいのですが、これが結構こむつかしい。クライマックスも「？」が頭をよぎりながら楽しんでるという、変な感じ。
世界を救った理論が、超アバウトな「夢」、とはちょっと強引です。

ストーリーはなかなか面白かったけど、SFにありがちな世界観を説明するのに時間とられて、内容が薄くなっちゃったって感じ。あとは、ドクターハウスのハウス先生が悪役ででてて嬉しかったくらいかな？

チョットAIっぽいかな

手塚アニメを観ているような懐かしさで観た。アテナが素敵だ。ロボットという設定だが"変わらない"ことが大切なのだろう。見終わった後も彼女の姿が浮かんでくる。"古い"と言ってしまえばそれまでだが、「人は生まれながらに良いのか？悪いのか？」「愛とは？」といったお話を哲学の領域に留めておくのは、やはりもったいないと思う。パリのシーンは必見です。

みんなが言ってるように、画的にはきれい。
でもよくわからん。おもしろくない。
ストーリーにいまいちはまれなかった。
近未来のトレイン？乗り物がめちゃきれいだった。それだけ。

最後まで設定がよくわからなかったけど、この映画で伝えたいものはきっと深い。
発展とその代償。
子どもも観れる映画かと思っていたけどきっと難しいだろうなー。

ジョージ・クルーニーが重かった
もっと若いキャストいなかったのかなー
ストーリーは良いと思うが

人類への警鐘？みたいな深い内容が含まれてるかもしれんが、作りが悪い。おもろくない。

考えさせられた感じもする。

絵的には良かったとおもうが、ストーリーに、今一つかな、

思った通りのことしか起こらない。

印象に残らない。
うんうん当たり前ないいこと言ってるねーって感じ。
グラフィックがとにかく綺麗で映画館で観る価値はあったかな。

さすがディズニー映画らしい、万人ウケするSFファンタジー映画。

地球滅亡の危機を未来の世界に行って救う物語。

夢と希望溢れるファンタジー！！

異次元。
なるほどね。
現在と未来と。
空想。夢。ありえないこと。SF。
ディズニーらしい(？)お話ですね。

だがしかし。ちょいと長々しい。

とても華やかな未来風景とド派手なガジェットを見ていると、子供の頃のワクワク感を味わえました。
人を選ぶ作品なのかもしれないけれど、夢を諦めない大切が込められたディズニーらしい楽しい作品。
ちょっとバッジ探してきます。

小さい頃、長期休みには東映まんが祭が上映されていた。
詳細は憶えていないが、
少年と少女の悲恋が描かれていた時があった。
胸に残る疼痛が痛くも心地よかった。
この映画の少年とAAの関係にも同じ感覚があり、
ずっと心ときめいた。
少女は、抱き締めたくなるほどキュートで魅力的だった。
(ロリコンではない！)
また、冒頭の少年が空を飛ぶシーンでは、
思わず、E! S! P!と呟いてしまった。
これも幼い頃に観たエスパーをイメージさせられ、
懐かしく思い出した。
もっとふんわりしたファンタジーを想像していたので、
ターミネーターのようなシーンもあって、
いい意味で裏切られた。
唯一残念だったのは、ラストが安直だったこと。
夢を持とう！的な取って付けたメッセージは、
個人的には鼻白んだ。

うーん(^^;;